オーソドックスな連続刑事ドラマ。
扱う事件も刑事モノではよくある感じなので、キャラクターの魅力で引っ張るタイプの作品。
シーズン1がクリフハンガーで終わってるのに打ち切りですと!
すごい中途半端に終>>続きを読む
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※長文です
■総評
悪くはない。フィローニ監督回(1話&5話)が素晴らしかったので、全部フィローニが監督すればよかったのに、と思う。
■良かった点
・アニメから飛び出してきたかのようなビジュアル再現>>続きを読む
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※長文です
SWのサイドストーリー物としては最も成功している実写ドラマシリーズのS3。
S2でお別れした主人公二人がS3で何故か一緒にいる。この経緯はドラマ「ブック・オブ・ボバ・フェット」で描かれて>>続きを読む
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映画ウィロー(1988)の続編。
ジョージ・ルーカスが原作ということもあり、設定や世界観にスターウォーズとの類似点が多い。
■良かった点
・続編として真摯に取り組んでいる。
登場人物が前作の次世代た>>続きを読む
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(長文です)
「ローグ・ワン」の主人公、キャシアン・アンドーのスピンオフ。「ローグ・ワン」の5年前の設定。S1配信前からS2製作決定がアナウンスされていた。
■総評
SWど真ん中の冒険活劇ではない>>続きを読む
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全6話なのでミニドラマシリーズでしょうか。
それでもちょっと「長い」と感じた。
「デジャブ」のSF的解釈作品。
タイトルも「デジャブ」でいい気がします。
まあ、ミスリードしたいのだろうけど。
謎が>>続きを読む
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※長文です
【全体を通して】
うーん、微妙!
でもシナリオだけ見るとたぶん面白い。
なのに「微妙」と感じたのは、映像があまりにもチープで、演出面でも看過できない穴が多過ぎるのだ。ラストは怒涛のファンサ>>続きを読む
北欧を舞台にした刑事ドラマのS2
S2はS1の数週間後という、これシーズン分ける必要ある?的なところから始まる。もう少し期間を空けた方が現場復帰感が強くなって良かった気がするけど、原作もそうなのかな>>続きを読む
スウェーデン産人気刑事ドラマシリーズの「駆け出し時代」を描いたドラマ。
邦題の語感が戦隊ヒーロー物みたいだったり、アメリカドラマっぽいので、どこかポップでコミカルな内容なのかなと思ったけど、湿っぽく>>続きを読む
トム・クルーズ主演で映画化されたハードボイルド小説のドラマ版。トム版に比べて主人公が原作に近いイメージになっている模様。
主演俳優が「超人血清を打ったトム・クルーズ」みたいで、とても良い。アメリカ白>>続きを読む
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感動的なエピソードはたくさんあった。
だけど、ボバ・フェットのドラマとしては多くの問題を残したと思う。
ボバのドラマにマンドーがゲスト出演したのか、マンドーのドラマにボバの過去エピソードを挟み込んだ>>続きを読む
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ジェームズ・ワンが製作総指揮に名を連ねてるにも関わらず、テンポが悪い。何度も途中離脱しそうになった。
1話1時間で計8話。長さは十分なはずなのに、ほとんどが説明台詞に頼らないと訳がわからない思わせぶり>>続きを読む
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■シーズン5のみの感想。
話の本筋だけなら5話くらいで終わるような内容。
やたらとベルリンのサイドストーリーが長く、テンポ悪いなと感じていたが、それがクライマックスのツイストに絡んでくる。ただ、それ>>続きを読む
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この作品の本質を理解するにはキリスト教、とくに聖書についての知識がある程度必要だろう。私はキリスト教徒でもないし、聖書の内容にも疎く、ミサに参加したこともないから、この作品を正しく理解できたかわからな>>続きを読む
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デンマーク産の連続猟奇殺人ミステリー。
各話1時間×6話構成。
