末の緑さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

末の緑

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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

4.3

後半一時間は時間の経過を全く感じないほどに惹き込まれる
クリスマスに見るものではない

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.9

タイトルの意味が前半と後半で全然違って見える
「12人の~」の米版と露版も見ましたが、こちらは完全に別の脚本ですね(当然ですけど)
イライラしたけど面白かった

「話し合いましょう」

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

フラグの回収具合が予想外にすごくて笑ってしまった
キャラクターも内容も微笑ましい
インディジョーンズやらセンターオブジアースやらの冒険ものと比べると、現実と非現実の距離がやたら近いなと思った
突っ込み
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ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007年製作の映画)

3.9

辛い
ラストで主人公が相手を糾弾する言葉が全部主人公自身に返ってくる感じ
つらい

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.8

センターオブジアース1は発見する話で、2は解決する話ですね
ところでハンクはバイオハザード5にも出てなかった?
常識的ハゲマッチョは量産型か

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

4.3

私の中の少年の人格が始終震えていました
壮大なのに収まりの良いうまく出来た映画だなと思います
とっても…すき……
アトラクションに乗りたくなったらまた見ます

ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

2.6

流し見してたからかもしれないけど、キリスト教やら善悪やら生命テーマが掴めなかった
でも感情が波打つような演技は素敵

死者の学園祭(2000年製作の映画)

2.0

滑舌がネチネチしているのが始終気になった
あと親友結構亡くしておいてそんな爽やかなEDですか?!という気持ち

12人の怒れる男(2007年製作の映画)

3.9

最後アドルフの画集的なオチかと思ってたら教訓で締められてびっくりした
最後の多数決シーンでは泣きました

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

やんちゃなのとずるいのの組み合わせ最高
そしてヒロイン可愛い!
やんちゃなのとヒロインの体格差とっても興奮しました!
中身は特にない風刺を兼ねた娯楽的作品ですが始終やんちゃなのがかっこかわいいので見て
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.9

面白い!
エログロアクションイカれた敵にマイフェアレディのようなシンデレラストーリーと何よりかっこいいスーツの男達…
欲しいものが全部詰められてて面白くならないわけがない!(T-T)
もう一度見に行き
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最強兵器女子高生 RIKA(2007年製作の映画)

1.9

エログロ大丈夫な友達とワイワイ突っ込みながら見るときっと楽しいと思います
個人的にはメイドゾンビがツボ(笑)

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.0

よかった
けど結局いってることはみんな無意識にわかってることなので、見た後に何も残らないなとは思う
気分としてはアトラクションに乗った後みたいな
それにどうしても現実のライリーとライリーの感情たちとで
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眼~まなこ~(2014年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

序盤はわりと頑張ってたのに後半のえっ????感がすごかった
霊に取り憑かれた主人公...毒を飲ませて一瞬でお祓い完了!!!!
...えっ...霊結局取り憑いただけで何もしないまま...エンドロール..
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ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

4.0

ハンナ・アーレントの生い立ち、思想形成について少し知識を持った状態で観ました
ハンナの恩師との関係なんかは映画内では全く書かれずパッとでてくるので事前知識はあった方が良いような?


いや〜小道具とし
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パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半で土台を整え後半でやっとミステリーに
丁寧な作りでいいね!!と思い真剣に推理していたら
まさかスピリチュアルオチとは...
当方スピリチュアルオチはミステリーとは認めない人間なので
ガクーってしま
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.9

「羊たちの沈黙」視聴済です


レクター博士かっこいいよおーーーってなったのでレクター博士についてを中心にレビューします

前作のクラリスと対話を行うシーンのような、ぞっとするほどの知能の高さを感じる
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完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

3.4

手持ち無沙汰なシーンもありますが、イケメンが情緒不安定になっているのを見れるだけでも見てよかったと思えます
いやー男の子たちがほんとうにいい
美しい

処刑人II(2009年製作の映画)

4.2

かっこいいはかっこいいを呼び寄せる…
そんなかっこよくしてどうするんだ…
もうかっこいいがみちみちだよ…
という気持ちになりました

処刑人(1999年製作の映画)

4.0

兄弟かっこいいぜ
という気持ちになりました

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

今作の恐竜は知能だとか情緒がふんだんに詰め込まれて
人間が理解できる存在になってる感じ
いろんな意味で前作までのシンプルな恐竜ではない
気がする
舞台が完全に変わってるから当然かもしれないけどね
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パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT(2010年製作の映画)

3.4

取り憑かれた表現や家の間取りなど、原作より怖い部分も多いです
原作のように「悪魔」の概念が身近にないから、「なにか」がいるということしかわからなくて、それがさらに恐ろしい
それと原作よりストーリーがし
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.9

ナイーブな天才が孤独に心をやられどんどん薬や酒やセックスに溺れていくという、まあありがちなストーリーだと思いました
でも映像が美しい
出てくるものが美しい
煙草を咥えた唇のかえりまで、何もかもが無造作
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