わださんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.5

コナン映画18作品目。
コナンが主人公っていうよりラストシーンのための映画、内容は普通。主要キャラ以外がよく喋る、アクションはぶっ飛んでて最高。

とんでもない事をした映画というファンの贔屓点はある。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

4.2

コナン映画10作目。オールスター作品として多くのキャラが登場。
容疑者が少ないためキャラ全員に見せ場があり全体的に上手くまとまっている。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

4.5

コナン映画7作目。
コナンと服部のW主役でミステリー色も強く、展開の面白さも唯一無二の作品。
登場人物の心情を上手く描いていて、見所が多い名作。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.6

コナン映画13作目
スリルのあるミステリーで緊張感が続く見応えある作品で、本編を知っているとより深く楽しめる。
組織が絡む話は原作よりの作りをしているから詳しくない人でも観やすい方だと思う。

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.3

コナン映画15作目
劇場版ってよりは本編に近い作りで、内容に物足りなさを感じる人も中にはいるだろうが好みによると思う。
個人的な好みとしてはラストシーンに物足りなさを感じた、スッキリしないのは感じ方次
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

コナン映画26作目。とんでもない緊張感と本編さながらの展開に圧倒され、高かったハードルを超えてくる完成度に驚かされた。登場人物は多いものの主役がちゃんとコナンと灰原のまま進むのはよかった。

初期映画
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

コナン映画25作目
本編を観てる人には嬉しい作りになっていて、まぁまぁ面白かった。
登場人物を知らない人はわからない部分が多そうではある、ファン的にはラストはよかった。
ラストにもう一つ佐藤高木の活躍
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.8

原作のゲーム未プレイでも観れるさっぱりとした内容、アクションは見ごたえがあった。

テンポも速く爽快感があり最後もスッキリするのはよかった。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

何もかも素晴らしかった、文句なし。
これ以上はない、スパイダーマンが好きで本当によかった。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

アベンジャーズを観ていれば感動する場面が多かったんだろうけど、そこはお察しで。

映像が凄いだけの映画じゃなくピーターを通してのメッセージがあった、ファンはあれをアイアンマンからのメッセージと受け取る
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.7

1より話が複雑で、2ではかなり詰め込んだ内容になっている。

ラスト10分で一気に心を持っていかれた、トビーの方が好きだからこそアメイジングも好きになれた。

これは間違いなくスパイダーマンだった。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.6

正直俺の中のスパイダーマンはトビーの方だと思っていて、アメイジングを食わず嫌いして今までずっと観ないでいた。それを後悔している。

話も展開も映像も演出もどれも素晴らしかった、無駄がなくとにかく泣ける
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.8

アベンジャーズを観ていないからわからないシーンがあったけど、それでも楽しめた。何となく察しながら観れた。

今までのスパイダーマンとは全く違う、アベンジャーズのスパイダーマン。シリーズを観てる人は最高
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モービウス(2022年製作の映画)

3.0

もっと展開があれば面白かった、ありきたりなシーンが多すぎる印象。
でも映像はカッコよかった、映像を楽しむ分には十分。

罪の声(2020年製作の映画)

4.6

モデルがある事件なだけに複雑でリアリティのあるミステリーだった。

あまりにも残酷すぎる悲しい物語だけど、小栗旬が世界と視聴者を少し落ち着かせてくれた。おかげで最後は余韻と共に考える時間が生まれた。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.3

ゴーストバスターズの続編として個人的には面白く、前作を知ってる人には笑えたりなるほどと思えるシーンが多くあり楽しめた。

ただ求めていたものと違うと低評価になる理由もわかる、コメディよりもドラマ寄りで
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

4.0

ツッコミどころは多少あるがコミカルさのおかげで楽しめるものになっていた。

前作の方が派手だったと思うが、今作の方が纏まってはいるように思う。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

全体的にポップでコミカルな作品、どんどん幽霊退治が派手になる様は観ていて飽きなかった。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

タイトル通りまさにシン・ゴジラ。今の日本にゴジラが現れたらどうなるのか、現場のリアルさを感じる素晴らしい内容だった。

緊張と絶望を強く感じさせられ、究極に追い込まれた日本がそれでも立ち向かう、人間達
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.1

