眠りから覚めるたびに
容姿が変わってしまうという
突飛な設定ながら
とても切ないファンタジーラブストーリー
ツッコミどころはあるにしても
美しく、かつやわらかい朝日の映像と
心が洗わられるかのような>>続きを読む
実写化というと嫌悪感を覚える方も多いでしょうけれど
単なる実写化とは少し違うのが本作品
現代社会の感覚を加えつつ原作にはない視点・要素を加えられた
エンターテイメント作品になっています
あくまでも実>>続きを読む
これほどディカプリオを印象付けられる作品はない
といえるほど、ディカプリオ万歳です。
すばらしい役者さん
サスペンスイメージの予告、パッケージですが、
お話は、古典的なホラー?
サイコスリラ>>続きを読む
人は重たいテーマならそれを芸術と呼ぶのだろうか。
複雑怪奇だからこそ優れた作品と呼べるのだろうか。
単純明快なストーリーには感銘を受けないのだろうか。
そんなことをよくよく考えさせられる>>続きを読む
日本を舞台にしたハリウッドアクション映画
日本のイメージなんて昔からあんなもんですよ
そういったツッコミどころは一切無視してもちょっと酷い
シリーズの箸休め的な位置づけとも言い難い
ジーンに対する罪>>続きを読む
王道ファンタジー、、いや、おとぎ話です
でも、少し違う
定石を少しだけずらした様なお話
もちろん、ペネロピが主人公がお姫様役なんですが、
ペネロピの父と母にずいぶんと注力されている出来になっ>>続きを読む
とてもテーマの大きさ深さを感じる一方で
どこかむずがゆく感じる作品。
どの立場の人間にもそれぞれの正義があり、責任がある。
理想だけでは成り立たない現実の中で
誰を優先し、何を守るべきなのか
刻々と>>続きを読む
『スイーツ男子』という言葉が世に出てからかなり経ちますね
しかし、ジャニーズといって、甘くみてはならぬぞ。
『ゴールデンスランバー』の中村義洋監督作品。
お話はいたってハートフル・ファンタジ>>続きを読む
この日にどうしても観てしまうのは必然
ここまでどストレートなタイトルで
他の時期に観れるはずもないですよね
15人の男女の群像劇
アメリカ版「ラブ・アクチュアリー」と言われるのは
仕方がな>>続きを読む
大物たちが、、いやご老体がとってもかっこいい映画。
タイトルの「RED」とは
『RETIRED EXTREMELY DANGEROUS』
引退した超危険人物の略です。
お話もなにも、
な>>続きを読む
なかなかおもしろい設定の映画ですね
みんな本人役というのはほんとに新感覚。
映画ってわかってはいるんだけど、
現実っぽさがすごくて、、、
ただの黒沢さんの妄想?ともとれる作品ですね。
女>>続きを読む
ちょっとやりすぎだわね、コレ
最強美少女伝説とでもいわんばかりの
全力全開のアクション盛りまくり作品です
ノーワイヤー、ノースタント、ノーCGと
まさに女版トニー・ジャーってとこでしょうか>>続きを読む
不思議な感覚になる映画ですね
ふわっとしていてつかみどころがないのに
なぜか印象に残る表現しづらい感じです
お話としては
たどっていけばわかるお話なので
複雑怪奇ってわけではないのですが >>続きを読む
夫婦のあり方、根源的な意味を表している内容の作品
センスのいい部屋に暮らし
朝起きるとキャンドルの灯を消し
サイフォンでコーヒーを沸かし、時計のネジを巻く
煙草に火をつけ一服した後
寝室の>>続きを読む
大晦日のニューヨーク
タイムズスクエアでのカウントダウンイベント「ボールドロップ」
このニューヨークを舞台に8組のカップルが織りなす
ロマンティック・コメディ群像劇
なんといっても超豪華キャストの共>>続きを読む
クリスマスにはどうしても観たくなる作品
10年以上経っても
未だ色褪せることなく鮮烈に心に響いてくれるのは
映画として伝えたいものが
いつの世にも通用する根源的なものだからでしょう
それぞ>>続きを読む
あぁ、、またこういう感じなのか
そんないつも通りのアメリカンな映画です
作品を作る上で「自由」というものは
存在しないんじゃないかとさえ思わせてくれる
所詮、お金なんでしょうね
まったく>>続きを読む
こういうのが映画なんだなぁ
パクリとかグロいとか色々と言いたいこともあるだろうけど
恐くておもしろくて泣けて笑えて
そんなエンターテインメントがつまってるのが映画
深い心情やリアルな人物像や>>続きを読む
非常に難しい
複雑すぎて映画として楽しめない
リアルすぎるといえばいいのかわかりませんが
人ん家のいざこざを垣間見てしまったような
実に家政婦的なお話ですね
とにかく登場してくる人物が >>続きを読む
誰かの日記、それもただただ箇条書きしてある
見ず知らずの女性の日記を
延々と読まされているような感覚になる映画
ちょっと自分勝手すぎるつくりに唖然とするばかり
主人公のリズがどんな女性なのか>>続きを読む
Ep7
コレは単に映画として観ることはできません
Ep4~6があり、そしてEp1~3あったからこそ
そして、多くのファンがいたからこそ
お話については、旧三部作を観ていないとわかりませんし
相も変わ>>続きを読む
実に哲学的なお話であることが、映画として難があるものになっている。
テーマ、言いたいことはわかるのだが、
あまりにも直接的というか、どストレート
人間のエゴを表現するには、静寂すぎる。
やろ>>続きを読む
すこし懐かしい感じのする
青春ファンタジックコメディ
原作は読んだことないのだけれど有名なんでしょ?
