jellyfishさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キャッツ(2019年製作の映画)

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バレエの動きで猫のしなやかさを表現するためなのかちょうど人と猫の間みたいなビジュアルで歌い踊り、悪い夢を観てるようでした…。段々慣れたけど最初かなりきつい。歌は王道な感じで良かったけどやっぱりミュージ>>続きを読む

8 Mile(2002年製作の映画)

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洋楽無知なのでいつも何かにブチギレてるというイメージしかなかったけどエミネムかっこいいな!演技も上手い。英語力なさすぎて韻とか完全には凄さが分からないのは悲しいけどとりあえずLose Yourself>>続きを読む

クローサー(2004年製作の映画)

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ジュードロウがカッコいいのとナタリーポートマンが可愛いの一心でどうにか最後まで観たけどまともな人間が本当に一人もいなくて久々に観てて不快になるレベル。終始冷ややかな目で観て終わった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

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思春期を外に発散させるタイプの10代じゃなかったので共感はあんまりないけど母娘特有のあの距離感、分かる。リアルなんだけど退屈させないストーリーとおしゃれな空気感、良かった。ちなみにティモシーシャラメは>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

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シャーロックホームズが頭のいいただの優しいお兄ちゃんやったのは気になるけど…爽快でサクッと観れた。ミリーボビーブラウンすっかり大人になってて時の流れを感じる…

家族ゲーム(1983年製作の映画)

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シュールすぎん!?笑 昔の邦画なかなかにぶっ飛んでいる…。音楽もなく全員どこかおかしくてでも何も起きない。ずーっと居心地の悪い違和感が続くこの感じ、初体験でした。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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いい映画なんだけどキラキラした女の子が一様に推してて、女の子のシンデレラストーリーみたいな言われ方してるけど、主人公はファッションに興味なかっただけでそもそもスペックめちゃ高いやん!といつも感想や紹介>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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子供の頃から観てきた三谷作品。前作が悲しいほどに微妙だったので不安だったけど、肩の力抜いて観られてクスッと笑えて最後はほっこりのいつもの感じ!小池栄子さんがいい役でよくハマってた。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

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色味とテンションの高さに戸惑ったけど後半はクラシックな悲恋の物語らしさがあって主役2人の美しさと歌声に魅せられた。
時代完全無視の選曲になんかこの感じ見覚えあるぞと思ったらド派手演出でゴリゴリHIPH
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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観る度に映画館に行かなかったことを後悔するノーラン作品、ついに映画館で!難しすぎて途中白目剥きそうになったけど。ほんまに頭の中どうなってるん…。完全には理解できないのに世界観に引き込まれる面白さと笑っ>>続きを読む

スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

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もっとアホな実験かと思ってたけど専門家の意見を取り入れながらちゃんと検証してるし当時のアメリカの現状も分かりやすくて良いドキュメンタリーだった。給食は衝撃やったなぁ。そりゃ環境のせいにもしたくなるわ。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

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霊能力者バトルロイヤルでした。映画の続編ではなく原作の実写化なんだろうね。でも映画版へのリスペクトもあって最後だけだったけどあのホテル出てくるとやっぱりワクワクした。来るの霊能力とかスターウォーズのフ>>続きを読む

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

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成田凌……!!な映画。視線だけで好き度100%なのが分かるお芝居お見事でした、愛おしかったです。内容は男性同士なのはあまり関係ないストレートな恋愛もの。大倉くんのクズっぷりが凄まじく、だからこそ彼を例>>続きを読む

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

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シュールな笑いと無機質な怖さがギリギリのバランスで両立してた。普通って難しいし日常ってあっけないなぁ…と非日常が日常になりつつある今、それを一層ひしひしと感じました。蒼井優良かったなぁ。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

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はぁ〜〜なんて優しい。罪悪感感じる主人公も感謝してくれた2人も。Beatlesがない世界なんて確かに退屈だけど今もあの人が穏やかに暮らす温かくて優しい世界だった。バレて大騒ぎになる話だとばかり思ってた>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

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洋画でちょこちょこあるこういう社会派はやっぱりよその国の感じがするけど邦画になるとぐっとリアルに感じる。ただ事実を基にした物語ではなくあくまでフィクションの形を取ってるならラストはもう少し展開させてか>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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勝手にクラシックかと思ってたらバリバリ現代だった。大どんでん返し!っていうよりは細かな伏線が回収されるのがすっきり。ラストショットの爽快感いいね!

