やまもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

天才たちの話だし割と専門的な分野なのに、音楽やってみたいなって気軽な気持ちになれる不思議な映画。

松岡茉優の黒ドレス姿良すぎ。指揮者や奏者と目合わせて笑い合ってるのめっちゃ良い。

片桐はいりの演出
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

構成が好き。

タクシーで離婚したって騒いでた人とか、居酒屋の外でナンパしてきた人とか色んな人が繋がってたり、細かい部分の変化を見つけるのが面白かった

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.5

『82年生まれ〜』と似たような感覚になった。

エンドロールの定点が1番観入った

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

みんな自分は理解があると思っての言動だからこそ余計にズレていく…。基本良い人なんだろうけどたまに一言間違ってしまう感じ。

母親、バスの女性、チーム長、上の世代の女性の強さがとても安心する。彼女たちも
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GO(2001年製作の映画)

3.8

自分では大した問題じゃないと思っていても、いざ伝えるとなると躊躇ってしまうのすごくわかる。

桜井と話している時の窪塚の演技棒読みだな〜と思ったけど、心を開き切れていなかったという演技だったのか。クリ
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君と一緒に過ごした夏(2022年製作の映画)

3.8

6時のダンス休憩良いな。

ベタなストーリーだけどみんなキャラが良い。特に女友達3人

着飾ってチャリに乗る、こんな夏いいねえ

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

通ってこなかったカルチャーなので懐かしさは感じなかったけど、悪いのに憧れる感じは心当たりがあり恥ずかしさからくる嫌悪感がすごかった。(前半)

スティービー11歳くらいかと思ってたから流石にやりすぎで
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

3.9

金ローで初鑑賞。

街も人々の生活もすべて良いな…
私も海の見える異国の地でパン屋やりたい

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

連休にようやく観れた。

のぞみちゃんの友人が曽根さんに涙ながらに放った言葉、悪気なんて全くないんだろうけどきつかったな。

悪意のない言葉が一番つらい。

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

本編にはなかったモノローグがめちゃくちゃ多く、自分を正当化するような言い訳がましい演出が対照的で良かった。

本編より主人公(北村匠海)がイケメンに見える

メイド・イン・マンハッタン(2002年製作の映画)

3.4

ど頭の音楽がiPhoneのアラーム音みたい
最後みんなが喜んでるところ良かった

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.2

さり気ない風に挿入されてる何気ない会話が、「こういうの好きなんでしょ?」感があってわざとらしくてなんか苛々した。
あえて素人っぽい演技も腹立った。

…という感じで、前半はストレスの溜まる映画だったが
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

たまにはこの熱量もいいね

ど頭の両親の実家の寿司のシーン
「一人前じゃ足りないから俺にくれよ」
「大丈夫」
些細なやり取りだけど、宮本のさりげない気遣い・言い回しよかった

裕二が良すぎ

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.8

オザケン良すぎ
原作から

2022/03/27
1週間経ってじわじわきたので0.1加点

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

-

ながら見でちゃんと観れなかった。今度ちゃんと観ます。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.4

「それは職業だ。君じゃない。あなたの言葉を探して」
かっけ〜

床屋からのジェスチャー講座のくだりが好き

ロニートとエスティ 彼女たちの選択(2017年製作の映画)

3.6

時代・国・宗教によってこんなにも取り巻く環境が違う。

ドヴィットの小さい帽子どうやって被ってんだろうと思ってたらヘアスタイルでした…

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

色々すげーってところはあるけど、何より最後のコメントが良い。仕事に誇りを持てることは素晴らしい。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

良い言葉がたくさんあった。
80年代の浅草の再現すごいな。

(乃木坂電視台で飛鳥ちゃんがタップダンス再現してたの見てようやく観れました)

この夏の先には(2021年製作の映画)

3.8

水面が綺麗だった。2人が可愛い。

・ワイヤレスイヤホンを片耳ずつ聴く。これが令和の青春か
・ユーシンの家のインテリアいい

恋をするなら今宵のディナーで(2022年製作の映画)

3.8

つい昨日こういう類の話をしたからか、結構身に染みた

まあでも結局合う合わない関係なく好きな人は好きなんですよね

「私の家でヤッて、ストレンジャーシングスでも観ない?」