ぽっぽさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぽっぽ

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僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

4.7

“映画館で観る”と、後々またDVDで見たときとかに当時一緒にみた人とかその時の自分の気持ちとか環境とか色々と思い出させてくれるから好き。

この作品は私の中学生時代を思い出させてくれる作品。中学生の時
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プリシラ(1994年製作の映画)

3.9

ずっと観たかった映画。
自分たちが生きたいように生きることの難しさ、派手な衣装の中にも素朴さがあったりして素敵だった。
これを宮本亜門演出の、育三郎がどう演じたんだろう、舞台も観に行けばよかった。

心が叫びたがってるんだ。(2015年製作の映画)

3.5

終盤まで、ずっと冷めた気持ちで観てたけど最後の心の声が唄うシーンはよかった。結局、主人公である成瀬は反省すらしてないんだ?!ってなってしまって、周囲の気遣いあってこその舞台成功。仁藤×坂上くんがよかっ>>続きを読む

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.4

何度も観てるけど、
ほんと幸せな気分になれる映画(((o(*゚▽゚*)o)))

デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」(2018年製作の映画)

5.0

脚本も作画も全然すきじゃなくて、
途中ほんとつまらないものもあったし
話と全然関係なくてただ繫ぎや協賛会社への媚売りか?みたいなのもあったけど(笑)
デジモンたちだけは変わらずにいてくれた、そして和田
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

ここ最近のマーベル作品の中で1番興奮した。いつもは長く感じる2時間半が本当にあっという間に過ぎていった。
観終わった後も、何も言えずにただただ呆然と。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

スパイキッズ3のパワーアップ版みたい。
一緒に観に行った父は、80年代の音楽やら映画やらに詳しくて喜んでいた。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.6

幼き天才を、“天才”として育てるか。
“普通の”子どもとして育てるか。
どちらの言い分も正しくて、そして間違っていて、葛藤している部分がすごく伝わってきた。尻軽教師については何の共感も理解も出来なかっ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.6

長時間を感じさせないくらいテンポよく進んでいって、アガサクリスティーの世界に引き込まれた。デイジーリドリーのSW以外の映画を観るのが初めてで新鮮だったし、今後他の作品でも十分通用するだろうな、と素人な>>続きを読む

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.2

ユースケくんがとにかくかっこいい。
菅田将暉はどうしても菅田将暉にしか聞こえなくて、人気俳優を起用するのはやはりリスクが高いと思った。邦画をずっと前からずっと観たかったのに先にこっちを観てしまったから
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

ミュージカルとしてはすごいよかった!楽曲も振付も楽しめて、特にザックエフロンとゼンデイヤの曲は素晴らしかった。
ただ、内容がとても薄く感じてしまった。“ユニーク”な人たちをもっと深掘りして欲しいところ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.0

これからを担う世代、、、
吉本くんもがんばれ!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.6

前作が合わなかったため敬遠してたけど、マーベル制覇したいがために鑑賞。
素直に面白かった!!

ディセンダント(2015年製作の映画)

3.8

ディズニーらしい可愛くて明るい作品!
ヴィランズの子として周囲から疎まれていた子供たちが親とは違う、というところを見つけ自分で切り開いていくサクセスストーリー。
ちゃんとミュージカルで歌唱力が高くて、
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.6

青春とはロックでパンクだ!

すきだなぁ、と鑑賞後に余韻にしばらく浸った。それくらいドンピシャな映画でした。
ウィリアムは誰よりも大人で、誰よりも幼くて、様々な経験を通して変わったり変わらなかったり。
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

4.7

この手の映画は苦手だと思ってたんだけど、完全に食わず嫌いだったなぁ。
高度経済成長期について勉強しているからこそ、都市化によるコミュニティの再構築が分かりやすく表現されていてよかった。

疑似家族から
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エビータ(1996年製作の映画)

4.6

アントニオバンデラスの圧倒的存在感たるや。歌唱力も高く、物語の中でバンデラス扮するチェは狂言回し役をつとめているが、これがまたいい。
側からみるとサクセスストーリーのように感じるがチェが風刺のきいた曲
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イントゥ・ザ・ウッズ(2014年製作の映画)

2.6

期待しすぎた感が否めない。
出だしから、パッとしない曲で始まり引き込まれずに終わってしまった。
それぞれのキャストの歌唱力は高くて、申し分ないのだけどストーリーと曲自体があまり好きではないためこの点数
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

前作よりアクションの迫力は欠けたかな?とは思うけどけど(少しだけ)、やっぱりすき。記憶を戻させるシーン、前作のシーンをリンクさせたり追加してたり工夫もあってより泣けた。マーリンの最期に関しては文句なし>>続きを読む

青の祓魔師(エクソシスト) 劇場版(2012年製作の映画)

3.8

すごくまとまっていたと思うし、情景描写がうまい、建物がとても綺麗だった

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

前作を越えた、というよりも、前作の世界観を変えずにそのまま進化させた、という感じ。映像美に圧巻されました。
ゴズリングとハリソンフォードが並んだ時の緊張感たるや

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

4.3

ソーシリーズの中で1番面白かった。今まで地味めで目立たなかったソーだけど、今作はコメディ要素が強く、ソーやロキに愛着が湧くぐらい観やすかった。