テンポよく笑えて、悪い人がいなくて、最高の二人組が出てくる映画、大好物!ここのスクールカーストはいじめに発展してなくて、人それぞれじゃん、感あってのものだったのでひりついてなくてよかった。
褒め合う>>続きを読む
2015年くらいに見たようなうっすらとした記憶。
好きな色合い、未来でもレトロな暖色の色彩も、全体通しての雰囲気も。
バーバルコミュニケーションで培っていく関係、代替できない身体。
人というもの、心と>>続きを読む
ストーリーの展開自体は割とありがちなのだけど、時が来たら死ぬという設定や過去に救ってきた人が世に貢献してるという設定(実際にある伝説にもかするあたりもよい)や、死ねないことの孤独、予期せぬ別離に焦点が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最近登場人物が多めの群像劇をよく見ていたからか、やはりメインの夫婦と息子、仲良しの友人一人、くらいを中心にがっつり「人」「対話」を描くドラマは良いなと実感。多分昔見たんだけど、より沁みた。名優の二人の>>続きを読む
下手な役者を演じる堺雅人良かったです。香川照之ももちろんですが二人とも顔芸がすごいので、(今回は香川照之はあえて真顔が多かったけど、使い分けがさすがでした)絶妙なコメディ感をしっかり支えてて感嘆。>>続きを読む
告発のVTR撮影&取材の場面から、回想していく形でのストーリー展開。天才的にシステムやら暗号化やらに強かった彼だからこそ、大きな陰謀?のシステム開発の一翼を担ってしまったわけで、だからこそ気づけたこと>>続きを読む
観たことあると思ってたけど、なかったかな?と思うくらいまた新鮮な気持ちで観れた。好きな映画だな。映画だからこそできる感じがある。
音楽の使い方、カット割り、違う場所や立場でのストーリーの切り替え、全>>続きを読む
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結局、真実、というか、事実、を明らかにされるサスペンスではなくて、「そう、あなたが思いたいんですよね」っていう台詞に尽きるドラマだった。事実なんて結局どうでもよくて、真実なんてものは見方や切り取り方や>>続きを読む
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あまり「怒り」というテーマ性を感じなかった。どちらかというと「信じる」ということって、どうしたらいいんだっけ?逆にどうしたら信じていいんだっけ?っていうそれぞれの信じたい想いと、「知らない」ゆえの恐怖>>続きを読む
クリスマスにみんなであえて見ようという会じゃなかったら見てなかったかもしれない作品。主人公の成長物語…なのかな。
メンバーがみんな賢くて良いチーム
改めて家でレコード聞いてしまった
素晴らしい
小学生のとき親が寝たあと夜一人で見たトラウマ。大学生だあたりに改めて見たけど、やはり怖い。何より妻の顔が怖い。けど、とにかく圧巻の映画体験。怖いけどまた見たいといつも思い出す映画のひとつ。
スティー>>続きを読む
手紙がテーマになっている映画を探していて出会った作品。衝撃のラスト!という文言のせいもあり、途中からなんとなく読めてしまったものの、高齢俳優の名演にしっかり最後まで見せられてしまった。
これまた、原>>続きを読む
アン・バンクロフト演じるNYで暮らす女流作家へレーヌは、なかなか手に入らない本のリストを新聞広告で見つけたレアな本の扱いがあるロンドンの古書店に注文の手紙を出し、そこからアンソニー・ホプキンス演じる古>>続きを読む
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血筋と意志の継承、アイデンティティを巡る自身との葛藤と戦い、覚悟、みたいなエッセンスには好きなジョジョシリーズ的なものを感じ、勝手に高まった笑
本来の持ち主と共に現れるファルコン、満を持してかつての>>続きを読む
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ロマンチックでかわいい映画でした。
音楽・匂い・音・目に留まるもの… 少しずつ思い出をくすぐっていくそのひとつひとつがワクワクさせるなあと思いました。
お互いに ”探したいけど思い出せないものを、思>>続きを読む
愛し合っているし、尊敬し合っている2人だからこそのぶつけ合い。でも子どもがいなかったら、こんなふうに緩やかにつながり続けることできないのだろうなと思うと、やっぱり子供を持つことって特別なことだなぁと、>>続きを読む
'15.10.15 @六本木ヒルズ
ハードルあげあげで行きましたが、映画らしい映画見たー!て満足。
配役の豪華さに応えるだけの設定とキャラづくり、テンポの良い展開や音楽の絶妙な絡み方、ポップでシニカ>>続きを読む
原題のほうが好きなのですが(「The Way Way Back」)しっかり最後も"後ろ向き"で終わる、でも本当の意味では後ろ向きでなくなっているところなんかがニクいタイトルだと思います。
派手さはな>>続きを読む
自分にとって「水」と「手」はとても重要アイテムなので、この映画はかなり沁みました。自分一人の既知の快楽の水場が、最後には未知の存在との邂逅のために何倍にも膨れ上がって水に包まれ、場から溢れ出す… 壮大>>続きを読む
相変わらずミニオンだいすきすぎて飛行機でも叫びだしそうだった
兄弟っていいな
前に人におすすめされた記憶があり、見つけて鑑賞。
時間にするとほんの2日間くらいの出来事なんだけど、視点を変え遡り、その裏ではこんなことが、なぜあのときこうなったのか?と少しずつ違和感をきれいに回収>>続きを読む
虚という言葉を随所に見る1本でした。虚が口からでることが嘘になる、漢字とはよくできたものだなあ。。虚栄心の塊のようなジャスミンは、でもそれでもしっかりと着飾れていて、そのセレブな世界を知っているのと知>>続きを読む
食べて祈って恋をしてっていうタイトル的に、なんか適当な感じがして(すみません)観ないままきてたんですが、なんとなく惹かれて観ることを決め…
なんとなく惹かれただけあって、驚くくらい今の自分の心境に近>>続きを読む
わくわく、くすっと観れた。イネス一家とポールの薀蓄にイライラしたけど笑、歴史上の大御所たちが集うサロン、パーティー、昼間の街。店先のレコードから流れる音楽がつなぐ飾らない恋?などなど、シンプルにあーい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
90年代のtheアメリカ映画みたいなのが観たい気分で今更鑑賞。ハウスオブカードで連日見てたケヴィンスペイシーが若くてちょっとかっこよかったです笑
悪役・曲者役が多い中割と王道に我が道を行く意外と筋の通>>続きを読む
オーシャンズといいコンテイジョンといい、観客をも騙す系、どんでん返し系のさといいますか、そゆことー!!ってなるのを撮るのがうまい監督なんだなと。今回もどこからだ?と疑いながら見ていたけど、読めてもなお>>続きを読む
姉妹・兄弟ってこういうものなのかなと、そして女たちの利用されながらも自尊心と自分なりの幸せを求めて強く生きようとする姿はすごく良かった。母も元王妃も、強く賢く素敵でした。
そういえば昔そんな話も世>>続きを読む
哀しさ虚しさが残る。
キャリーマリガン、どうも可愛すぎる悪女感の役多いような…
お金、愛、人の気持ち…どこまでが自分でコントロールできて、どこまでが信じられるものなのか、難しいものです。
仕事のために一気に見たけど、あまり納得感のないストーリーでした。アクションとボンドガールとクレイグを見る感じ。