adamdriverさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.6

ただただ美しい。
最初から最後まで一瞬で終わってしまった。
初めての劇場での鑑賞だったが、圧巻すぎて涙が溢れるのを抑えれなかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

洗練されたストーリー
興奮に満ち溢れた構成
作品に命を吹き込んだ声優の演技
左手は添えるだけの花道

どれも秀逸でした。
これを映画館で観れる時代に生まれて良かった。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

これが何を表しているのか、どういう意味なのか、最後まで全く飽きさせない作品だった。
コリンファレルとバリーコーガン、ブリリアントすぎる!!!

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.7

最初はよくある時間操作系の映画かなと思ったけど、そんなことはなかった。
まあクリストファーウォーケン言うまでもなく良かった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

美しい映画。
何かを受け入れることが、こんなにも大変なんだということを認識させられた。
撮り方が非常に良い。

「このイスあなたにぴったり」が忘れられない

ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.3

難解な映画だった。
自分の理解が追いつかないだけなのか、分からないまま。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.6

ストーリーはSFよりかと思いきや、しっかりと感情面の話もあり、映画にのめり込むことが出来た。
ジョナヒルの終始憎たらしい演技はとても良かった。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.8

不器用ながらも好きという感情が随所に感じられる主人公が非常に良かった。
この人たち以外いないというようなキャスティングだと思った。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

2つの人生が上手く織り交ぜられていて、見ていて愉快だった。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.9

泣かせられた。
脚本も良く、演者の熱量が見ている側にも伝わってくるような映画だった。
ニノと安田顕さんの演技が見事だった。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

フィンチャー作品ならではの怒涛の展開だった。少しごちゃごちゃした内容ではあったが、俳優陣の見事な演技に支えられてた。
映像の少し暗い感じの光の使い方が絶妙で、容易に映画に没頭できた。

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

3.3

会話の内容が難しく、上手く入り込めなかった。
結局なにを伝えたいのかが分からなかった。
歌を口ずさむシーンは、全体的に好印象。

30年後の同窓会(2017年製作の映画)

3.4

所々あれって思うシーンはあった。
3人の演技は中々良かった。

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.8

チャーリー・プラマーの演技は、目を見張るものがあった。
展開は予想できるシンプルなものだったけど、良かった。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.7

聴いたことないのに、懐かしく思える曲を聴いたかのような後味。

スペンサー ダイアナの決意(2021年製作の映画)

3.8

色彩がとても綺麗。
ストーリーも中々秀逸で良かった。
キャラクターの心情を目の動きだけで、表現するクリステンは素晴らしいです。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

父親の成長していく過程の描写が秀逸。
ダスティン・ホフマンが序盤、仕事に熱心な男の目をしていて、終盤にかけて、それが子どもを守る父親の真剣な目に変わっていくのが素晴らしかった。
俳優陣の演技も脚本も良
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