stretch324さんの映画レビュー・感想・評価

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怪物(2023年製作の映画)

3.5

物事に関わる全ての人間の狡さやズレが見えない怪物を創り上げているのかもしれませんね。

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.3

愛は身勝手。

愛も優しさも身勝手だけど、受け取る側が決めること。

無償で分け与えているつもりが自分もいつしか救われている。その愛や優しさがお金という形で表現されると何故か見え方を汚く感じさせてしま
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岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.3

なかなか辛い話ではあったが、あんなに急いでマクドナルド食べなくてもいいのにな。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

冒頭の羊やネコの表情が良かった。

子どもが居ない夫婦、変態の父親が羊に種付して羊との子ども産ませる為に羊を飼育しているのかと思ったらなんだか違っていた...あいつは何処から来て何がしたかったのだろう
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近江商人、走る!(2022年製作の映画)

2.0

推しが出演していたので鑑賞。推しのライブ(歌唱ダンス)シーンをスクリーンで観られたのは良いがそれだけだった。いつまでアイドルグループネタを引きずるのだろうか、総選挙握手会はもう勘弁ですね。

銀次の幼
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希望と絶望 その涙を誰も知らない(2022年製作の映画)

2.2

この手のドキュメンタリーにしては内容が薄い。感動はなく辛い気持ちになる内容。加藤史帆のセンター時はリアルタイムで観ていても顔がヤバかったし、休業するメンバーが多すぎる。運営がちゃんとケアしてない感がす>>続きを読む

ドラゴンボール超 スーパーヒーロー(2022年製作の映画)

4.0

鳥山明が原作に入ってからの映画の中で一番面白かった。鳥山明らしいギャグも楽しめ、単なるバトルアニメではないワクワクする展開でした。クリリンにはセリフがあったのに、久々に登場したヤジロベーが無言だったの>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

3.6

突如頼まれた映画撮影なのに、ディープキスができたことが全ての様な気がする。いくら友達の妹に頼まれたからとは言え無理な人はしないでしょう。高校生の時にしたキスをずっと覚えていたマキシムと覚えていないマテ>>続きを読む

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.4

前情報で総集編っぽい内容なのは知っていたのでアニメを振り返りながら最後のあのシーンの真相まで大きなスクリーンでかわいい彼らを堪能。小戸川の過去にはやはり心が痛むし彼が幸せに笑っているエンドロールにほっ>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.9

シリアスかと思いきやちょいちょいネタを仕込んでコミカルな感じになっていたが、現在世界が抱えているアレのように分断する人々の争いや、真実は終わりの寸前まで解らないことや、この世はそんなことあるわけ無いこ>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

正月早々寝不足気味で鑑賞。ジワジワ恐怖感が増す展開に眠気も忘れる程引き込まれた。ここで驚いてくださいシーンで見事に体がビクッとするほど驚いてしまった。目覚まし止めるの怖すぎるんだけど...

それより
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

キングスマンらしい面白な武器が少なかったのは残念だけど戦闘シーンはとても見応えがあって楽しかったし、私も太腿舐めたい。

僕の世界の中心は(2016年製作の映画)

3.5

複雑な家庭環境の中、それぞれが自分の世界の支えとなる真ん中を探す物語。大切な存在に裏切られた時、人は傷つき少しだけ成長をする。主人公フィルが恋人ニコラスに向けたラストの表情がとても悲しさと強さを感じた>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.4

シリーズ初鑑賞でした。

まさに世界のどこかで実際に起こっていそうな内容なので、こんなエロくて強いオジさんが居てくれたらいいのになって感じ。

車が回転して連射するところ、マッハGoGoGoみたいで好
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キャンディマン(2021年製作の映画)

3.2

「そんな都市伝説あるわけないやん」って何も疑わないで試みると痛い目みるよって感じ。

鏡って怖いよね。

ロゴがかわいい。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

今、世界中で似たようなことが知らない内に起きている。人は甘い言葉に騙されやすい。

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.3

ひと夏の恋はとても儚く、人を強くする。

期待値が膨らみすぎて内容的にあまり刺さらなかったのが正直なところ。去年観た「BOYS/ボーイズ」の方がひと夏の切なさが溢れていた。

ただ映像美や音楽、前売り
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.5

前作とは違ってめちゃめちゃ息してた。

今作はジジイの変態さより優しさや弱さが垣間見えて人間らしい。そしてあの少女が次作に絡んでくると、とても面白いことになりそう。

ラストシーンを観た人と観てない人
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.2

私もきっと10代の頃に、偶然この映画に出逢っていたら人生が変わっていたのかもしれない。今頃映画を創りたくなってうずうずしているはず。

数年後の未来に、現在に当たり前に存在しているものが無くなっている
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明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)

2.8

物凄く笑える楽しい映画というわけでもない。後半のドキドキワクワクは良かったが、仲間の特徴(クセ)が活かされてないのが残念かな。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.3

オープニングのメンズ達のダンスシーンが一番セクシーで好き。

悪いことしたら、いつか巨大なブーメラン喰らうよ。

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

4.2

苦しくて泣いてしまった。

長年連れ添ったパートナーは居ないが、病気と向き合い苦悩するタスカーがリンクしてしまった。何よりあんな顔して泣くサムが愛おしすぎて辛かった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.4

クロエが母親からどう逃げ切るのかが楽しみな展開。ラストはどうなるか何となく予想出来るけど、いい落とし方。母親のあの顔w

薬局で2番目に並んでたら、おいっ〜てなっちゃう。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

2.5

予告ちゃんと観てなくて、前作とは違う設定、世界観だと思っていたら、まさかの続編だった。

続編とはいえ、進展がなさ過ぎて、なんだったの?って感じ。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.3

冒頭の、繰り返される一週間でガッツリ引き込まれた。予告編も観ないで鑑賞したので、何者でもない彼が、何者なのかが徐々に見えてくるハラハラドキドキ感が堪らなかった。とにかくスカッとした。

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

3.8

ルールを守っても、ルールは守ってはくれない。

ずるいけど、人にはそれぞれの立場や言い分がある。分かり合うことは奇跡に近い。

だから、ずっとしんどい。

生きる理由を失いかけている今、感情を捻り潰さ
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過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道(2020年製作の映画)

3.5

フワちゃんみたいに言うと「同じ場所でまた写真撮っちゃう大道かわいい」

正直、作風が好みではないので今まで避けていました。展示会と映画がセットで観られるとの事で、なんとなくチケットを取り展示会を観た後
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

夢だけを見ていた2人が、現実に向き合ってみたら、夢に飛び込んだ絹と、現実に閉じ込められた麦になった。

別れたくないと涙する麦と、別れることになってしまった事に涙する絹。そんな気がした。

好きなもの
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.1

ペニスがブロークン

息子がとってもかわいい。

水が良いと心も良く育つ。

彼らと、おばあちゃんの過去がもっと絡んでくると思ってたんだけど...そうてなかった。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.4

ハロヲタでなくても観てもらいたい。

誰にでもあるであろう「あの頃。」。好きなもので繋がる人生、仲間たちとの青春。私もその頃はハロヲタでしたが、こんな仲間たちには出会えなかった。最期まで笑ってくれる仲
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