どこまで忠実な再現ができているのかはわかりませんが、
映画としては秀逸。
お話はほん>>続きを読む
デンマークの英雄2人を描いた作品。
そもそもこの2人は知りませんでした。
歴史的背景はある程度は知っているつもりでしたが、
ホントに上っ面しか知らなかったんだと思い知らされました。
英雄と>>続きを読む
絵本が原作ということもあり、
お話はいたってわかりやすいお子ちゃま向けの作品なのですが、
やはり子供向けの映画は訴えようとしているものが
明確なので、とても潔いつくりになっています。
伝えた>>続きを読む
これはなにげにやりきった感のある映画ですよ
予告のようなアドベンチャーではなく
コメディ?のようなお話はわかりやすく
だれもがほんわか楽しめるファミリー作品です
特に外れ感のないものに仕上が>>続きを読む
なんとも無責任な作品。
これ、賛辞です。
『映画』というものが誰のものであるか、
それを改めてかみ締めることができた。
この作品が善いものか、悪いものか、
それは、観る人それぞれ。 >>続きを読む
ありきたりといってしまえばそれまでだが、
やんわりと観れる、どこか女性的な作品。
よく言えば、やわらかく、
悪く言えば、像がぼやけてしまってよく観えない
この三人を描くには少々断片的すぎる>>続きを読む
とても懐かしさを覚える映画。
ポーの謎の言葉を基につくられたオリジナル脚本
これはこれでよく考えられた構成だと思える
けれど、ポーの作品がどれほど後世に影響を与えているかが
この映画ではよぉ>>続きを読む
あの「東京物語」の堂々たるリメイク
山田監督の「とことん真似しよう」という言葉通り
オマージュがふんだんに盛り込まれ
リメイクではなく敬意を表した作品のようです
どちらがいいとかわるいとかと>>続きを読む
とーっても普通なんです
普通すぎて自分たちの経験では忘れかけている
そんな学生時代の淡い思い出
それを世之介は思い出させてくれる
そんな映画です
舞台は1987年
街並みはもちろんディテ>>続きを読む
学園七不思議的な設定の
ちょっとおバカなドタバタ映画です
お話自体は目新しいものではないものの
アニメーションはとってもキレイで見ごたえありますよ
幼稚園~小学校低学年という
かなりター>>続きを読む
ムムッ
いろいろと意見はあるものの
とりあえず日本の描き方はおいといたとしても
なかなかツッコミどころ満載の作品ですよぉ
大オチまでのフリがアホほど長いので
もう何がフリだったのか
ど>>続きを読む
お話のあらすじは誰もが知る「竹取物語」
しかし、「なぜ?」という部分が多いのも確かですね
とはいえ、童話やおとぎ話としての認識が高いため
それほど真剣に考えたことはありませんでした
この作>>続きを読む
ずいぶんと大げさな(?)記念作品ですね
ルパンもコナンも日テレも
何周年なんだそうですよね
大泥棒と名探偵というわけで
なんだか久し振りにルパンの悪い一面が見えたかな
善と悪が同じ目的のため>>続きを読む
内容はともかく
とっても色彩がキレイなアニメーション映画
お話は前作の直後からの内容
これは2本続けてみた方がおもしろいんじゃないかと思ったけれど
そんなことはなかったねぇ
子供向けにし>>続きを読む