めちゃくちゃに面白い。
みているものの想像の範囲を優に超えてくる。
派手なんだか地味なんだかわからないアクションシーン。
手持ちで撮ってるかのようなカメラワーク。
短めの枠の中で楽しませてもらいまし>>続きを読む
WOWOWでやっていてみました。そのくらいの感じでゆったりみると面白い。
後半から最後への終わらせ方ってむずかしいんですかね。
映画館の大きなスクリーンで見て良かったなと思った。
きっと家のテレビで見たら集中しきれないし、情報量のおおい画面をとらえきれないだろう。
とはいえ、一回見ただけではきっと見えていないことが多いと思われ>>続きを読む
よい。おもしろい。
凄惨で野蛮で残酷なのにからっとしている。
ありえない展開、音楽の付け方、ナレーションの付け方に声を出して笑ってしまう場面が複数ある。
公開当時はどんなふうに受け止められたんだろ>>続きを読む
映画館で2回見た。一度目と二度目は印象が全然違った。
おそらく、情報量がおおくて一度目はストーリーというか流れを追うのに必死で鑑賞しきれていなかった部分が多過ぎたのだろう。
飛行機の中で見ました。楽しかった。映画館で大きなスクリーン、大きな音で見ても楽しそう。
初めて見たころは、近い未来のことを言ってるようで怖いななんて思っていた。
普通話をはなす子どもを見る父親の様子が印象的だった。
それがたった数年で様相は一変し、この映画を越えていってしまった。
全体的に音がよい。映画館で見てよかった!と思った。町のシーンも家のシーンも屋外のシーンも背景が良い。
だからお酒はやめよう!みたいな勧善懲悪でもなくてよかった。救いもあるんだかないんだか。
魅力あふれ>>続きを読む
新型コロナの影響で人がまばらな映画館で見た。
役所広司さんの演技が素晴らしかった。それに尽きる。ブロック塀の前のシーンとか施設でのシーンとか目に焼き付いている。梶芽衣子さんも!
短編オムニバスのようなつくり。現代中国のキラキラした部分、発展した様子の影にある、そこに息をしていた市民の生活の一面。トンネルの出口が見えない、解決の糸口が見えない、映画なのに現実の辛さを目の当たりに>>続きを読む
評価が高い理由があまりわからない。家族をテーマにするにはあまりにも浅薄である印象をうけたため、ここまで絶賛したレビューが連なっていることにおどろいてしまう。
とはいえ、綾野剛がひたすらかっこよかった。
一つの家族の話におさまっている印象をうけた。その地域性、そのような暮らしにならざるを得なかった社会的背景の描写がもう少しあったらと思う。作品としてはよかった。