台詞も少ないしほぼ何も起きないのにずっと画面に引きつけられた。アンビエントみたいな映画。また色んな角度から掘り下げたくなる映画でもある。あと美味いうどんが食べたくなる。
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映画としては物足りなかったけど、これまでの人生の選択を追体験させるような歯痒い映画だった。
ラストは絶対やりたくない飲み会。
NYが舞台なのに絵作りにエスプリを感じるお洒落さがあった。
今の自分にはあまりにも展開がスローで、且つ画面の動きもなさ過ぎて見てるのがキツかった。スペインの政治的背景やら引用やらを理解していたらそういった文脈で楽しめそうな気もする。
物語としては面白いので何か>>続きを読む
オモローだ。ブームに乗っかって脳死で何かに賛同してしまう、あるいはそれで儲けようとする産業及び人への警戒と、そうならないよう自戒する気持ちを忘れないでおきたい。
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ハルコンネン家＝ジャバ・ザ・ハットが鳳仙高校の下っ端、もしくはウォーボーイズを統治
現代のSF作品の基盤を作った原作と言われているが、その基盤の上に成り立った映画を沢山見てしまって、設定やストーリー>>続きを読む
優しい映画だ。感激するところは一つもないのに優しくて涙が出る。映像も演技も突っ込むところがない。こんな世界で生きていたい…こんな人たちになりたい。今の世界には思いやりと対話が必要だ…。
頻繁に坂が>>続きを読む
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話も時間もテンポも簡潔で、醍醐味であるスピーディーなアクションも含めてまるっと面白い。
故に演出に物足りなさを感じた。物足りなさの原因は銃で撃たれた際の血飛沫。予算の問題なのか、アクションがスピーデ>>続きを読む
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前情報なく話題性だけで見た故に、序盤の映像とエクスペリメンタルな音楽で尻込みしてしまったけど、とても好きな話だった。（アイデンティティを確立し、その様が社会への批判にも感じ取れるもの）
ベラの脳年齢>>続きを読む
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人の感情は曖昧で変わりやすく、些細なことでも関係が変化していくのはめっちゃわかる。ただ相変わらずゴダールの映画の登場する男女のコミュニケーションはあまりにも支離滅裂かつ一方的過ぎるのでそりゃ心は離れて>>続きを読む
最近の映画にありがちな主題を全面的に出すような作品ではなくて、ストーリー、演技、撮影、編集、アクションそれぞれの面白さが直に伝わる、「映画」らしい映画だった。
ヌーベルバーグのような生きた街並みを感>>続きを読む
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ネガティブなことが1ミリも浮かばないほど没入させる凄まじい映画だった。
今後友情を描く映画は何かと問われたら真っ先にこれを挙げるだろう。
雪山を越えて行くシーン、マジデスストランディング。
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大衆に受けるものだけを売って金を得ることしか考えてない人間には決してわからない、モノづくりの良さと苦悩が詰まった映画だ。
映画の尺然り若干の物足りなさは感じるけど、流れてる音楽や機材、レコード、ファ>>続きを読む
ストーリーが強い分、世界観が曖昧な印象。さほど地球は荒廃していないし、主人公2人がやっている仕事は2065年であるならロボットがやっていてもおかしくない。
とか思いつつも、シアーシャローナンの切迫した>>続きを読む
パターソン然り、繰り返される日常を描く映画を見ると羨ましいと思ってしまう。それは馬鹿みたいに忙しかったり理不尽な対応を負わされる自分の仕事と比較して、淡々と繰り返される日常が羨ましいからであると感じて>>続きを読む
話は好きな部類のはずなのに、なんか中途半端だな〜という印象。
薄靄程度の不穏さからNOPEを思い浮かべたけど、みんなやっぱりジョーダンピールを連想するんですね。
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相変わらず長尺のアクションシーンが全く飽きないしカッコよくて最高。
俯瞰での撮影は敵の現れ方含めMGS1みたいだった。
ブレードランナーみたいな世界観の日本だったけど、カタコトの日本語のアジア人とか>>続きを読む