令和だけど昭和を感じる、ウルトラマンが好きな人にはたまらないんだろうなと感じた作品だった。

山本耕史と斎藤工の演技が素晴らしく見応えがあった。

ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

4.5

ONE PIECE映画の中でずば抜けて面白かった。Zの過去や海軍との関係性をしっかり散りばめたのでラストシーンで感動する事ができた。

全体的に凄く上手く作ってる作品で満足度は高かった。

ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.5

テゾーロの過去がもう少し序盤中盤に散りばめられていたら感情移入しやすかった、後出しだったので少し薄く感じ残念だった。

けどカジノというエンタメと派手さに振り切った作品だから、これでもいいかと思えなく
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.9

これだけのメンバーが集う理由がしっかりとあったので、オールスターなだけのバトル映画なだけじゃなくてよかった。

けどラストシーンは個人的に好きじゃなく冷めてしまった。あれがなければもっと好きだっただろ
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

3.7

個人的に決着シーンは好みではなかったけど、まぁまぁ面白いと思う。ラストシーンから主題歌の流れがよかったので、終わり方がよければ満足。
シキの強さ的にルフィが戦うには早いようにも感じたりはした。

ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

4.3

ソニックのスピードを爽快に且つ緩やかに、そして音楽と共にノリノリにしてくれる演出は好みだった。元がゲームだからこそ、一風変わった観せ方も有りかなと個人的には思う。

細かく回収してくれるし、最近よくあ
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

4.0

前作よりアクションCGや演出が綺麗。
前とは違う戦いの見せ方で、ある程度読める展開ではあったものの、90分で観やすく前作以上に楽しめた作品になった。スパイダーマン3を思い出したのは俺だけだろうか?
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.3

何故ルルーシュが復活したのか、続編を作った意味と結末に納得できたので満足だが受け入れられない人がいるのも理解はできる。

こうなったらいいなという結末になってくれて個人的には嬉しいエンディングだった、
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名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.7

コナン映画6作目
ミステリーにファンタジーを合わせた異色の作品ながら、その完成度の高さに驚く。
名探偵同士の共演はこの世界観だからこそできたもので、唯一無二の最高傑作と言うに相応しい。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

4.5

コナン映画5作目。
原作に絡むシーンも多くド派手なアクションの方に力が入っている。
後半の二転三転する展開と少年探偵団たちの活躍にハラハラドキドキ。
クライマックスのカットの演出や原作ファンが感じる心
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

4.7

コナン映画第4作目。
原作第一話と絡ませながら導入と結末を上手く結びつけていて、ミステリー度もかなり高く名シーンと名セリフが多いため最後まで飽きない展開になっている。
エンディングも深く満足度の高い名
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.6

コナン映画第22作目。
警察と公安、弁護士と検事、様々な組織が複雑に絡み合い大きな事件に巻き込まれる流れは素晴らしく完成度の高い作品だった。
アクションとミステリーのバランスはトップレベルで、ラストの
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

4.6

コナン映画第3作目。
怪盗キッド映画らしい仕掛け満載の内容でミステリーに美しさがあり、伏線や演出にタイトルの意味まで細かくキッドらしさも堪能できる名作。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

4.4

コナン映画第2作目。
冒頭と結末を結びつけ、緊張感MAX時のカットと演出の良さに劇場版ならではの派手さ、どれも最高に面白い作品。
前作よりミステリーは強め。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

4.5

コナン映画第1作目。
事件の規模、流れ、演出、挿入歌、蘭と新一の恋愛模様を上手く混ぜた作品。これが第一作目とは思えないくらいの傑作。蘭史上一番可愛い。
登場人物が少なくミステリーにしてはかなり観やすい
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名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

3.9

コナン映画第9作目。
コナン映画の中でも結末が印象に残りやすく、蘭と新一の思い出シーンの回収もありベタ所で面白い作品。
他映画にはない珍しいところがこの作品には多いのも特徴的で、登場人物も多くなく見や
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

ヤクザ映画。血も乳も糞も全部見せる今の時代にコンプライアンスガン無視の作品。
ただのバイオレンスではなく、物語や人柄が感じられて面白かった。
撮り方に若干の荒さはあるような気もするけど、表現の荒さに関
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