すまぬ。
何がテーマなのか最後までピンと来なかった。
行った行為が許せないのか、犯罪者だから許せないのか。
発覚する前はあんなに好きだったのに。
勝手に過剰な期待を押し付けて、スキャンダルがあれ>>続きを読む
キム・ダミを見に行きました。
十分に堪能。
いや〜よかった。
まだまだ高校生やれますね。何度でもドキュンとしちゃいますよ〜。
で、見てるうちに、なんかこういうの自由に海外にいっちゃう感じ、何かみた>>続きを読む
いや〜切ない。切ないのですよ。
3人とも切ないのですよ。
そしてそれが人生ってことなんですな。
一生の恋はハグで始まってハグで終わる。
この世では、大切な分かれ道に戻っても同じ道を歩むのです>>続きを読む
うーーーーん。
けんざぶろうのやさぐれ方がどうにも肌に合わなんだ。物を盗むという行為は意図的であるが故にゆるし難く、人物描写にアレが必須だったのか疑問が残ります。これですっかり乗れなくなりました。>>続きを読む
帰って来たカウリスマキ。
どんな境遇にあっても人を好きになるというのは希望である。
生活は現実であるから一緒に暮らしてうまくいかないこともあるだろう。
けど、生きることには希望が必要。
存在>>続きを読む
エマストーンの眉と瞳にやられっぱなし。
おっぱいやお尻の存在感より、圧倒的にまゆと瞳なのだった。
その行為をデータとして蓄積していくマシンとしてのエマ。めっちゃ危なっかげで、クール!!
最初から最>>続きを読む
合唱部のいつも怒ってる男の子と副部長が素敵。声変わり期の絶唱に胸を撃たれる。ばぎゅーん!!^_^
カセットから流れる洋楽。ヴェンダースから見れば普通の音楽かもしれないが、僕らはそれをかけるだけで違う世界に行けたんだ。
東京もトーキョーやtokyo みたいに見えてきたんだよ。その感覚が鮮やかに甦って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
10数年ぶりに見返した。
当時の通信事情がよくわかる。
パソコン通信の映画フォーラムでの会話(と言っても文字も書き込み)がとても懐かしく、いまとなってはめちゃくちゃまだるっこしい。
〇〇だよね?>>>続きを読む
こういうのが見たかったのよね。淡々と紡ぐストーリーと映像。ちょっとしたエピソードたち。その積み重ねが時の流れを行ったり来たりするうちにだんだん実感をともなってきて、とても身近なものに感じられて。
な>>続きを読む
完全に好みの問題だろうけど、なんでゴジラなん?メタファー以外のなんでもないでしょ。ゴジラである必然って何?
昭和のありがちな安っぽい人情ドラマを見せられて、ずっと辛かったです。
あの質量のモノと立>>続きを読む
熊澤尚人監督と上野樹里、めっちゃ期待したんです。すごい印象的なショットが見れるぞーってね。コレは見る方の勝手な言い分です。
そしたらバカリズムがやけに上手くて怖くて嫌な存在感出してて、理不尽な編集部>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やられたなぁ。
オープニングは韓国映画によくある家庭描写だがそれが後で効いてくる。
最初は、半端なミュージカルで音楽のノリが古臭いよなーって思ってみてた。でも、音楽を楽しむための映画ではないのだ>>続きを読む
ありえねー展開に乗っていけるか。
乗れたら極楽、乗り逸れたら辛いんよ。
乗れないのはあんたのノリが悪いからだよ、と言われそうだな。
そして感じる。ああ、そこもセリフで言っちゃうんだ〜!!
言葉より>>続きを読む
企業研修という名目で若者が搾取されていく。とても構造的に組織的に。あまりに有機的に絡みあった構造のため、簡単にメスを入れることができない。切って捨てることができない。
じわじわ窒息していく。
絡め>>続きを読む
どのシーンも映像が綺麗で、もうそれだけでいっぱいなのに、弦楽器の音が加わるとさらになんとも心地よいのです。
いつも思うけど、女優さんを最高に綺麗に撮れる監督だよなぁ。
広瀬すずに騙されるのなら幸せじ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カバ🦛の話はスッキリしなかったな。
見終わってもやもやするのは何故だろう。
登場人物みんなが都合良すぎるからだろうな。
ストーリーのために造形された人物像。心理がペラッとしていて道具のようだった。
断片をつなぎ合わせて創造力を駆使すればあっという間にモンスターが出来上がる。
敵ができたらしめたもの。
自分を忘れることができる。
みたくないものにフタをできる。
あなたには何人のモンスター>>続きを読む
カジノの是非をテーマにした映画としてみてはいけない。コレは藤木という男のファンムービーだ。
ドンぱちはないがヤクザ映画なのである。
ドンから出てくる言葉に滅多刺しにされて私は幸せでした(没)^ ^
キム・ダミ見たさに何も情報なしで飛び込んだ。
こんな映画だったとは。
いやー、すごいです。
曲者キャラが沢山出てくるけど、背景説明がないから、とにかく見てるしかない。
パラサイトのお兄ちゃんも>>続きを読む
最初から何コレ?展開で、事故に巻き込まれた感じ。理屈が飲み込めないうちにあっちに行ったりこっちに行ったり、途中までコレどこまで続くの?と不安になるぐらいでした。
中盤から後半、話がドンドン繋がって、>>続きを読む
だめだ、だめ。
若い時に見たら「なんだぁ?」と思うようなセリフと所作。
ズームとパンが1箇所ぐらいで、カメラの存在感が全くない。
でも、ずっときれい。
モノモロなのにきれい。
佐分利信がものす>>続きを読む
無茶苦茶ふざけてるんだけど、作ってる人達は楽しんでるんだろうから、コレでいいのだ。
誰も唸らせようとしてないし、納得させようともしてないところがむしろ清々しい。
70-80年代的な音楽も軽い映像によく>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ストーリーの運びが強引で、後半はなんじゃこれな展開なのだった。
上層部の決断がくるくる変わり、世論も一瞬にして潮目が変わってしまう。
もっとヒリヒリするような心が炙り出される映画にもできたはずだが>>続きを読む
神戸まで車に乗せてくれたおばちゃんに生命を感じた。伊藤沙莉は声優の方がいい。
他の人物はみなストーリーのために作られたみたいで、都合よく利用されるし、記号的。そこには生を感じなかった。
色々深読み>>続きを読む
まず最初にお断り。スラムダンク初見です。原作読んだことありません。
試合一個に回想数限りなく、その構造そのものにちょっと飽きました。
あと、女性がみな魅力的でなくて、残念に思いました。男性から見た>>続きを読む
雪国の冬の水仕事は辛いでぇ。
美味そうな料理も毎日作るとなると大変。
お葬式の準備にいきいきしているツトムさんがカッコよくてねえ。
料理付きの映画鑑賞会はいかがでしょう。
ヒリヒリする感じが最後まで持続して、二人から目がはなせない。
二人の間には言葉はいらない。
目が、眼差しが、印象に残った。
違う年齢、属性も生活圏も異なる3人の出会いを祝福したい。今の時代、こういうマジックあり得るからね。