Seanさんの映画レビュー・感想・評価

Sean

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キャットウーマン(2004年製作の映画)

3.0

2000年代の映画だけど男性社会関係なく自由に生きる女性がテーマ。アナ雪以前で、しかもアクション系で、広くは受け入れられない作品だったのかなと想像した。

アマプラのマーベラス・ミセス・メイゼルに出て
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日本人の忘れもの フィリピンと中国の残留邦人(2020年製作の映画)

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在留邦人(フィリピン・中国に滞在する日本人)が差別を避けるために国籍の申請ができないまま、日本国籍もなく現地国籍も取れないケースがおおく、そういった方々向けにNGOなどが動いている。

無国籍者である
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.0

結末の予想がついてしまったけど終始緊張感があってよかった

ザ・コア(2003年製作の映画)

3.8

数あるSciFi映画の中でほぼ唯一地中に潜る映画。当時の映像技術で頑張って作ってて面白い。

感染列島(2008年製作の映画)

3.5

檀れいと北川景子の違いが分からない。。
起きてる事象がCOVID-19をなぞっていて苦しいな。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

ハナワのエンディングの映像めちゃ凝っていて良かった。
映画館で観なくてよかった。

イキガミ(2008年製作の映画)

3.5

映像は安上がりに思えるけど、演出と俳優は豪華

劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.2

アニメの続編。めちゃ重。ポップな絵柄で内容のシビアさとの対比をつけるのが近年の主流?と思わせる内容…

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

めちゃめちゃストーリーが良い。クライマックスへの導入も、無理なく示唆していくところが良かった。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.3

2030年設定で、男女とも半々に存在する職場に願いを感じた

概ね世界観作るの頑張っているな、技術面も、有り得そうだな(クラックのとこは分からない)と思えたので、チープなテック系ドラマ・映画に比べ断然
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移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.6

端々の作り込みを感じるがB級映画に思える。
伏線とその回収はきれいだけど、どうにもご都合主義に感じられる。個々の要素の導入が急すぎるのかと思う。

ポルコの戦闘機、しっかり目の空中要塞、巨神兵のビーム
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

どこにも救いのない映画だった…

Tonya本人がIt's not my fault が口癖なのがウケた

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

冒頭POVの部分で普通に画面酔いしてしまった
入れ子構造を演じるのはどんな気分なんだろうな

他の人の感想で理解したけど、冒頭POVを独立した作品として受け止めてないと楽しめなかったな
このカメラは誰
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

映像美とか、6に出でてきた惑星に戻るのとかは良かった。
レイの分身が出てきちゃうところ一瞬で終わってコントラスト無かった。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

Electric Dreams しかり、めちゃ面白い

え、クライマックス…!爪痕がすごい

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.9

Thandie Newtonかと思いきや違った…

ジェイラが宇宙人でバランスとってるけど、やはり宇宙人の登場人物減った気がする

亜人(2017年製作の映画)

3.6

死なない設定同士の戦闘で最後だけ緊張感があって面白かった
玉山鉄二はメガネかけるとKillian Murphyみたいになるね
城田優がSciFiでると全部Specに見えてちょっと笑う。
音楽も凝ってた
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いぬやしき(2018年製作の映画)

3.0

SF関係ない配役に新鮮味があったり。最後まで観れたからつまらなくは無い

累 かさね(2018年製作の映画)

2.9

挿入楽曲があまり好きじゃなかった。漫画原作ということを考えるとなるほどなと思うけど、演劇でない素のセリフも変に漢語が多くて不自然さがある。そこも込みで2重の演劇なんだよ、ということなら納得だけど

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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.6

POVっぽい映像がところどころ入るけど酔うことなく観れた

映像がすごい綺麗で満足

全然このSpidermanシリーズ気にしてなかったけどSilicon Valley出てたMartin Starrと
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

Woodyの声Tom Hanksなんすね、知らなかった

本作の内容、Boが近年のフェミニンな流れに乗って強い女性キャラとして出てくるのが印象的。

でもストーリーはそれをも取り込んで、一歩先に進んだ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.0

ソフィーターナー美しい…となった

ウルヴァリンのいたシリーズの方が個人的には好きだった。悲劇的でストーリーを楽しめた
今回のは別作としてこれはこれであり
MIBの直後の鑑賞だったこともあって、音楽と
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

2.8

Tencent Picturesとあってテンセントすげえな…みたいな感想

今までのMIB感はなくてそんなに楽しめずだった

リーアム・ニーソンはクワイガンジンを演じてたりGod Fatherにも出て
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.2

それなりに緊張し、退屈せずに観られた
プレデター映画の容赦なく人が死ぬのが健在

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.1

主人公の成長もほんのちょっと描かれていて良い作品。
旧作スパイダーマンのほうが好きで放置してたけどアベンジャーズ作品としては見る必要がありそう。

デアデビル(2003年製作の映画)

2.9

ヒロインが格闘シーン出したり、音楽やストーリーが恋愛重視だったりして軸がブレブレで分かりづらさがあった。

でも制作当時こういう作風の映画が多かった気もするから、流行りだったのかなぁと思う

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

新生X-men。丘の上で四騎士が揃う場面、劇中冒頭の四騎士の絵と構図も揃えていて象徴的。アメリカの人がどのくらいエジプト文明好きなのか(あと今回の描写がどの程度エジプトにリスペクトを示しているのか)知>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

これは子どもとかにも見せていくべき映画かなと思う
能力で認められるフェアさはアメリカのいいところ