家族を捨てた父親のお葬式で逢った四姉妹の鎌倉の古い家での同居物語。
吉田秋生さんの漫画が原作。書店員が選ぶ『マンガ大賞』にも選出された大ヒット作品で複数の部作らしい。
しっかり者の長女を中心に女四人で>>続きを読む
なんの前情報もなく、何気無く観たせいか、すこぶる良くて驚く。
監督/脚本エドガー・ライトの他作品迄気になりだすスタイリッシュでキュートな映画。
とにかく主演の逃がし屋アンセル・エルゴート(ベイビー)が>>続きを読む
雨の日曜日の昼下がりに観たい映画。
ティモシー・シャラメにこの映画で初めて出逢った。
雨に濡れるのが似合うピアノ男子NO.1に躍り出た。
ただでさえロマンチックなNYとただでさえロマンチックなティモシ>>続きを読む
刹那く哀しい愛の物語、というのが売りらしいけれど、刹那くも哀しくもならなかった。
あー、そうなりますよね。
っていう予想通りの予測にぴったり添って進んでいく展開も花畑な演出もなにもかも白ける。
どうも>>続きを読む
舞台は1作目から10年後。
1作目は2009年の作品だということに驚く。
かなり繋がっているので、1作品の『アバター』から観ることをお勧め。
戦争で半身不随になった元海兵隊院ジェイクとその家族の神秘>>続きを読む
日本では認知度が低いけれど、フランスはじめヨーロッパ諸国で絶大かつ熱狂的なファンを作ったアニメーション作品。
原画をニコレッタ・チョッコリが担当し、素晴らしい世界観を展開させた作品。ニコレッタの作風は>>続きを読む
そういえば、今更ダンボ の実写版観たけど、
肝心のダンボが全くかわいくなくて気色悪い。
お顔と虹彩、瞳孔のバランス悪すぎ。
主演の少女のお顔30代にしか見えないし、いろいろ観るの苦痛だった。
どうした>>続きを読む
ウェス・アンダーソン好きのわたしでも庇護できない迷作。
1度しか鑑賞していないけれど、『どうしたウェス・アンダーソン?』が正直な感想。
ウェスらしい色彩では在るものの、ありとあらゆる面が不足していて、>>続きを読む
1度目観たときの感想は、さほど?だった。
2度、3度と繰り返し観て、どんどん嵌まって良さを噛み締めていくのがウェス・アンダーソンだ。彼の映画は、スルメ。
相変わらずのウェス色炸裂した独特の色彩感覚と>>続きを読む
この映画は、ある意味衝撃でした。
こんなにも強く鮮やかに自分自身の世界観を隅々まで表現出来るウェス・アンダーソンに感服。
彼の他作品も素晴らしいけれど、この8作目のグランドブダペストを機に彼自身の強>>続きを読む
最近観た中で断トツな映画。
世界観がとっても良い。
ストーリー的には、1992年に書かれたアラスター・グレイの原作に忠実なのかもだけれど、ちょっと.....と思うシーンも多い。
このストーリー部分で>>続きを読む