ただただ美しい。
最初から最後まで一瞬で終わってしまった。
初めての劇場での鑑賞だったが、圧巻すぎて涙が溢れるのを抑えれなかった。
洗練されたストーリー
興奮に満ち溢れた構成
作品に命を吹き込んだ声優の演技
左手は添えるだけの花道
どれも秀逸でした。
これを映画館で観れる時代に生まれて良かった。
これが何を表しているのか、どういう意味なのか、最後まで全く飽きさせない作品だった。
コリンファレルとバリーコーガン、ブリリアントすぎる!!!
最初はよくある時間操作系の映画かなと思ったけど、そんなことはなかった。
まあクリストファーウォーケン言うまでもなく良かった。
美しい映画。
何かを受け入れることが、こんなにも大変なんだということを認識させられた。
撮り方が非常に良い。
「このイスあなたにぴったり」が忘れられない
ストーリーはSFよりかと思いきや、しっかりと感情面の話もあり、映画にのめり込むことが出来た。
ジョナヒルの終始憎たらしい演技はとても良かった。
不器用ながらも好きという感情が随所に感じられる主人公が非常に良かった。
この人たち以外いないというようなキャスティングだと思った。
泣かせられた。
脚本も良く、演者の熱量が見ている側にも伝わってくるような映画だった。
ニノと安田顕さんの演技が見事だった。
フィンチャー作品ならではの怒涛の展開だった。少しごちゃごちゃした内容ではあったが、俳優陣の見事な演技に支えられてた。
映像の少し暗い感じの光の使い方が絶妙で、容易に映画に没頭できた。
会話の内容が難しく、上手く入り込めなかった。
結局なにを伝えたいのかが分からなかった。
歌を口ずさむシーンは、全体的に好印象。
チャーリー・プラマーの演技は、目を見張るものがあった。
展開は予想できるシンプルなものだったけど、良かった。
色彩がとても綺麗。
ストーリーも中々秀逸で良かった。
キャラクターの心情を目の動きだけで、表現するクリステンは素晴らしいです。
父親の成長していく過程の描写が秀逸。
ダスティン・ホフマンが序盤、仕事に熱心な男の目をしていて、終盤にかけて、それが子どもを守る父親の真剣な目に変わっていくのが素晴らしかった。
俳優陣の演技も脚本も良>>続きを読む