しょさんの映画レビュー・感想・評価

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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.8

たくさんの登場人物を好きにさせるという点で、仕事映画・群像劇として結構おもしろくて良くできてる。

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.6

「フレンチ・ディスパッチ」みてぇだなと思ったら監督が同じだった。フレンチ・ディスパッチを見た時「フランス映画初めてみたけどぽいなぁ」なんて思ったけどウェス・アンダーソンっぽいだけだった。

イノセンツ(2021年製作の映画)

3.9

最初のつねるシーンに、誰にでもある子どもの頃の悪意の目覚めみたいなものが詰まってる気がする。北欧のホラーの雰囲気嫌いじゃない

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.3

「本来マジで結ばれることの無い二人」みたいな映画、日本にはあまりない。オタクとギャルとかそういう次元じゃなくて、根本的に違う人間というか。
それでも最終的に結ばれたのはジェニーのずるさ故なんだけど、フ
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変な家(2024年製作の映画)

3.0

栗原さんのキャラが原作と違くて、冗談っぽく怖いこというからいい雰囲気だったのが、ガチっぽく言うから”ヤバめのオカルトマニア“になっていた。
ミステリーかホラーか割り切ってほしいという意見は分かる。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

間宮祥太朗声かっこいいな
雪祈の才能に対するコンプレックスとそれ以上に良いやつ、っていうのがアツい

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.2

インタビュー的にも、意味不明な映像を作りたかった!って感じなんだろう。
「細かい文脈はあるものの、ただ提示するだけという姿勢」がまさに幻覚や夢のそれなのかもしれない。
何となく見たもの、聞いたもの、想
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

主人公の不意の人間味がたまらない。
この映画の“嘘くさい程の綺麗さ”が、現実にも少しずつあるんじゃないかとそう思うだけで救われるものがある。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

宮崎駿が行くところまで行ったというか、物語としての形は程々に所謂“宮崎ワールド”的な映画。
宮崎監督が好きなら色々二次的な汲み取りが出来るのかもしれない。
物語としては……思い出のマーニーのが好きかな
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

ウケを狙ってて、色々おざなりで、それでもウケててうぜぇ

ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

兄弟それぞれの“昔があってこうなった”というような形が現実の人間と重なるというか、親近感?のようなものを感じた。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.3

久しぶりに見たけど、最新作でこれの過去編期待してた人は「ん?なんか普通の好青年だぞ?」ってなるだろう。「夢のチョコレート工場」見た方がいいのかな

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.1

序盤から一気に好きにさせられるキャラクターで、観ている人がウォンカを信頼する所から始まるような映画。こういうのでいいんだよって感じ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

この映画にヴィーガン揶揄の再確認的な感想は違う気がする。
主張の押し付け合いは憂さ晴らしと変わらない。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.4

日本来るまで最高
世界から見た日本の見え方、昇華の仕方は面白かった。日本人には入り込み辛い映画ではある。

ソウ(2004年製作の映画)

3.7

フラッシュで人探すシーン怖すぎ、、
今っぽい脅かし方も使ってて、良い意味で信用無くなってハラハラできた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

マーフィーの法則。難解っちゃ難解だけどあっという間で、落とし所もよかった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.1

スリラーという定義で言えばかなり良い映画だと思う。
親しい人間が恐ろしく見えるのが一番怖い。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.9

時代感が良い。編集も古臭いのが前衛的というか、なんであんなにイカスんだろう。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

子どもと大人は、お互い惹かれあって、お互い少しバカにしている。
良いとこだけ拾いたい。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

前半のちょっとした違和感が次々に拾われていく。役者あるあるみたいなのも拾えたらきっともっと楽しめるんだろうな。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.4

レクターの嗅覚が印象的だった。
あらゆる意味でそれに優れた人間。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

殺人鬼の部屋があざとい
漫画家が意外と早めに警察側についた。

テッド(2012年製作の映画)

3.6

成長出来ない理由を他人に見つけてしまうとなかなか辛いよな
それを否定出来てよかった

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーは無ぇ、けどヴェノムがイカスに尽きる

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

大義を捨て、何かを追い求めた、映画の一つの在り方だなと思った。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

観た人のリアリティによって感想が大きく変わるように思う。レイはかっこいい

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

じゃあ全部マネージャーの仕業だったのかっていうと、多分違うだろうな…

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.4

怖くはない。敵?に一貫性があって、腑に落ちない所があまりないので良い
続編が気になる

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

役の人数が丁度良くてテンポも良かったのであっという間だった。エンドロールが沁みる。
途中で死ぬのは、トんでるよなぁ。このループの設定と死でもう一本撮れる。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

初披露の場面で、自分の可能性に気づき始めている金髪のシスターの演技が良い。歌のシーンワクワクする

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.4

ジョーカーが強くない所が良い
バットマンも魅力的

クルーレス(1995年製作の映画)

3.3

主人公が素敵。男の目を気にせず流されず、自信家でいつも楽しんでる。みんなこうで良い。

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