SUGOROKUmagさんの映画レビュー・感想・評価

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海街diary(2015年製作の映画)

5.0

じゃれ合い→乾杯→すずの眼差し、のほんの数秒のカットが宝石で何度も見直した。

そして父になる(2013年製作の映画)

5.0

観終えて、不思議と自分も少し成長した感覚というか、受け入れられる感覚を覚えた。
あと真木よう子のウインクが宝石より輝いてた。

ムーンライト(2016年製作の映画)

5.0

カメラワーク、ライティング、音楽、格好いい!
シビアな状況や環境に置かれているんだけど、映画の世界の中に入って行きたくなるくらい優しさを帯びてるんだよな。

いわさきちひろ 〜27歳の旅立ち〜(2012年製作の映画)

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よく見ると人物に輪郭線がない事がよくあって、達人の域と感じる。
絵を描く事が天命であると信じている人の業だと思いました。

誰も知らない(2004年製作の映画)

5.0

これ観た後、どん兵衛を買いにスーパーへ駆け込んだ。

表情のカット編集で心理を示唆していくのが心地良かった。

あと、自分の中にいる少年を見つける事が出来た。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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モン族のご馳走様がとんでもなく美味しそう。
あれ日本のどこかで食べられる所ないのかいね?

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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松雪泰子の眉の細さで制作年を言い当てることが出来よう。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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観終わってからの数日、だんだん自分の中で「たまたま」というキーワードが増幅されている。
今までも必然/偶然についてはよく考えていたが、こうやってひとつの事例や生き方で提示されると「たまたま」の正体が少
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レインマン(1988年製作の映画)

5.0

ド冒頭のワンカット目からカッコ良すぎるだろー!宙吊りのランボルギーニカウンタック!

夢の中の様な時間が多かった。牧歌的な街や荒野から、ラスベガスの煌びやかな街まで。
次第に、自分も二人と行動を伴にし
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

オスカーシンドラーという人物やおこなった事、時代背景について調べてから観ると、より内容が理解できると思います。
作り手もその様に作っていると感じました。
それでも途中何度か、これが史実である事を忘れる
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隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

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やはり象徴としての砂利山の傾斜角度ですよ
それから、雪姫による音割れするほどの「六郎太っ!」ですよ

東京うんこ(2009年製作の映画)

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昔観て、最後まで記憶に残ってるのはいよいよタイトルのみ

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

5.0

観たことの無いものを見せてくれたこと、現実世界から遥か遠いところまで連れて行ってくれたこと、感謝しています

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

途中で!ブロードウェイの外に出るシーンのところ!自分も確かにあの場所に居た!マーチングバンド間近で見た!
(って感じるぐらいのあの臨場感好き)