新しい世界線のためのとても大切な話だった。
わけわかんなくて、途中で見たくなくなった。エンドロールの最後だけみたら十分な気がした。
プロフェッサーやマグニートーはじめ、皆の若い頃が描かれていて見ていて楽しかった。各キャラクターをここで好きになる。
シリーズの中で一番好きだった。
どうしようもなく救いのない話。
キャラクターのことを全く好きになれないままだった。
目的が達成されないと意味がないって思うことが多いけど、
生きているだけで素晴らしいって、
当たり前だと思ってることを大切にしようと思えた良作。
音楽も低音が効いててとても良かった。
ポスターを見た時から惹かれて
ずっと観た買った映画。
最近世に対して思っている、
本当に大切な事は、
ネットにも載らないし、写真にもならない。って事が、体現化されてる気がして
観ていて幸せだった。
色彩やグラフィックがさすがウェスアンダーソン。
island police のロゴが可愛かった。
私もあのキャップかぶりたい。
ぼくの奥さんって何度も言ってて可愛かった。
スマートで紳士で可愛い強盗。
映像と音楽が綺麗。
金塊の反射、乗馬の丘、刑務所面会室の色が特に印象的だった。
悪い人だけど、悪い人は1人も出てこない。穏やかな映画だった。
とても面白かった。
すごく好きな映画になった。
先ず、カメラワークがとても美しい。
タイトルの出し方や、キャストのタイポグラフィもすばらしかった。
場面の作り込みひとつひとつがとてもセンスが良かった>>続きを読む
yeah
It was announced
最後が1番面白かった。
だからエンドロールで席を立ったらいけないんだよ。
はじめてのグザヴィエドラン作品。
今まで苦手そうだと勝手に思って見てこなかったけど、全然苦手じゃなかった。
映像は綺麗だし音もかっこいいし、
お洒落なPVを見た気分。
衣装も素敵。色味も好き。
心情の>>続きを読む
備忘。
カメラワーク、音楽、プロット、どれも完璧なノーラン節。
本筋は見てる側の解釈に委ねられていて、一度見ただけでは完璧に理解できなかったが、3時間無駄なシーンが一つもなかった。(理解できたつもりだ>>続きを読む
臨場感のある音へのこだわり、描き方が素晴らしかった。手法は素晴らしかったけど、主人公がアホ。面白かったけど、もう少し別の脚本があったんじゃないかと思ってしまった。
主役の3人が、本人だったと見てから知ってビックリ!演技うますぎる。
話の進め方に全く無理がなく、同調しやすかった。旅のシーンや最後のシーンは、見ていてとても良かった。
特に言うことがないくらい、
普通に面白かった。
音楽も映像もおしゃれだし、結末も納得できる終わり方。
怖いの苦手な方、これはホラーじゃないから安心してみてほしい。
始まりと終わり方が良い。
離婚に至るまでの気持ちや、ふたりの気持ちはあまり丁寧に描かれていないので、観る側の経験値が必要に思う。
お互いが自立した上で、マズローの承認欲求の1番上が満たされないから、相>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インターステラー的な宇宙の話かと思ったら、主にヒューマンストーリー。
父親、家族と向き合う自分とは何なのかを物語の中で問い続ける話だった。
七海の自分の意見を言わない感じにイライラ。
映像と音楽がいいから世界観が美しく見えたけど、こんな人生は嫌だな。
経済用語をちゃんと予習してみたから、すごく勉強になった。
わかりやすいドキュメンタリー。
このレビューはネタバレを含みます
笑うシーンは思ったほど多くなく、
エンタメというよりもしっかりとメッセージ性があったように思う。
確かに小学校の文集に将来の夢は総理大臣って書いてた子いたし、
最近みた小さい子の夢はYouTuberだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーよりも映像が美しかった。
ワンシーンワンシーン、ココを切り取ってもグラフィックとして成り立つような、
一場面ごとがしっかり計算されているような構図と色使いでとても好きだった。
衣装、メイク、>>続きを読む