mintさんの映画レビュー・感想・評価

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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.4

映像美の暴力。ちゃんと心がやられるのに何回もみてしまう。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

涙がでた。ドレスの裾に火がついてこみ上げる愛が美しかった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.0

仕事没頭するにつれ垢抜けていく様をみていて楽しい

怪物(2023年製作の映画)

4.6

韓国で鑑賞。すこし怖かったけど伏線回収していくたびに全員に人間味を感じ泣いていた。
男の子ふたりが儚くて尊い。お互い葛藤を背負っていても2人だけの世界では痛みも孤独もなく輝いてみえた。他がぜんぶクズで
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

4.0

クリスマスも誕生日も大体ひとりだから冬になると絶対みてしまう。ブリジットみたいに不器用でもまっすぐ生きていればちゃんと天使は微笑むはず。3作目も大好きだった。

キャロル(2015年製作の映画)

3.2

この季節にみたくなる。天から落ちたようなんて言われたい。

天気の子(2019年製作の映画)

3.0

新海誠の作品ではいちばん好き。愛にできることはまだあるかいで泣いた

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

2.8

全部誰かの計算のうちなのかも、人間は元々純粋すぎるから、疑いだって必要だ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

ジブリの中では簡単には消化できない作品だったが、何もいえないのに満足感のあるこの状態を含めて映画館で見てよかった。カオスでありながらも秩序がある。わたし達はこの作品から受け取ったものを表現しようと言葉>>続きを読む

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

2.8

ほとんどの矢印がギスギスしてたけどクィアに救われた。

花とアリス(2004年製作の映画)

4.0

ウォーアイニーで涙出た。蒼井優はどんな役でもどこか儚さを感じる。好きな作品は何年経っても変わらないみたい。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

2.8

幸一郎の大事な時ほんとにいつも雨で笑えてきた

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.0

冒頭エンヤのCaribbean moonから惹き込まれた。なぜか理由はわからないけどただ惹き込まれるシーンは反芻して忘れられない。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

1.8

映像は丁寧でとても綺麗だけど地震のときのリアルさが怖かった。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

3.8

殴られるより、殺されるより、ひとりの方がマシだと思う。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.6

パプリカに心奪われた。こんな魅力的な女の子はなかなか生み出せないと思う。気持ち悪いのに目が離せない作品。

花様年華(2000年製作の映画)

2.5

とても色ぽい。自分には理解できない類の感情の垂れ流しといった感じだった。悲しさの含まれる物語は美しい。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.8

観る雑誌そのものでした。レアのヌードが脳裏に焼き付いている。身体ではなく美術。ひさしぶりにウェスの世界観に浸れて贅沢な時間でした。

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