starfish45さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

starfish45

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二ツ星の料理人(2015年製作の映画)

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ヒラメに謝れにちょっと笑った。
料理系の映画は見てるだけで楽しい。

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

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久しぶりのキワモノじゃないジョニデの主演作!!
英文学の大学教授が、末期癌の宣告を受けて、死とそして生へ向き合っていく話。

あの教授の授業受けたい!
選抜にも残れる自信ある笑
人文科学はメシの種にな
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

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登場人物1人+AIの密室SF
低予算なのが感じられるちょいダサな舞台や編集が、2001年〜ぽくてノスタルジーがあり良かった。実際オマージュ作品なんでしょうけど。
HALにあたるところのガーティ。しかし
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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グロシーンあったけど、ひたすら笑えた。
それにしても、森に尖った枝ありすぎでは…

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

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題名からコメディかと思ったけど、そうでもなかった。
根深い階級制度…

ラストベガス(2013年製作の映画)

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おじいちゃんたちのイケイケパーリナイト
ほっこりする良いコメディだった。俳優陣が豪華すぎる。

ピザ!(2014年製作の映画)

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歌って踊らないインド映画

子供が主人公の、コメディタッチでのんびりめな作品だけど、
スラム街の子がピザを買うという目的を軸に、インドの格差社会ががっつりと描かれている。

賢いお兄ちゃんと愛くるしい
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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ジャームッシュ最新作、オフビート風刺ゾンビ映画
普段ゾンビ映画観ないので、本作の骨子となるロメロ監督のオマージュを掴めなかったのが残念。

繰り返しの手法は変わらずで、クスッとさせられた。(名前からセ
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キングダム(2019年製作の映画)

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原作未読で鑑賞。
壮大なスケールの原作の面白さを彷彿とさせる内容で、映画の面白さというよりも原作ありきで見入ってしまった。
あ、バトルシーンはさすが映画ならではでカッコ良かった。

大沢たかお、高嶋政
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恋人たちの食卓(1994年製作の映画)

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父親三部作の3作目

舞台はアメリカから台湾へ
過去2つの作品ではアジア・アメリカの文化的対立構造が設定されていたけれど、今作では一切取り上げられなかったのが新鮮。
寡黙ながら家族を想う父親の姿、とい
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アラジン(2019年製作の映画)

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侍女を新たに取り入れてたの良かった。重要な役回りだし。

絨毯かわいかった。

ウェディング・バンケット(1993年製作の映画)

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父親3部作の2作目

1作目より出番が少なく、前作よりも精気を欠いた父親役のラオ・シャンだけど、またも素晴らしかった。
全て悟ってもなお、泰然として揺るず、静かに子を想う父親偉大だなと思った。

今作
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推手(1991年製作の映画)

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家制度、とりわけ親・年配者を重んじる中国と、資本主義・個人の権利を標榜するアメリカ、
という相反する異文化間で、
静かながら自分自身の居場所を確立していく朱老人の姿に心掴まれる。
年老いてから異国の地
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ガッジョ・ディーロ(1997年製作の映画)

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ロマン・デュリス若い!

ロマの人々の、歌と踊りと共に感情を隠すことなく生きる姿に良質なドキュメンタリーを見てるような気持ちになった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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勝手に恋愛映画と思っていたけど、後半は父と息子の話だった。

レイチェル・マクアダムスがかわいすぎる…文学少女って感じのちょっともっさいけどカラフルなファッションが似合ってた。
主人公はどこか見覚えあ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

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大好きな『タイピスト!』の監督作と聞いて楽しみにしていた。
前作の可愛い感じとは違ったスタイリッシュなオシャレさがあった。相変わらずオープニングロードは秀逸!
一点透視と言えば良いのか…
画面一杯に対
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ジャスティス(1979年製作の映画)

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狼たちの午後でも思ったけれど、キレるアルパチーノってすごいパワーを感じる。

主人公の弁護士が受け持つ複数の裁判が同時進行していくので、話の筋や登場人物が捉えずらかった。まあ、全てがメインの裁判につな
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ビッグ(1988年製作の映画)

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トム・ハンクスが若くて最初誰だか分からなかった…

その後…などを語らず、あのラストシーンで終わったのがステキだった。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

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リアルマリオカート(画面の上部にカメの甲羅やダッシュキノコ出てこないかなぁ…と一瞬思った。)ってのは置いておいて、とにかくレースシーン最高!
ギアチェンジや機器のダイヤルがギューンってなる所なんかめち
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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どことなくウェス・アンダーソン風の色使いや演出だった。戦争モノ、しかも敗戦濃厚なドイツが舞台なのに、カラフルで豊かな画面に最初は違和感を感じて、中盤まではいまいち集中して観られなかった。そもそも隠れ家>>続きを読む

リュミエール!(2016年製作の映画)

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映画の黎明期を50秒×108本で目の当たりにできる。
19世紀末のフランスを中心に、ヨーロッパ、エジプト、ベトナム…更には日本も含め、市井の人々の様子に心暖まった。
ロイ・フラーへのオマージュダンス映
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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重低音な効果音がスチームパンク的な近未来の雰囲気をよく出している。さすがメッセージの監督!映画館で観たら最高だったろうな。
無機質さとレトロで退廃的な空気感が混ざった、ブレードランナーのこの世界観最高
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ルーム(2015年製作の映画)

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前半はハラハラ、後半は現実との直面に心が重たくなった。
後半への展開時に、ジャックが大空を見た時の表情がなんともすばらしくて、目に焼き付いた。

後半、父親の葛藤や娘の心が追いつかない場面は…想像する
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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謎日本描写を興味深く観られた。
ウェスアンダーソンは日本が好きなのね。挿入歌が黒澤明みたいで笑った。
ストップモーションアニメとのことですが、緻密なギミックや細部への作り込みに目を剥く。完成までどれだ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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最後ジーンと来た。

50年代のニューヨークの街並みや、部屋のインテリア、ファッションがステキだった。ちょっと蓮っ葉なオードリーかわいい。2つ結びの髪型の破壊力よ。
猫ちゃんが良い演技してた。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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嫌な感情が出てくる箇所がなくて、ホッコリ良い映画

おじいちゃんデニーロがステキ!かっちりしたスーツが似合っている。
好奇心があってポジティブなこんな老人になりたいと思った。

イン・ザ・スープ(1992年製作の映画)

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ドタバタ悲喜劇なんだけど、妙に私的めいてるなぁ、と思ったら監督自身の経験をベースにしているとのことで納得。

家賃取立て人2人の掛け合いに笑った。
耳ハムハムの衝撃…

ブラック・ダイヤモンド(2003年製作の映画)

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ジェット・リーのアクション目当てなのでストーリーのガバガバ感には目をつむる。
ビルの窓降りるところすごい!ジェット・リーやはりかっこいい

アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

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人間の直接的な介入を最小限にして、IT技術やドローンを駆使する現在の戦闘を目の当たりにできる。ハチドリ・カメムシドローン現実にあるのかな。だとしたらすごい。
イギリス・アメリカ・ハワイ・北京、それぞれ
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婚約者の友人(2016年製作の映画)

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アドリアンずるいなーって思ってしまった。
サスペンス要素もあり、私の予想は見事に裏切られた。