jellyfishさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

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評判良いし勧められたのでとりあえず前作復習して映画館へ。……胸熱すぎる!!前作のオマージュいっぱいで展開も同じくベタベタやのにちゃんと感動する。36年の月日にしっかり意味のある続編でした。

トップガン(1986年製作の映画)

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この時代の映画だなぁって感じ。男のロマンが詰まってる。展開もストレート。

オールド(2021年製作の映画)

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どういう話なんやろ…と思って観てたけどなるほどなぁな展開。独特なカメラワークが状況の掴めなさを表してて面白い。にしてもあれでは認可降りんて。

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

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アクションの凄さはそのままに1より見やすくなってて見応えあった。超ベタな洋楽の主題歌と登場人物大集合ポスターだけやめてこれからも続けてほしい。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

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サムライミのホラーテイストとmarvelの組み合わせが新鮮。ストレンジとクリスティーンの大人な2人の関係性もいいな。マルチバースで何でもありなのでこれからがますます楽しみ。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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掴みどころのなさすぎる会話たちが不思議とおしゃれでぼんやり観てしまう。これ観てる自分に酔ってる。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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マッツが普通にイケオジすぎて最狂感はやっぱりジョニデの方があるよなぁ。最初5部作って言ってた気するけどなんか綺麗に一段落ついてたぞ…?

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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出てくる固有名詞が通ってきたものばかりでこそばゆいし好きなものが似てて高まる感じも社会に出て良くも悪くも変わる感じも分かりすぎて…笑 坂元裕二らしい台詞もありつつ程よくリアルで終わり方も軽やかで良い。>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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アツい〜!毎回映画の外で色々ごちゃついてる印象のスパイダーマン。ついに見事な集大成が見れた。子供らしくて無邪気だったトムホ版ピーターもイメージ通りの孤独な親愛なる隣人に。保護者的立ち位置のストレンジも>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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全カット素敵。ここまでの作り込みはもう映画というよりウェスアンダーソンのアート展に来た感じ。本当に雑誌を読み進めてるような展開でストーリーそこまで凝ってないし。ただ情報量が思ったより多く、字幕追いかけ>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

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公開当時ネタバレをくらってしまいすっかり観る気が失せてましたが地上波で。最後のオチ知ってるとはいえちゃんと途中にも山場があって終始ハラハラで面白かった。国民の熱狂はちょっと無理あるけど。邦画っぽくない>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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キャストすごいな、ネトフリ。なんとも皮肉と風刺の効いたブラックコメディでアメリカだなぁ〜〜って感じ。規模感違うけど日常でもこんな感じのことあるよなぁとか思ったり。地球滅亡直前にティモシーに出会えたら最>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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原作忠実だけどアニメの要素もプラスしててテンション上がる。バトルシーン最高でした。原作知ってる補完が入ってるかもですが、乙骨と里香ちゃん、五条と夏油、どちらも切なくてグッときた…。友情も純愛も盛り盛り>>続きを読む

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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60年前の映画とは思えないくらい普通に面白い。このくらいカラッとしたラブストーリーいいよね。小物の使い方がさりげなくて素敵。

浅草キッド(2021年製作の映画)

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この二人の時点で観るしかない。ナチュラルに本人を思わせる仕草や佇まいでこれだけモノマネされてる人を演じるだけでもすごいけど漫才もタップも…改めて柳楽優弥すごすぎるなぁ。大泉洋も粋で不器用な哀愁ある師匠>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

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邦画のこの長さは驚いたけど良作でした。徐々に真相に近づいていくサスペンス的面白さはもちろん、同時に明らかになる登場人物たちのこれまでを思うとやるせなくて切ない安定の野木脚本でした。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

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森山未來好きなんだけど今回も良かった。その時々の年代に見えるのがすごい。環境の変化とかそれに伴う出会いと別れの積み重ねが今の自分を作ってる。思い出がどれもあまりに美しくて切なくなるけどそれでも折り合い>>続きを読む

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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久々に観たけど昔これ観てハワイ行ったら絶対マラサダ食べよって誓って無事食べられた時のこと思い出した。ホノカアの風景と美味しそうなご飯と登場人物のかわいらしさ全て最高。昔からとにかく好きなので今更客観的>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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序盤で何が襲ってるのか分かるのでそこまでビビることなく、コンパクトなのでサクッと鑑賞。静寂にハラハラドキドキするためのものなので完全に家で観るものではなかった…。みんな言ってるけどこの状況で子供作るの>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

