セリフ少なくて途中で寝るかもと思ってたら意外にも最後まで目が離せなくなった。
夫婦がなぜ普通にあの子を受け入れたのかもわずかなシーンだけで理由が説明できてて、これぞ映画。
途中のサイン(伏線)がずっと気になってて、もしかしてと思ったのが、最後に予想通り回収されてお見事でした。
批評や考察を許さない超おバカな映画だった。
そしてプロローグ後に始まった曲がクイーンのロジャー・テイラーのソロ曲だったのにはびっくり。
あくまでも「可能性」かもだけど、このラストのオチじゃなければもっと良かったと思う。
そして雑貨屋夫妻の主人公への距離感が良い。
それぞれの世界線で、それぞれの人生はどうなっているのか気になる。
ペーパーハウスの"教授"が出てた😄
ちょっと微妙な設定とかアクションシーンもあったけど、まあ面白かった。
多分1回目は民放で。今回2回目の鑑賞。すっかり内容忘れてたけど、ヘビ嫌い、ムチ、帽子の由来が描かれてたんだった。
深いことを考えず単純に娯楽として楽しめる映画。
アレがこれまで見たことないパターンだった。ただチンパンジーの話しはよく意味がわからなかった。
PCやスマホ画面で構成というだけじゃなくて、話しそのものも、特に最後の30分くらいの展開が面白かった。
数字が示すものが事故や惨事の日付だとかいうの、なんか観たことあるなあと思いながら観てたら、やっぱり2度目だった。
オチがかなり強引で唐突だと思ったけど、こういう映画もありか。
字幕付きで鑑賞。公開時は膨大な量のセリフに付いて行けずとも話しとしては面白かったけど、今回改めてこんなセリフだったんだと理解。
シリアスな怪獣映画と思うととんでもなくつまらない映画だけど、風刺&コメディ映画で、かつ時効警察を見るような気持ちで見れば大丈夫。
上映時間の長さを感じなかった。
もう一回くらい観てみようかな。
二度目の鑑賞だけどエピソード4に繋がっていくクライマックスのシーケンスに胸熱。
最初はSF色強くて面白かったけど、だんだんディザスタームービーぽくなり、、エンドロールでエメリッヒ監督とわかって思わず笑った。納得。
このシリーズに特別な思い入れはないけど、予想以上の奇想天外ストーリーは嫌いじゃない。もう少し上映時間短かったらもっと良かったのに、という感想。
自分には合わなかった。感情移入もできず面白さのポイントもよくわからず。
途中から二度目の鑑賞と気が付いた。
ハッピーエンドなのか、そうでもないのか、何とも言えない思いが残る。