こーひーシュガーさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

どんなに偉大で有名な哲学者に説かれてもわからなかったことが経験の一つですべてを理解できることもある。
私たちが生きる意味とは…?
この映画の壮大なテーマであるこの問いに人類ははるか昔から挑んできた。そ
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ランガスタラム(2018年製作の映画)

3.8

小さな村のカースト制度を描いた本作。
RRRとはまた違った面白さ!爽快感!
ぜひみんなに劇場で観てほしい

On Your Mark(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ループ表現がひっかかり、まさかと思い解説サイトを読んで納得。
やはり、ニーチェか…いやこれはなんて素晴らしい作品なんだ…
ドイツの哲学者ニーチェの永劫回帰、そして運命愛を宮崎駿流に見事に描いてみせた。
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ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

1.6

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残念な点
・自分の弟に責任をなすりつけるウェンディ
・ピーター・パンを殴るウェンディ
・男性に守られる女性像を覆したい気持ちはわかるけどピーター・パンが助けられてばかりの弱い存在として描かれていた気が
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

⚠本作の他に『ほしのこえ』『雲のむこう、約束の場所』『秒速5センチメートル』『星を追う子ども』『すずめの戸締まり』について一部触れています⚠

宮崎駿本人も訳がわからないと言っている作品を凡人がどうし
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RRR(2022年製作の映画)

4.4

3時間があっという間に終わった。
アクションシーンはひとつひとつの動きが全部かっこいい!
歌もダンスもイカしてる。

バンビ(1942年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

森のプリンスとして他の動物たちに祝福されながら生まれたバンビの成長を描いた本作。
人間によって母を殺されたバンビは森で最も長生きしている鹿の王様に育てられることになる。彼が父親かどうかは明確に言及され
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

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会社をやめ、自ら水道管修理の事務所を立ち上げたマリオとルイージブラザーズがひょんなことからキノコ王国に飛ばされ、冒険を繰り広げる。
有名なゲームを映画化した本作。
小さい頃やっていたゲームが大スクリー
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南部の唄(1946年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーランドのアトラクション、スプラッシュ・マウンテンのモチーフになった映画。
公開当時から社会的に問題視されているとのことで見てみた。

映画としてはなかなかおもしろい。
白人の少年が両親ととも
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ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ディズニーの大コケ映画『ジョン・カーター』(2012)の赤字額を軽々と凌いだディズニー最大の黒歴史となった本作。
だが、これは過小評価されていると思う。
そもそも宣伝の仕方が悪かった。もっと大々的に売
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

好きじゃない、ただ十分健闘した映画

はっきり言います。今回の実写化でアリエルに黒人を起用したことやフランダー、セバスチャンのヴィジュアルは今も快く思ってません。(セバスチャンは見てるうちに慣れました
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ペネロピ(2006年製作の映画)

3.6

ある名家の一人娘ペネロピは呪いによって豚の鼻と耳を持って生まれてきた。その呪いを解くカギは真実の愛…

よくある運命の人と出会いその人との愛で呪いは解ける的な物語かと思いきや…
いやぁその展開は予想し
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クリムゾン・ピーク(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかのヒトコワ

予告とか見てる感じだとスーパーナチュラル系のホラーだと思うじゃん?
蓋を開けてみたらただただトム・ヒドルストンとジェシカ・チャステインの狂気的な愛にドン引きした。

感情移入はまず
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.3

まあティム・バートンの原点にして頂点だよね
ジョニー・デップの切ない表情の演技は神

プラトーン(1986年製作の映画)

3.9

自分的に戦争映画の中でも一、二を争うくらい好きな映画

マイアミ・ホット・リゾート(1985年製作の映画)

2.3

映画というよりコントw

若き日のジョニー・デップが出てて本人曰く「自分の出演リストから削除したい映画」とまで言われる始末ww
それも含めておもしろい

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

かなり微妙だった。
原作ファンとして言いたいことがいくつかある
・死人にヘブンズ・ドアーは通用しないのに奈々瀬さんに通用したのはなぜなのか。
・エマは犠牲になるべきだった。
・Z-13倉庫のドアの隙間
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.6

ただただ美しかった。

言葉では言い表せない愛。
非言語だからこそ表せる愛。

言葉を発することができない女性が半魚人と出会い恋に落ちる純愛を描いた作品。
エログロ描写が少しある。一人で深夜に見るのに
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L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

3.3

【己の無力さを受け入れる勇気―――「L.A.コールドケース」】

有名なラッパーが暗殺された実際の事件を捜査した実在の刑事をジョニー・デップが演じている。
この事件は今も未解決。誰一人逮捕者は出ていな
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つぐない(2007年製作の映画)

3.0

幼さゆえについた嘘が一つの愛を破壊する。

救いがない。切なすぎる。
嫉妬に勝る重罪はない。これに尽きるね…

『好きだけど二度と観たくない映画』
このフレーズが一番似合う映画

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

【愛あるところに、喪失あり―――「秒速5センチメートル」】
改めて視聴(2023年9月18日)

僕は何度でも言います。
これはハッピーエンドだと。

二人の男女の恋愛を少年少女時代から大人になるまで
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