シングルマザーの刑事と欧州版CIAみたいな組織から飛ばされてきた何やら暗い過去を持つ陰キャ刑事の即席コンビが難事件解決に奮闘する。
なか>>続きを読む
子連れ狼ならぬ子連れカウボーイのシーズン2。
本当にファンで良かったと、心の底から思えるあまりにも素晴らしい作品。
この作品でジョン・ファブローとデイヴ・フィローニは、ファンの信仰心をもう一度取り戻す>>続きを読む
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マーベルのドラマ配信シリーズ3作目。
個人的に配信モノの特徴は以下と考えている。
1.課金なので視聴者は比較的コアなファンが集まる。
2.配信は繰り返し見ることができるので、多少わかりにくい伏線も可能>>続きを読む
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二代目キャプテン・アメリカ誕生物語。
もともと原作にも似たようなエピソードがあったみたいだけど、人種差別問題を正面から描いた作品。今だからこそ映像化したいという製作者側の強い意図が感じられる。同時に、>>続きを読む
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このドラマは「一見さんお断り」なので注意。
MCUの関連作品を全く見ずに評価が高くて話題だからという動機で手を出すと、半分も分からないと思う。
もはやMarvel作品は、原作や過去作品にある程度の知>>続きを読む
アガサ・クリスティによるミステリーの原点にして頂点の傑作がドラマ化。
ミステリー物が陥りがちな説明ゼリフを極力避けて映像と心理描写でストーリーを進めていく。
基本的に原作通りで世間的な評価も高いので、>>続きを読む
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「25年後に会いましょう」との言葉通り、ほぼ25年ぶりの続編。
善と悪、天使と悪魔の対比がクーパーを通じて展開する。
天使クーパーはドストエフスキーの「白痴」の主人公のように、どこまでも純粋で善良であ>>続きを読む
シーズン2は9〜29話まで。
ただし、ローラパーマー殺人事件はシーズン中盤16話くらいで解決する。
後半はクーパー捜査官の過去の因縁が絡む別のストーリーが展開される。ここからクライマックスのブラックロ>>続きを読む
シーズン1は8話まで。
カナダとの国境付近にある小さな田舎町ツイン・ピークスを舞台にした本格オカルトミステリー…
なのだが、デビッドリンチが本当にやりたかったのは、個性的な登場人物たちによる惚れた腫れ>>続きを読む
元フランス代表のサッカー選手エリック・カントナが主演。
50代後半になってリストラされた中年男性。定職が見つからず日雇いのような毎日。家賃や光熱費もままならない。サラリーマン時代は人事部長にまでなった>>続きを読む
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シーズン3からの新たなストーリーでは、潤沢すぎる資金で組織の規模がアルカイダくらいになっていて、何でもありな状況。続編のシーズン4でも中心メンバーは相変わらずワチャワチャやってて、綿密な計画をメロドラ>>続きを読む
教授と呼ばれるナゾの人物に組織された犯罪者集団による銀行強盗の話。このシーズンでひとつのストーリーが完結する。
綿密に計算された計画に対して、登場人物がひとクセもふたクセもあるので、想定通りに行くはず>>続きを読む
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未解決事件を当時の担当刑事が過去の記録と記憶をさかのぼりながら、真実を追求するというシーズン1と同様の構成。「二人の刑事」に原点回帰したもの。また、登場人物が抱える苦悩や人種などの社会的問題も絡み合う>>続きを読む
好評だったシーズン1と趣が全く異なるシーズン2。
「猟奇殺人を追うバディ刑事もの」から「権力者の暗部と闘う者たちの群像劇」になっている。
一応、事件は起こるし、それがストーリーの軸なのだが、複雑過ぎて>>続きを読む
ジェイソン・ボーンに登場する作戦トレッドストーンにインスパイアされたドラマとのこと。
ほとんどジェイソン・ボーン外伝と言っていい。ボーンレガシーみたいなものだ。ただ、ボーンシリーズとの直接の関係はない>>続きを読む
とても面白かった。
ジェダイもシスもいない、フォースが主役ではない世界が舞台でも魅力的な物語が作れる、その懐の深さがスターウォーズなのだと再認識した。
EP7〜9はフォースの使い手以外はストーリー上の>>続きを読む
香水を題材にした官能的な犯罪ドラマ。
香水には人を操る魅力(魔力)があるとされ、それが重要なカギとなる。要するに「フェロモン」のことだろう。
主要な登場人物にはそれぞれ重いバックストーリーが用意され>>続きを読む