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主役二人が可愛い!テンポいいのに噛み合ってない会話が心地いい。変な笑い方も頭でっかちな所も微笑ましくてずっと見てられる。ペラペラな男と普通の幸せを求める女を見て自分はそのままでいいと思えた二人が素敵。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

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いろんなパターンの子供のトラウマ的怖さの見せ方が上手い。キャラクターの造形もさすがギレルモデルトロ。ちなみにもし私が主人公になったら出てくるのは間違いなくパンズラビリンスのあいつ。

ヴィジット(2015年製作の映画)

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POVなんて聞いてない!怖い!笑 ザ・ホラー映画な見せ方だけど、シャマランらしいどんでん返しと人間の不気味さや成長みたいなとこもしっかり描かれててただ怖いだけの映画になってなくて面白かった。子供から見>>続きを読む

グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

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舞台の映画化なんだけど、主人公の顛末とかがかなり急展開なので舞台の方が合ってる気がする。映像で見るといまいち入り込めずにトントン進んじゃうしキヌ子の喋り方とかも違和感出ちゃう。このキャストで舞台で見た>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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想像してたのと違うふざけ方してる!笑 随分評価低いと思ったらこういうことか。個人的にはこの監督好みなのでキャストとゆるさにヘラヘラしながら観てたけど、何も知らずにゾンビ映画と思って観たら確かにキレるか>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

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キラーボイス……?笑 とにかく派手さとかわいさで押し切ってる感。女性の自立描きたいのは分かるけど仲間のキャラ薄いし敵がしょぼいから押し付けがましく感じちゃうよ…。ただハーレイがかわいいのは事実。最強。

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

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穏やかだけど何考えてるか分かんない妻の不穏さとダメダメで分かりやすすぎる夫のコミカルさの対比。ドロドロしてなくていい。一歩踏み出すきっかけが教習所なの素敵。初めて車動かした時の視界開けた感じ思い出した>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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前作は初々しい日岡からの目線があったけど2はもうまともな人が一人もいなくなったのでひたすら濃い。笑 前作のストーリーの面白さと渋さが好きだったんだけど今回はアクション面でレベルアップ。ガミさんがいない>>続きを読む

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

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10年経って監督脚本キャスト皆すごい人たちになっただろうに、ストーリーもテンションもキャラもいい意味で全然変わってなくて最高でした。1より安心して観れる。ビルマーレイ愛されてるなぁ。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

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原作未読だけど登場人物がみんなどこかで繋がってて伊坂幸太郎っぽい話。ドラマチックな出来事なんてそうそうないけどこういう一人一人の小さな生活の積み重ねで世の中出来てるんだなぁと心温かくなる。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

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自分達の大義のためにあまりに淡々と人を殺めていく少年たちが観てる途中で一時停止してしまうくらい恐ろしかった。少年たちの背景も描くことで恐怖だけでなく首謀者への怒りとやるせなさでいっぱい。普通にバイク乗>>続きを読む

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

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前も今回も映画館で観てないからかいまいち盛り上がりきれてない。ほぼ覚えてなくてこの人誰やっけ…ってなってたし。キャラ増えて感動路線に寄ったけど大まかな展開同じなら前作の方がすっきりしてて見やすかったか>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

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神やら超人やらいる中、生身で戦う彼女が主人公でもちゃんと面白い。前日譚でもきちんとこれまでの物語を踏まえて作られてるから無理矢理感ないし、これを観るとより一層エンドゲームの決断がぐっとくる。

ソウ(2004年製作の映画)

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お前やったんかーい!!グロいイメージしかなかったから観てなかったけどこんだけ評判良くて名も知られた映画なのにネタバレせず観れて幸せ。見事に何にも気づきませんでした。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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華があってテンポ良くてスタイリッシュ。あんだけハードル上げてたけど案外すんなり上手くいった。ハンバーガー食べてる人史上一番かっこいいブラピ。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

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あの優しいイラストのイメージだったので可愛いらしい感じかと思ってたらケンカが思いの外過激だった。でもみんなもふもふだった。もふもふかわいい…。

ゾンビランド(2009年製作の映画)

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しっかりグロくてほどよくふざけててサクッと観れてちょっとほっこり、これぞゾンビ映画。ビルマーレイ最高。トゥインキー食べてみたい。