jellyfishさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

-

本筋が霞むくらいチンパンジーが怖い!笑 未確認生物から逃げながら荒野を馬で走り抜ける画はカオスすぎ。この組み合わせどうやって思いつくんだろ、かっこいいな。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

-

身一つで巨大ザメに飛び込むというジェイソンステイサムをフル活用した戦い。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

-

殺し屋シリーズは読んでないけど爽快感と伏線が伊坂幸太郎らしい。ちょい役がいちいち豪華で楽しいしキャラクターがどれも魅力的で飽きない。ミカンとレモンお気に入り。かわいいブラピもいいけど真田広之惚れ惚れす>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

-

そういうことだったのか〜!仕事も恋愛もままならないことばかりで悶々とすると同時に時間のかけがえのなさを感じてるのがまさに同世代。エイリアンズが流れて目覚めるシーンがとても素敵だったけどあんなメロウな曲>>続きを読む

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

-

幼少期の出来事を通して映画の素晴らしさを伝える話かと思ったら想像よりずっと私小説的。スピルバーグのお話だと思って見たら興味深いけど物語としては登場人物皆共感出来ずしんどかった…。撮る側の残酷さを若い頃>>続きを読む

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

-

爽快。短くまとまってるしラストの大暴れ最高。子供のここに置いた〜ほど信憑性のない言葉はないけど大して探さず乗り込んでる時点でこうなることをどこかで求めてたんだな。ドクお元気そうで何より。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

-

豪華なメンツでB級っぽ映画。くだらなさとアドベンチャー感がちょうどいい。ブラピの使い方最高。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

-

空売りが何かってことぐらいしか知らないけどこちらに語りかけながらの軽ーい説明とテンポ感でどうにか完走。大儲けして大喜びな話かと思ってたけど自分たちがこれだけ儲かるということは…と人々の暮らしを考えられ>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

-

発想と映像が凄すぎて笑うしかない。能力者でもない生身の人間の肉弾戦でこんな魅せられるのは驚き。音楽も含めた勢いと画力が3時間ノンストップ。もうスローモーションの所全部笑っちゃう。薬草がドラクエくらいど>>続きを読む

クルエラ(2021年製作の映画)

-

70年代ロンドンのパンク×エマストーンが最っ高にクール!ファッション見てるだけで楽しいけどストーリーもテンポ良いしただただ楽しい。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

-

現代版トゥルーマンショー。ディズニーのコンテンツ力フル活用でお話もストレートな人生讃歌で安定安心の全世代向けディズニー映画。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

-

"覇権"だったのね。普通にお仕事ものね〜くらいに思ってたけど後半加速して面白くなってド直球だけど熱い!誰かに刺されって思って作ったものが実際に届いてるの実感して作った本人に刺さってるの素敵よなぁ。中村>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

-

途中お腹空いちゃうかな〜と呑気に観始めたが空腹どころか食欲減退…と思ったらラストー!!観終わってからずーっと食べたい。今も食べたい。ストーリーはシンプルに狂気。アニャテイラージョイ勝気で強い役よくやっ>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

-

前作同様シチュエーションは古典ミステリー風で美しい景観と伏線回収も見事。展開は全くクラシックではなく全方位に中指立ててまさに破壊者なラストが爽快でした。これからも続いてほしい!

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

-

なんと物悲しい…。ほぼセリフがない上にシーン一つ一つが長く、時間の流れに残される寂しさが伝わる。ゴーストの顔とシルエットがなんとも言えない愛らしさだけどたまに引きで見たらケイシーアフレックのサイズなの>>続きを読む

ダージリン急行(2007年製作の映画)

-

最近ほど計算し尽くされた構図って訳ではないが色味や美術がやっぱり好き。テンポも最近のに比べるとかなりゆっくり。兄弟の距離感って感じよな〜兄弟いないけど。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

-

ノワールな雰囲気でシンプルに事件解明していくバットマンが新鮮。自警団としてまだ迷いのある姿もこれまでと違いロバートパティンソンがよくハマってた。ただとにかく画面暗いしカーチェイスが見せ場だったので観た>>続きを読む

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

-

相変わらずみんな発想がイカれてて最高。最近どのヒーローも寂しい展開が多いけどガーディアンズはずっとこのままイカれたあったか集団でいてほしい。短編ですが充分満足!ホリデーにぴったりでした。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

