人生というものの奥深さを
じんわりと伝えてくれた作品。
表面に見えているものは
あくまで、その人が歩いて来た道に
その元がある。
ハリウッド版、トム・ハンクスの
『オットーという男』も良かったです>>続きを読む
新年一本目に見た『阿彦哲郎物語』。
日本とカザフスタン
国交樹立30周年記念作品ですが
それを差し引いてみても
心に残る良い作品でした。
ここ数年起こったコロナ、
ロシアがカザフスタンや
ウクライ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画ほど
劇場に行って良かったと思う
作品はなかったです。
ポスタービジュアルや前宣伝を
良い様に裏切ってくれました。
少しグロテスク、男色。
キャッチーなポイントが
逆に私には足を重くさせてい>>続きを読む
面白かった。
途中で、なんとなく謎は解けたものの
それでいても先が待ち遠しい
ストーリーでした。
監督のマーク・フォスターの作品を
観たくて、本作を鑑賞しました。
トム・ハンクスらしい
良い映画でした。
このレビューはネタバレを含みます
脚本が素晴らしいと聞き、観ました。
主人公の住む(おそらく南部)街と
父親の影響を受けた主人公ハンクが
ある出来事により
自身の価値観を誘導してきたものに
決別をしていく流れとなり
さらに、レティシア>>続きを読む