subさんの映画レビュー・感想・評価

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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.7

自分の使命を全うするということは周りに多大な犠牲を与えてしまうことなのだとおもう。
しかし使命を果たす側にとっては犠牲にしているという考えには至らないのかもしれない。
結局達成したことが大きく達成して
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東京物語(1953年製作の映画)

4.5

言葉の綺麗さがとても印象に残る。
どこか嘘くささもあり温かさもある。
人の憎たらしさや愛情を感じる。
切なさや高揚感までも。
そんなことが画の綺麗さを越えて感じることがでかさました。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

今までどんな人生だったか、今はどんな人生か、これからどう生きていくんだ?みたいなことを平山がずーっと投げかけてくれた。
浅草の地下街の焼きそば屋に行きたくなり、畳の部屋に住みたくなり、植物や光に目を向
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

前作ほど映像の新鮮味はなかったですが、前作を超えてくる映像美でした!
正に映像体験!
休憩しながら見ることをお勧めします。

カモン カモン(2021年製作の映画)

5.0

モノクロ。
セリフや音が妙に心に響いた。
そして映像はとても寂しくもあり温かくもあった。
録音機材を担いだ少年は音だけではなく様々なものを記録できたに違いない。
そしてそれはたとえこの先の人生で忘れる
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

まるで小説を読んでくれてるような心地のいい映画でした。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

ダニエルズの映像イリュージョン。
データの面影が垣間見れるジュナサン・キーのユーモアな演技!
ファンにとってはそれだけで満足ではないか!
大感動までとはならなかったが、何度も映像にやられました!
コン
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

BLUE GIANTという言葉をJASSから教わった。
Jazzとは無縁だったけど、素晴らしい音楽そしてそれに全く引けを取らない映像、そして映像効果(エフェクト)が素晴らしくて、涙と興奮で体が震えてい
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ミナリ(2020年製作の映画)

3.7

とても素朴でとても素敵な作品だった。
こんな旦那さん万人受けはしないでしょうが男なら、父親なら、パパなら、わかってあげれるとも思います。
最後はえっ終わっちゃったの?て感じだけど、その後は心にじーんと
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西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.7

リメイクとは知らずに観ました。
戦死した兵士の服とは知らずにそれを着て前線に向かう若者。
希望とは異なる戦場、徐々に減っていく仲間たち。
死にたくないけど生きて帰ると恥だと思ったりもしてしまう、、、
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ディヴォーション:マイ・ベスト・ウィングマン(2022年製作の映画)

3.8

また一つ戦争を題材とした好きな映画が増えた。
実話に基づく話が丁寧に伝わってくる。

ジェシーが飛ばす美しい戦闘機だが、飛行士になるまでの訓練や経験はきっと残酷だったに違いないと想像できる。

戦争は
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.5

近未来ではあるが、宇宙が刻々と身近になってくる。
小学生で習う水金地火目土天海冥(冥王星は2006年に惑星から外された)の海まで行ってしまった、、、

宇宙の孤独、主人公の孤独、主人公の父親の孤独、、
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

内容はあまり把握できていないが、どのシーンをとってもキャラクターと場面設定が魅力的で惹きつけられる映画だ。
特に主人公の家族はずっと観ていても飽きない素敵なファミリーだった。

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.2

難しい題材でしたが、作品からは水俣病に関わる全ての人々への敬意を感じられた。
俳優陣からもその思いが汲み取れました。

作品では暗いイメージが続きます。
しかし描かれているものはとても美しく、とても悲
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

当時の報道では伝わっていない一番知りたかったことを見せてくれた。日本人はこの事実を知っておいたほうがいい!

グレイマン(2022年製作の映画)

3.3

ド派手なアクションで痛快!
しかし見た後にそんなに観てよかったなーと思う感じではなかった。
ライアンファンにはたまらないのかな?
エンドロールの演出がが一番良かった✨

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.9

凄い重厚感がある作品で見応えが凄い!
エンタメよりアート色が際立った作品でした。

すーっと吸い込まれそうな砂漠や出演者の目。青い目!

長い映画でしたが砂虫に飲み込まれるような没入感でした。
続編が
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

ウルトラマンもエヴァンゲリオンもあまり知らないが、見所満載のザ・ジャパニーズヒーローでした。

シリアスな展開とコミカルな演出、ウルトラマンってやっぱヒーローなんだなと改めて思い知らされました!

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ベナジルに捧げる3つの歌(2021年製作の映画)

3.5

同じ時代に生きていたとしても、そこは全く別世界である。
日本はほんと平和ボケな国だと痛感させられる。

ブラック・クラブ(2022年製作の映画)

3.0

ロシア、ウクライナ、今世の中は想像したくなかった事が起こってしまっている。

そしてこの作品を見ながら、途中から任務を遂行する兵士を日本のスケート界の選手に置き換えてしまった。

想像したくないことは
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

これはみんな見るべきだと思う。
人種差別とはとどうゆうことなの?と言われたらこの映画を見れば子供でも理解できるだろう。やっていい事と悪いことの区別もつくだろう。
20分でとてつもないメッセージをもらえ
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マザー/アンドロイド(2021年製作の映画)

3.0

いつかi Phoneが反乱を起こす時が来るのかなと思いました。どんな未来が来ても普遍的なものがある。
クロエはビビアンスーに少し似ていると思った。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.5

アメリカの歴史ある男の社会と思いきや、なんとも繊細な話でした。
多分どの時代にもLGBTは存在し、隠しながら生きていかないといけなかった。
要約、少しづつではあるが時代が追いつきそしてこの先追い越して
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

演者がなんとも豪華だ!
滑稽な(大統領や側近達)人達の立ち振る舞いにはかなり笑えてなんともアメリカンな演出で楽しめた!
時たま入る静止画の演出やオープニングのクレジット演出はシンプルだけどスタイリッシ
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アス(2019年製作の映画)

3.7

本編を見て楽しめて、解説を見て社会風刺や数々の映画がオマージュされていることを知りさらに楽しむことができました!

見た後に解説を見たほうが良いかもですね!
https://filmaga.filma
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消えない罪(2021年製作の映画)

3.6

5歳で離れ離れになってしまった姉妹。
辛い人生のお姉さん、何も知らない妹。
最後に無事に再開できて本当によかったです。
家族には、5感ではなく第6感で感じとる事ができる何かがあるように思いました。お互
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.3

たけしの何を知ってるんだ?って感じだけど、凄い人だとは誰もが知っている。
しかし、こんなバックボーンがあったことを知っている人は少ないだろう。
それを知った時、凄みが更に増してお笑いとはほんとに奥が深
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

自分が任された任務と友人との約束に全集中し、死ぬことの恐怖や戦争への恐怖へ打ち勝った!
こんな安い表現じゃダメですが、やはり何か熱い思いややり遂げるまでの気持ちってのは人間を強くする大切な武器になるの
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

タイトルとジャケを見ただけでいい映画ってわかる作品だ!筏に乗ってる3人の格好が希望に満ち溢れている。
ザックからはなんかすごいエールをもらえた!
お互いが旅の中で成長していく様を見ていてとても気持ちが
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THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.0

ジェイクさんまたやってくれましたね!ナイトクローラーに続き迫真すぎる演技!
こちらの胸が詰まってしまうくらい、、、
「窮地に追い込まれた人間は同じ立場の人間を救う」みたいなセリフがありましたが、じんと
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ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.7

命がけで取り組める事があることに羨ましさを感じた。綱渡りの芸術性はもちろんショーに至るまでのタフな過程に心を打たれる。まさに偉人極まりない!

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