まるたろうさんの映画レビュー・感想・評価

まるたろう

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

2.5

こういった映画は人間がフィチャーされる場面が多々あるが、ありきたりすぎてお腹いっぱいです。ゴジラとコングの闘いは迫力あり◯
ってか、プロレスですね笑

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

ガンダムでここまでベタベタに愛やら恋やら描写するのは結構大胆な試みではなかろうか。
キラとアスランとの友情や、シンの描写もよく纏まっていた。
マイティーのシーンで流れるミーティアで鳥肌が立ち、シンとデ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

まず、前作ブレードランナーの、ifストーリーとして観た方がいいのかも。

物語は終始淡々と進んでいく。主人公のKが前作のレプリカントと比較して人間味が増して感じられ、1人の人間としての悲哀さえ感じられ
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

好きな人はとことんどハマりするするだろうと納得させられる映画。
私個人的にはサイバーパンクに片足突っ込んだディストピア映画は苦手な部類に入りますが、やはり本作の肝である、『デッカードはレプリカントなの
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.5

いつものように綺麗に悪を殺した後、まさかの子供に背中を撃たれ(今作唯一の被弾)、マッコールさんイコライザー史上初の重体。
運良く介抱してくれた町の人々に心と体を癒され、徐々に復活していく様はマッコール
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

2.0

話題作の1作目。
豪華出演陣が大きな売りだと思うが、シリーズを重ねる毎にお腹いっぱいでもういいや…となる。
2000年代初頭であれば爆発的大ヒットだったかもね。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

最高のアクション映画。
何度もシーンは変わりますが、そのシーン毎にバトルがあり、そのどれもが違う演出で、さらにそのどれもが最高の見せ場。こんな映画見たことない。

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

4.0

最高のスプラッターです。
過剰な惨殺シーンの数々に思わず吹き出してしまった笑

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.7

おもちゃ会社で働いてないで、その頭脳を一つ上のレベルへ引き上げるために使うべき!

呪怨(2002年製作の映画)

2.5

終始笑いっぱなしの92分でした。
としおの脅かし方がいたいちウケる🤣

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

1.0

題材としてはいかにも万人ウケしそうではある。
が、これは映画は映画でもクイーンプロモーション映画です。
映画であるが故に起承転結が必要ではあるが、何が主題なのか見えてこない。おそらく自身がゲイであるこ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

冒頭で挫折する人がいると聞いて驚いた。
冒頭こそ映画のプロローグとして一級品じゃないか‼️
CGのないこの時代にあって、いかに創造性を膨らませ想像性を抱かせるか…こんなにも素晴らしいSF作品は他に知ら
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キャラクター(2021年製作の映画)

1.0

結局フカセが犯人だった。なんの捻りもないため、安全すぎる超低速なジェットコースターに乗ってる気分。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

5.0

ゲームオブスローンズのシオングレイジョイが出演している。
個人的に彼の演技は一級品だと感じています。
ゲームオブスローンズ未視聴の方は是非。
しかし、なんでゲースロは日本ではほとんど無名なのか…

スペル(2009年製作の映画)

3.5

B級ホラーです。B級ホラーにありがちなお笑い要素もしっかり備えており、笑いながら視聴していました。
ポップコーン片手に気楽に観られるPOPホラーです。

オーバー・ザ・トップ(1987年製作の映画)

3.6

腕相撲でこんなにも興奮させられるとは…小さな子供と一緒に観ると楽しいかも。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.8

ドラマシリーズでも有名なファーゴの劇場版。
脚本賞を受賞しているだけあって面白い。
ドラマ版を観ていると、思わずニヤリとする場面もあります。
しかし、あんな田舎町で過去含めて結構な殺人事件が起こってる
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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.0

MADで有名なブロリー初登場の記念すべき映画。
まぁいつものドラゴンボールですが、明らかにこれまでの敵よりも圧倒的に強い。強すぎる。

個人的に嫌いな場面は、無駄なお笑い要素。クリリンや亀仙人のアホシ
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

タイムリープ物の代表作にして名作。今思えばその走りの作品でしょうか。
EDでoasisのstop crying your heart outが流れます。oasis大好き人間の私からすればそれだけで脳汁
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

お腹いっぱいになるぐらい、世界中で称賛を浴び続けている名作中の名作。
言わずもがなだが、やはり面白い。希望という言葉が嘘くさくならず後味も最高の出来栄え。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.1

死霊館シリーズの中でも屈指の怖さがこの作品。
私もこれが一番好きかも。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

死霊館シリーズではありますが、前編通して怖くはなかった。
ただ、死霊館の謎を紐解く重要な作品であることは間違いない。
ヴェラファーミガーの妹さんが主人公です。さすが兄弟。よく似ています。こちらの方がチ
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死霊館(2013年製作の映画)

4.0

死霊館シリーズの記念すべき第1作。
ホラーに慣れた私でも、これまでとは違う見せ方に驚いた場面は何度かありました。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

なぜレビューが低いのか?
世界最高のスプラッターの一つであることは間違いない。
レザーフェイスの恐ろしさはともかく、あの家族全員の狂った感が堪らない。
人は結局、自分たちとは大きく異なる人が怖いのだ。
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セルラー(2004年製作の映画)

5.0

ロードミステリー若干コメディな佇まいで、誰もが安心して観ることのできる作品。
今や世界的スターとなったクリスエヴァンスの若かりし頃。
こいつがまた良い役でね〜。

コンプリート・ビートルズ(1982年製作の映画)

5.0

これはVHSで何度も何度も何度も繰り返し観ていた。
2時間の中でビートルズの歴史を知ることのできる最たる作品。
DVD化してくれないものだろうか。

ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!/ハード・デイズ・ナイト(1963年製作の映画)

5.0

ビートルズがアイドルをやっていた?頃の映画。
若くエネルギッシュさが溢れた、アーティストプロモ映画の傑作。

THE BEATLES/マジカル・ミステリー・ツアー(1967年製作の映画)

2.5

ビートルズ大好き人間の私でも手放しで賞賛はできかねる作品。
ブライアンの死後、なんとかしなければ…という中で作られたロードムービー。
ただし、たいしたものは生まれなかった。
でも、劇中曲はさすがどれも
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ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド(2020年製作の映画)

1.0

ビートルズの動く映像は一切ない。
当時の関係者がただただビートルズの思い出を語るのみ。
それだけで歴史的価値があるのかもしれないが、大衆性は皆無である。

ビートルズ/イエロー・サブマリン(1968年製作の映画)

5.0

ビートルズからのプレゼント。
カラフルでサイケな世界観満載のアニメーション。
音楽で悪者を倒す…という、日本のマクロスみたいな映画のはしりですね。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

さすがはスピルバーグといったところ。
自身もユダヤ人であるが故にここまでのものを作り上げることができたのか…

余談ですが、〜バーグや、〜マンという名前の人はほぼ間違いなくユダヤ人です。

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

5.0

派手なアクションは全くない。
だが、弁論の熱さは立派なアクションである。
映画史に残るであろう圧倒的名作です。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.5

昔はよく金曜ロードショーでやってました。
デニーロアプローチが素晴らしい。
しかし、刑務所に入ると時間があまりに余ってしまい資格取得をする者が多いそう。また決まって筋骨隆々になるのもお約束。
デニーロ
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ミスト(2007年製作の映画)

5.0

後味の悪い映画のTOPを争う映画の筆頭。
主人公が居た堪れず本当に可哀想。

モンスターパニック物ですが、人間の業の深さの方が結果恐ろしい。

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