stkioさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.7

ハリウッド典型のドンパチも弓やボーガン、カーチェイスも馬と馬車だと新鮮。突き抜けない残酷さもファミリー向きだし、これからシリーズ化だね

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.0

2009年にready player one の世界を描いている細田守って何者?映画の出来もさるものながら、その先進性に驚かざるを得ない。2019年現在、この世界に近づいている

バイス(2018年製作の映画)

3.8

こんなノンフィクションが産まれるのがアメリカの懐の深さだと感じながらも結局独裁や過ちは無くならないんだと、法律も仕組みもプロセスも結局は人の感情に勝てないんだと背筋が寒くなる。ナチスと変わらないことが>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

イギリスが舞台の映画はやっぱり品が良い。ハリーポッターでも感じた。あり得ないストーリーも道徳や倫理感を訴えてるからリアリティなんて関係ないんだ。メリル・ストリープの若々しさに脱帽しエミリーブラントに品>>続きを読む

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.9

ストーリー展開に目を開かされた感じ。アニメならではの展開と、そのアニメもアメコミ風をふんだんに使って新しい。リアルに近づけるだけがアニメやCGの進化では無いのだ。要はどんな世界観を表現するかだ

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.4

カリオストロほどイメージ無かったけど、今、見たほうが新しいと思えるような設定は当時、相当斬新だったと思わせる。峰不二子のセクシー度大。こっちの峰不二子の方が悪そうで好き。

E.T.(1982年製作の映画)

3.8

Drew Barrymoreが可愛すぎ。全盛期?ETのキャラ、良く決めたよな。今となれば可愛いが、こんな尖り方も良い映画の条件なんだよ

第三の男(1949年製作の映画)

3.6

白黒映画のせいもあるけど光の使い方が上手い。出てくるキャラがみんなお喋りなのはストーリーテーリングの表現力のキャパだから気にならない。画が綺麗。見てよかった映画。加えてオーソンウエルズがカッコイイ^_>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

人間の苦悩とその克服の難しさから温かさや優しさを感じる素敵な映画。Colin Firthの吃りの演技はさすが主演男優賞。Geoffrey Roy Rushもパイレーツとは全然違うしHelena Bon>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

3.1

バンブルビーとのシーンはHailee Steinfeldの1人演技が殆どのはずで彼女の演技力を感じる。バカバカしいストーリーとほぼ負けしかない展開だが友情には感動してしまうのも再認識。脇役、端役だけど>>続きを読む

ロスト・マネー 偽りの報酬(2018年製作の映画)

2.9

深そうで浅い。スカッとしそうでモヤっとする。なにこれ?Elizabeth Debickiが190cmの格好良さ全快でハマってるのと、Viola Davisのタンクトップが絞ってて凄すぎ以外は何だろう?>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.1

アポロ13号は既に映画化されてて95年にアカデミー賞を取っている。なのにアポロ11号はなぜ映画化されてなかったのか。成功するより失敗する方が面白い?この時代は、ソ連との宇宙開発戦争もあり、幅広い思惑の>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

さすがアカデミー賞と言わざるを得ない。ポップな余計な恋愛話も無いし、集中して鑑賞出来る素敵な映画。

泥棒役者(2017年製作の映画)

3.1

市村正親がうまい。この映画の笑いの源泉だ。一方で宮川大輔がほぼ笑わせない。何も考えずに、もしくはながらで見るのに最適。実際、かなりながらで見た

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.5

ファミリーが安心して観れるという相変わらずのディズニークオリティ。どこかで見たことあるストーリーでもディズニーが描くと感動してしまう。おかしいなあ

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.8

メリッサマッカーシーが笑わせない。シリアスなメリッサを見るだけで価値有り。ノンフィクションの重さも良く支えている

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

4.7

脚本勝ち。加えてアナケンドリックとブレイクライブリーの演技力が強力。ところでブレイクの跳ねられるシーンが本気で人形なのが唖然。ワザとでしょ

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

3.0

以下、当時の感想 on Facebook

『ライフ オブ パイ』。原口さんに勧められて見てきた。奇想天外なストーリーの中に、考えさせられる言葉が幾つか。突き詰めるとキャッチコピーの『なぜ少年は、生
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15年後のラブソング(2018年製作の映画)