-

marvelへの熱が下がったのか、単純にストーリーが微妙だったのか分からないが前作ほどの高揚はなかったなぁ。B級感とか前作の雰囲気はあるんやけど不思議。せっかくジェーン復帰なのに。クリスチャンベイルは>>続きを読む

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

-

題材が難しそうで手が伸びてなかったのだけどテンポと音楽でとても見やすいエンタメに。デフォルメはあるだろうけど判事のあからさまな言動やラストのカタルシスも実話ベースだからこそベタにならずすっと入る。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

-

シンゴジラとはまた毛色変わって随分シンプルなヒーローもの。ウルトラマンのこと無知すぎて常にへぇ〜という感じだったので普通に楽しめました。斎藤工と山本耕史全然タイプ違うのに二人とも外星人であることへの謎>>続きを読む

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

-

服も建物も出てくる子達もみんな可愛い〜って何も考えず観てたのでシンプル復讐劇からのもうひと展開に騙された!にしてもいろんな映画とかドラマ観てきたけどアメリカの高校通ってなくて本当よかった…って毎度思う>>続きを読む

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

-

麒麟川島さんのラジオから。ジャケット0点やし90分おもんないけどラスト20分で泣けるという情報がなかったら絶対に観てなかった。なるほど〜!!

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

-

サマータイムマシンブルースもそうだけど日常にちょっとしたSFが混じるのが良い。昨日に戻って壊れたエアコンのリモコン取ってくるとか2分だけ先の未来が見えるとか。アイデアと見せ方に脱帽。SFはすこしふしぎ>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

-

giftedの子かー!おっきくなって!と親戚のおばちゃんの顔して観てました。がっつり1の続編。昔よりおふざけ少なめで家族愛テーマなのも数十年ぶりの続編としてちょうどいいかも。マシュマロマンはおっきくて>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

おしゃれな顔の2人が絵になること。この監督なので少し期待し過ぎてしまった感。ホラー、ミステリー、青春どのジャンルでもないというかどれもちょっとずつ物足らんというか…。音楽は相変わらず素敵。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

-

岡田准一の佇まいとキレの説得力、坂口健太郎のかわいらしい顔だからこそのサイコボーイ感、MIYAVIの異質で華のある存在感などなどそれぞれの俳優さんの個性がキャラクターによくハマってて楽しい。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

-

ほぼ1人芝居でトムハンクスだからこその見応え。あの状況で全部の箱を開けない信念の強さよね。人生において歯医者さんめんどくさがらないことと友達は大事。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

-

ミッションインポッシブルやん。言ってしまえばただカンニングするだけですがめちゃくちゃエンタメでした。主人公だけなんかすっきりしてたけどバンクどうするんよ……。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

-

タイトルとポスターの感じから島をどうするかって話かと思ったらそこは早々に終了。1は過去シリーズ踏襲してる感じがあったけど今回はホラーな見せ方も倫理観も大人向けで独自路線に。やっぱり恐竜たちは広々とした>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

-

地名どーんって出てくるのが既視感あると思ったらアベンジャーズでした。さすが同じ監督。とにかくお金かかってるなぁ〜なド派手映像の連続。そんな中でライアンゴズリングのウィンクの色気が凄すぎて頭から離れませ>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

-

原作なしのサスペンスものですが予想以上に面白かった。途中の展開も予想外で犯人の不気味さも鳥肌。ただ日本の映画ドラマあるあるだと思ってるんですが主人公を前に出すために終盤で警察がポンコツになります…笑

くれなずめ(2021年製作の映画)

-

終盤のシュール展開に置いてかれそうになるけど観終わってトータルするといい感じ。学生時代からの友人独特の空気感の中で皆の中に時々見え隠れする悲しそうな顔が切ない。タイトルもいいね。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

-

イメージしてたよりは重苦しくなく、爽やかさが感じられるラスト。この映画の主題とも言える終盤に出てくるあのセリフ、登場人物それぞれの境遇を思うとどんな人にでも向けられるべき当たり前の言葉だけど重みがあっ>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

良かった。遡る見せ方が上手いし日常の切り取り方が素敵。切なさはあるけど本当にちょっと思い出しただけで全然前向いてる感じのカラッとさがいい。ジムジャームッシュオマージュがたくさんあってニヤニヤ。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

-

土方がかっこよすぎて…。田舎農民から洋装まで佇まいの差がはっきり。他のキャストも皆ぴったり。幼馴染の絆、恋愛、殺陣、彼らなりの正義、渋いけど詰め込みまくりの大エンタメでした。2時間でサクサクいくのであ>>続きを読む