KOUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.1

ハラハラドキドキの展開を期待したが、かなりポップで軽い作品だった。求めてたものと違うけど、平日夜に見るには丁度良い軽さだったかも。

リベラルや保守をはじめ、どんなカテゴリーに属していようと、良いこと
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バッド・ママのクリスマス(2017年製作の映画)

3.7

1に負けず劣らず面白かった。
アメリカはイベントごとを大事にするから楽しそうだけど、大変な面もあるんですね。

マンマミーヤの女優の人のドッジボールの演技で爆笑した

キキがアナの声優と知って驚いた

バッドママ(2016年製作の映画)

3.7

ハングオーバーが大好きなので見てみた。
ハングオーバーほどではないが、めっちゃ面白かった。
ワンダビジョンの悪役の人があんな面白い演技できるとは知らなかった。

アメリカでも日本のように奥さんが完璧求
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.9

ロケットがより好きになった!
今の1番のお気に入りの洋服はロケットのトレーナー!

RRR(2022年製作の映画)

4.2

昔大学の時にボランティアでインドに1ヶ月滞在したとき、スラム街の小学校に10校くらい行ったんだけど、どの学校でも必ずダンスをしようって全員が言ってきて、最低1時間は連続でダンスした。
それまでダンスな
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.8

ミリーボビーブラウンの演技力やっぱ凄いわ
BBCのシャーロックとは違い、少女漫画に出てくるようなイケメンキャラだったけど、エノーラの性格とマッチしてて良かった
軽く見れて面白い

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.9

評価低いけど、自分的には凄く面白かった!
なんでココシャネルがシックでシンプルなスタイルを生み出したのかが良くわかった

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

メインキャストが亡くなるというと、ワイスピを思い出す。
あの作品の哀悼の表現方法は愛に満ち溢れてて大好きで、今作はどうなって脚本を作り変えるのか気になる所だった。
妹の兄への思いがストーリーの大事な部
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ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

わざわざロフトボーイズに女の子がいるということをセリフで言わせたり、無理くり女性を活躍させる筋書きにしたり、多様性に配慮しすぎてて不自然
今は多様性に配慮せざるを得ない過渡期の時代だから仕方ない部分も
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ラマになった王様(2000年製作の映画)

3.4

全体的に画面が色褪せたトーンに感じ、キャラクターも地味。
つまらなくはないけど、特別おもしろくもないという感想。
ディズニー史上最悪な作品と言われることの多いチキンリトルと同じMark Dindal氏
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ダイナソー(2000年製作の映画)

3.7

この時代にこんなハイレベルな映像技術があったなんて、急激に進化してないか?と思って驚いた。
当時の人たちは、私がライオン・キング実写版を見たときのような、一つの時代の大きな進化を感じる作品だったのかも
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ティガームービー/プーさんの贈りもの(1999年製作の映画)

3.6

泣けるハートウォーミングなお話だった。
グーフィムービーもそうだったからWalt Disney Television Animationが作る映画はこういうテイストなのかな?

ティガーは明るくていい
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ヘラクレス(1997年製作の映画)

3.6

ヒロインが今まで見たことのない細目の女の子で多様性が出てきていることをまた感じた。
ディズニーは作り手によって絵のテイストが全然違うから面白い、日本のアニメっぽい絵に思えた。
アメリカ人は神話の話が好
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グーフィーとマックス/ホリデーは最高!!(1995年製作の映画)

3.5

ミッキーファミリーの中でグーフィにはあまり感情なかったけど、この作品で好きになりました。

ファンタジア2000(1999年製作の映画)

3.8

映画を見ていると、どうしてもストーリーにばかり気を取られてしまって、色や音や動きには注目があまりできていない。
でもこの作品では、「色と音と動きを探す旅」を存分に楽しむことができる。
美術館に行って色
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バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

3.8

子どもの頃何度も見てたけど、全く記憶に残ってなかった。
ピクサー作品は出演するキャラクター数が多いけれど、みんなをただの引き立て役にせずに魅力的な個性を与えられているのが好き。
ディズニー作品よりもコ
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ダックテイル・ザ・ムービー/失われた魔法のランプ(1990年製作の映画)

3.0

アラジンとかの為の練習用の作品なのかなと思えた。テレビシリーズの映画化だからか予算も少なく、赤字の作品。
Walt Disney Feature Animationが制作しなかった映画を配給するのは、
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ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.7

ディズニーランドのアトラクションでしか知らなかった作品。
ディズニーの実写とアニメの融合作品は、メリーポピンズとピートとドラゴン以外は、融合させる技術が不足してる故に不自然に感じて面白く思えなかったか
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ベッドかざりとほうき(1971年製作の映画)

3.3

メリーポピンズの俳優が出てて、おぉとなった。

海の中の世界をアニメで本格的に描いたのは、これがDisney史上初めて?

おじさんおばさんカップルが主役とか戦争をテーマにするとか今のディズニーだとや
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

身体的安全性と経済的安全性は全ての幸福の前提条件で、戦争のような身体的安全が脅かされた場合は、家族を守るために逃げるということも選択肢の1つとして有るものだと思う。
なので現代社会においては、家族を守
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アバター(2009年製作の映画)

3.8

子どもが産まれても、自分の時間は作れるだろうと思っていたが、フリーの時間は皆無になり、映画館はもちろん家で映画を見る時間もほぼ無くなった。
しかし今度妻が実家に数日間赤ちゃんと帰省するので、その間に映
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アラジン(1992年製作の映画)

4.0

何度見てもすばらしい名作
なかなか結ばれずにようやく出会えた2人が2人で空を飛ぶシーン、a whole new worldが満を持して流れ、壮大な世界を一夜だけ旅する
あんなロマンティックなシーンはデ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.2

やっぱ恐ろしい名作!
オープニングからエンディングまでずっとおもしろい、キャラの一人一人が魅力的だし歌もいいし、ベルの美しさも際立ってる
今見ても泣ける

オリビアちゃんの大冒険(1986年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ホームズファンだったら、いろんなオマージュが分かってもっと楽しめたのかな?
日本語名のタイトルが酷すぎる、オリビアちゃん全然冒険してないじゃん…
最後のクライマックスは割と面白かったけど、暗黒時代の作
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コルドロン(1984年製作の映画)

2.9

いわゆる暗黒時代と言われるウォルト死去以降の70,80年代の作品。(個人的には70年代はそうでもなく、80年代が暗黒だと思う。また、89年で復活して30年くらい名作量産してたけど2020年代で、一気に>>続きを読む