ダンボ(2019年製作の映画)

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こんな話やっけ…?本物っぽい質感ででもちゃんとディズニーキャラらしくかわいくなってるダンボのCGはすごいしティムバートン色は薄めだけど美術かわいらしいしエヴァグリーンの美しさが相変わらず凄まじい。スト>>続きを読む

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

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これ以上に音楽の力を感じられる作品なかなかない。40年以上前でこのドキドキ感はすごい。今観ても安っぽくなくてちゃんと怖いもんね。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

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めちゃ面白いやん。副題で勝手におバカB級映画だと思ってたのでサイモンペッグいつふざけるんかと思ったら本当にエリートでした。あんな堅物がラスト急に大暴れしてて笑った。アクション、コメディ、ミステリーどれ>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

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改めてYour Songいい曲。さらっと出来た感じも興奮する。実在の人を演じるだけでも大変だろうに歌まで歌うタロンエガートンすごい。めちゃ上手い。ライブ感のボヘミアンラプソディと比べてこちらはエンタメ>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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聴覚からの情報だけである程度状況が分かり、かつ観てる人それぞれが想像する余白がある。同じ映画を観てるのにみんながみんな違う景色を思い浮かべてるんだろうなぁと思うと面白い。主人公嫌な奴すぎて必要以上にイ>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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エミリーブラントとっても似合ってた。衣装素敵。1に出てきたエピソードや小物が出てきたので1観た後すぐに観てよかったと思う反面、お父さんメリーポピンズから教わったこと何一つ心に残ってなくて悲しくなったよ>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

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リターンズが観たくて話覚えてないし1も観ようと思ったらそもそもストーリーそんなになかった。曲はやっぱり耳に残ってるのばかり。かなり昔の作品だけど実写とアニメの融合にわくわく。ペンギンかわいい。最後は都>>続きを読む

劇場(2020年製作の映画)

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自転車二人乗りしてるシーンが印象的。二人の会話も夜明けの雰囲気も綺麗な桜も切なすぎる。モノローグが多いの好きじゃないのだけど、そのおかげで永田にもちょっとだけ感情移入して怖いほどの沙希の聖人っぷりも永>>続きを読む

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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空回り主人公が人生迷いながらそれでも走る!っていうあらすじにするとありがちなんだけどほどよい面倒くささとおしゃれ感が観てて心地いい。アダムドライバーはもうちょっと出てると思ってた…。タイトルのつけ方が>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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性格ばらばらな四姉妹、隣の家の男の子、夢と結婚…朝ドラやん!どの時代のどの国でも皆迷いながら必死に生きてくんだなぁと元気出たし衣装と風景が超素敵。「少女時代が終わっちゃう…」は大人になっていいこともあ>>続きを読む

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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時系列が飛び飛びだったり現実と記憶がごちゃまぜだったり、脚本も映像もすごい凝ってて気合入れて観ないと見失う。笑 クレメンタインのころころ変わる髪色が幻想的なストーリーとよく合ってて素敵。ただ病院のスタ>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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これとロブスターは私の中で二大ぶっとび愛映画に認定です。笑 綺麗な音楽の中映るたくさんのドレスはもちろん、オートクチュールで作ったり合わせたりする姿がもう美しい。そして美しさの中で時折見え隠れするそれ>>続きを読む

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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選ばなかった方も今の人生もどっちもすごいいい人生やん!なんて贅沢な!!と思ってしまいました。素晴らしき哉人生の方が好き。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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もふもふかわいい……。それで声が西島さんだなんて!ということで普段絶対字幕派ですが今回ばかりは吹替で。特性を活かした溶け込み方がリアルで観終わった後現実にポケモンがいなくてちょっと寂しくなるくらいには>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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モノに溢れた生活を見直して自分と向き合う内省的な感じかと思ったら結局こんな実験をする自分を助け、そばにいてくれる家族、友人、恋人がいればモノなんて大したもんじゃないぜ!みたいな話。個人的に物欲あまりな>>続きを読む

タクシードライバー(1976年製作の映画)

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モヒカンが人を殺しまくるぶっ飛んだ映画だと勝手に思ってたのでムーディーな雰囲気に驚き。モヒカン急になったし。社会や周りへの怒りが狂気に変わり、孤独がそれに拍車をかけていく様が怖い。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

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ヴィンディーゼル出ないんかい!シリーズ一気見するつもりだったけどここまで観てあまりノれず3も観始めたものの全く進まないのでとりあえずここまで。挫折。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

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20年前くらいなのでイケイケの若者像がさすがに古いのとシンプルにノリが合わなかった。車飛ばして暴れてるイメージしかなかったので想像以上に主人公の設定とかストーリーちゃんとあって意外でした。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

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アクションがすごい!!中盤の長回し?だけでも観る価値ある。最高にかっこいい。映画館で観たかった。ストーリーや主人公のキャラ設定とかは割とベタなのでアクションとクリヘムのカッコよさをただただ堪能するに尽>>続きを読む