もちろんテレビ版を最初から見ているからこその評価。
ラストの"演出"には震えた。ブックエンド方式で、今度こそちゃんと幕を閉じた。
2年間をかけて紡ぎ上げてきた「テラスハウス」という物語は、少女漫画>>続きを読む
愛しさと、切なさと、胸糞悪さと…
人間ってこんなに笑えちゃう生き物なんだなと、究極のコメディは残酷な物なんだなと思った。
これぞ、100年後でも色褪せない2010年代の音楽映画!
並べて語るものではないかもしれないけど、同じく2010年代要素を前面に押し出したANNIEとは雲泥の差。
能年玲奈と菅田将暉とハセヒロ以外の役者格下げしてドラマにすれば良かったのでは?
明らかに話が映画向きではない。
ただただ菅田将暉の株だけが上がった。
・浮世離れしていて胡散臭い主人公
・ギャーギャーうるさい役者達の演技
・露骨な現代描写
・ちょっと社会情勢反映してます感
・中途半端なメタ要素
日テレのドラマかよ。。って感じ
2011年、震災後が舞台。上京したてで当時まだ新鮮に映っていた新宿の光景が蘇ってきた。
新宿歌舞伎町のラブホテルで繰り広げられる現実の裏で、登場人物が皆理想を持ってるのが微笑ましかった。
当時の日>>続きを読む
とてもお得な映画です
①堤真一と尾野真千子の吉本新喜劇顔負けの掛け合いが見れる
②バリの美しいロケーションを堪能できる
③どんな自己啓発本を読むよりも自己啓発される
特に③は主演2人の演技力と>>続きを読む
ケータイ小説のジメジメしたところを思いっきりカラッカラにした感じ。
ほとんどやってることは日本の少女漫画系と変わらない気がするんだけど、やはり洋画の方が上手。
実際『アオハライド』と同じ層にヒット>>続きを読む
常に「メタ」的な姿勢を取りつつ、でも結局は「ベタ」って良いよね っていうとこに終着するのがすごく今っぽいと思った
正直この監督のカメラワークとか演出がどうしても好きになれない部分もあるんだけど、今回はじわじわ惹き込まれた。
映画は総合芸術なんだなーと改めて感じさせられました。
百円生活のBGMが頭から離れない>>続きを読む
ヒーロー物として楽しいし、少し泣けたけど思ったよりもあっさりしてた。
<ヒーローなのに相手を傷つけられない葛藤>を求めてたのに、それがあまりないからケアロボットっていう設定の必要性に疑問。
確かに盛り上がりには欠けるかもしれないけど、無理やり盛り上げてないのが良かった。
ガンガンBGMかけて「泣ける」映画にもできた題材を、映像だけで魅せる石井裕也の手腕が光っていた。
登場人物たちも「>>続きを読む
映像のスケールはでかいけど内容のスケールは今までで一番小さい。
終わらせるために作った感じで、1つの映画としては全く面白いと思わなかった。
もっと削るとこ削って二部作にすれば良かったのに。。
最>>続きを読む
「映画は、新たな次元へ」
とかいう宣伝文句は当分使えないでしょう。。。
芸術とエンタメ、科学とオカルト
とかいう境界を飛び越えてまさに別次元の世界観だった。。。
野村周平が半裸で歌い、二階堂ふみがテクノポップアイドルを演じ、監督は入江悠。こんなロックで意欲的映画が始まる前に松竹のロゴが浮かび上がるんですよ?
僕は何よりそんな松竹さんの心意気を評価したい!>>続きを読む
やっぱ吉田大八はこれくらい意地悪じゃないと!
堕落する話を爽快に描ける天才。
小林聡美と大島優子が良かった。特に大島優子は思った通り吉田大八と相性が良い。今後も助演女優として活動して欲しい。
12年間なんて3時間なんだよな
この体感はドラマやドキュメンタリーじゃなく映画だからこそのもの。
終盤の「もっと長いと思った」っていう母の言葉にやられた。
今まで片桐はいりを主演に使わなかった映画業界バっカだなー
片桐はいりが主演する時点で映画が成立する。
片桐はいりの顔芸と可愛さで2時間持つ!
ちなみに向井理と山本美月もかつてないほど可愛い。
も>>続きを読む
70年代を再現した絵面に現代風の編集のテンポ感や音楽の使い方が組み合わさっているのが新鮮で、飽きずに見れました。
ジャン・デュジャルダンはかっこいい上にアヒル口がかわいい。
さすが沖田監督!
素人のおばちゃんという側から観てるとそれだけで面白い存在を見事にショーに昇華している!
スタンドバイミー as オバチャン
であり、
ウォーターボーイズ as オバチャン
であり、>>続きを読む
やっぱり映画版に限る!
軽トラとか役者とか矛盾を生じさせたテレ東と大根仁許すまじ!!!
せめて真木よう子を出さずに映画とドラマ別物にして欲しかった。