2.2

Rose Byrneがキュート。コメディでは特に可愛さが際立つな。と言う映画だと思う

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

2.8

ストーリーのテンポが速く展開の幅もひろくて予想以上に楽しめた。しかし広い分、貫く葛藤が散漫になって入りきれなかったな。登場人物、それぞれが違う葛藤で誰が主人公なのか最後まで分からなかったよ。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

1.0

案外評判が良いようだけど、合わなかったなー。でもステレオタイプの最近見た映画の中では光るものはあった。しかし絵も好きじゃなく。

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

2.2

高層ビルのアクションものと言うとダイハードを思い起こす。あの時は日本が経済大国で日本のビルが舞台。今回は中国。この手のアクションものは主役と敵役のキャスティングが重要過ぎるくらい重要。ブルースウィルス>>続きを読む

スモールフット(2018年製作の映画)

2.4

ステレオタイプなのは良いとしてもエンディングがね。理想過ぎるのは、この手のアニメには必須と納得するか

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

2.8

仕事人間とはこういうものなのだ。普通にステレオタイプだけどプーの人柄が貫き過ぎていてすごい。

ムーラン(1998年製作の映画)

2.8

2Dディズニーは久しぶりに見た気がする。女性の社会進出の時代に合致してるな。シンデレラみたいなストーリーには誰もが憧れるのだろうか

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.2

エコライザーが面白かったのでの連続視聴。こっちは初。アヴェンジャーみたいにしないためにも、ストーリーが必要で、でもその分、敵役が薄くなってしまってる?

イコライザー(2014年製作の映画)

3.4

前に一度見ての再見。デンゼル強い。最初の格闘シーンは記憶の残ってるくらいインパクト大。こういう映画は敵役が大切でMarton Csokasが十分にこなしている。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

面白かった。ヒットしたのが頷かれる。シリーズ化されるね。次回作にも期待。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

小松菜奈って良い顔するね。この映画では、間違え無く主役の顔だった。どんどん経験して大きくなれ!ストーリーについて、現実世界はこんなに綺麗にならないんだよ。だから人生は面白い。それでも充分楽しめたけど^>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.2

データとビットの世界を、ここまでエンタメに出来るのは、やっぱりディズニークオリティとしか言いようが無い。現実のサービスやアプリを出すのはチャレンジでもあると思う。そもそもPPCになってるのだろうか、と>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.0

Lady GAGAの体当たりの演技が予想以上。ブラッドリークーパーは相変わらずカッコ良い。が、2つ星の料理人からシンプルなイケメン役では収まらなくなってるな。今回は監督だからかな。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

安心のDisneyおよびPixerクオリティ。いつものパターンとは思いながらも楽しめた。楽しかった^_^

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

Christopher Robert Evans がカッコいい。が、Mckenna Graceの演技に尽きる。泣いた。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.2

画が面白く斬新。コンピュータやスマホの画面がメインの画作りはクリックや文字、マウスポインターで感情表現を見事にしている。ストーリーに深みが無いのが玉に瑕。その分、ファミリーでも観れると言えば見れる

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

Queen を聞きたくなること、Freddie Mercuryに会いたくなること、改めてQueen の曲が良いなと思うこと、そんな素敵な映画っす。音が良い映画はずるい。全部、良い映画になってしまう。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.1

前に飛行機で見てからの2回目の鑑賞。映画らしい映画だと思う。平凡な生活、平凡な仕事、その対極にある冒険への憧れと何かを乗り越えたら大きく人生は変わること。サラリーマンは、この映画、必視じゃ無いかと。最>>続きを読む