人生でこれ以上の作品に出会えない気がする。
何か辛いこと、1人で何かを抱えている人ほど見て欲しい。
有名すぎて観ていなかった作品の1つ。
その後の彼らが気になるけど、付かず離れずな友人との交友関係ってそんなものだよな、誰にでもあるなあと思わせてくれる身近にある素敵な温かい作品。
2000年によく見た映画の雰囲気もありつつ、上手く2020年代にリンクしてて良かった!
気付かなきゃ良かった点は、オープニングのコルクボードにすみっコぐらしのえびふらいのしっぽが貼られていて時代錯誤で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
伏線漏らしまくりで気になる終わり方だったけど、最後少し涙が止まらなくなった。
クソ野郎はクソ野郎のまま責任転嫁する、いい人が序盤で退場を分かりやすく表現してて良かった