なんと監督は1992年生まれの同い年。尺の割に長く感じるテンポは気になったけど、最初から最後までバリエーション豊かなホラー描写に若さを感じました。
『スマイル』や『死霊のはらわた』と同じく元々配信か>>続きを読む
原作未読だし積極的に観るつもりはなかったけど、何となくビジュアルに惹かれたのでポイント使った観てみた。結果的にビジュアルは良かったけど、映画的にはハマらず100分少しなのに体感時間がかなり長く感じた…>>続きを読む
個人的にNetflix映画として思ったよりも楽しめた。トランプのカードがチームとコードネームな設定が漫画っぽくてアツいのに、ハート以外のチームの設定よくがわからないのと、万能機械の名前とチーム名が被っ>>続きを読む
保守的でホモフォビアな米軍という場所に、実は人種やセクシャリティを超えた真の平等があるという構図。そして血縁の母からも得られない承認を得られるという、ホモソーシャルなブラザーフッド>マザーフッドな皮肉>>続きを読む
突飛な設定の割にクィアの恋愛をセックス含めてリアルに描いてて好感持てるんだけど、冒頭のドタバタコメディテイスト(敵対する2人)から恋人関係になってからのトーンが違いすぎて戸惑う。設定的に結末もファンタ>>続きを読む
「ファンタジー→グレタ・ガーウィグ節の現実」を勝手に期待していたので、思ったよりも最初から最後までリアリティーラインが曖昧なコメディに徹していた事には戸惑ったけど…純粋に最初から最後まで楽しくて爆笑!>>続きを読む
先にディズニー公式SNSに上がっていた「ピーター・ソーン監督からの手紙」を読んでいたため、もう冒頭からウェイドのようにボロボロ泣いてた。映像も過去のピクサー作品から更なる進化を遂げた美しさで、映像美だ>>続きを読む
原作もアニメも未視聴、推しの赤楚衛ニ目当てで鑑賞。評価低いから期待せずに観たけど、Netflixオリジナルの実写日本映画としては100点では。というのは、出来は60〜70点でそこそこの面白さだけど見や>>続きを読む
『クリードⅡ』のスティーブン・ケープル・ジュニアが監督で、キャストはアンソニー・ラモスにドミニク・フィッシュバーン、90年台が舞台のHIPHOP色強いビーストウォーズという…好きな要素てんこ盛りで楽し>>続きを読む
キャスト目当てで新シリーズをずっと観たいと思っていて、ちょこちょこ旧シリーズから観てようやく最新作に辿り着けました。その価値あるシリーズ最高の出来。メリッサ・バレラがいいなー。
新シリーズで監督変わ>>続きを読む
『アトランタ』×『ブラック・ミラー』といった感じのかなり前衛的作品。クセの強さとアート性など『ホワイト・ボイス』にも似てるかも。
テンポも独特でスローなので退屈に感じてしまうところがあるのは否めない>>続きを読む
個人的に前半が物足りなかった(ローマでのカーアクションはワイスピ10で先に観ていたのもある)のと、あるキャラの扱いにモヤっとしたので前作ほど全編にわたっての満足感はないけど、崖バイクからの列車シーンの>>続きを読む
思ったより好みでところどころ感動して泣いた。ただやはり「面白かった!/良かった!」という満足感はない。宮崎駿印の映像表現やイマジネーションの乱れ打ちに流石だなと感激しつつ、散漫に感じて集中力を欠くのが>>続きを読む
テンション高めな高評価を割と見かけるけど、個人的には全然ハマらずボッーと眺めてたら終わった。集中力欠けてただけかもしれないけど。。
ごめんなさい、ミア・ゴス苦手です。主演兼脚本でも参加してる本作、終盤の長回し長台詞シーンとか自己満にしか感じられず、退屈だから早く終わってって思ってた。
いくら撮影やプロダクションデザインがよくても>>続きを読む
よくできた映画だと思う。だからこそどうしても、いくらフィクションとはいえ、いくら直接的に見せないとはいえ、12歳の少年にあの決定的な行動を取らせる必要があったのか?と思ってしまった。
前半の2人のす>>続きを読む
オリジナル観てから観ようと思ったけど、直前になったのでせっかくだから一才知識を入れずに鑑賞。「1秒」ってオリジナルも邦題が勝手につけてるだけであまり関係なかったのね。。オリジナルにどこまで忠実かわから>>続きを読む
今年の長編アニメーション賞はこの作品に獲って欲しい。
フレッシュなアニメーション表現、ファンタジーにハイテク現代要素を加えた世界観、王道でありながらツイストの効いたプロット、自然なクィアの表象の仕方>>続きを読む
もはや映画でも2部作でもなく、原作の映像化を2分割して見せられてるだけだった。原作とアニメで知ってるから良いけど、急にクライマックスだけ見せられても、一体何を観てるの?となる。
どっちにろ中途半端な>>続きを読む
個人的に「インディ・ジョーンズ」シリーズは印象的なシーンやアイコニックな音楽やキャラクターの魅力は理解しつつも、今まで一作も映画として面白いと思ったことがなく、途中で眠くなるか飽きてスマホをいじってし>>続きを読む
アンドレア・ライズボローの顔と名前が一致してなかったので、『オブリビオン』とかに出てたあの人!?と同一人物とは思えない激変に驚き。最後は面影が一致したので役作りという事か…。
とはいえ、主演の演技以>>続きを読む
中世ヨーロッパの話は苦手だけどケルヴィン・ハリソン・Jrの主演作なので鑑賞。実話として普通に面白いし、(残念ながら)現代のアメリカと地続きの話として良かった。舞台を置き換えても、黒人アーティストやアス>>続きを読む
一応前作も観直したんだけど、あれこんなもんだっけと初見時の感動はなく…本作も全然のめり込めなかった。敵がよくあるロシア系(ざっくりですみません)になってしまい新鮮さがなかったのもある。
最近アメリカ>>続きを読む
試写(2D字幕)→IMAXで2回鑑賞。初見時は映像の凄まじさに圧倒される一方、前作の好きだった部分がなくなったガッカリが強かった。でも冷静になって2回目観たら、"スパイダーバース"の2作目としては完璧>>続きを読む
試写Ver→完成版で2回鑑賞。結果、2回目観て更に評価が上がった!情報量が多いので1回目は楽しみつつも気が散ってしまう部分もあったけど、2回目を観て、マルチバース要素はおまけに過ぎず、古き良き王道ハリ>>続きを読む
面白い!後半行くにつれて大味で典型的な展開になっていくけど、それも含めて久々に良いホラーを楽しめた。Siaのtitanium歌うシーンとか笑った。
そしてちゃんと現代性と社会性があって良い。
主役>>続きを読む
良かった!映画的には凡庸で典型的な実話サクセスストーリーものだけど、"ラテン系"というアイデンティティを活かすという話が、劇中同様この映画自体にもリンクして特別なものにしている。それほどラテン系が主役>>続きを読む
一応おそらく幼少期ぶりにアニメ版を観てから臨んだけど、実写版の方が良かった。というかアニメ版が今観ると歌は良いのに内容が浅くて…。
実写版もアニメに忠実な部分はミュージカルシーン以外大体退屈…。中盤>>続きを読む
坂元裕二がある1人のために書いたという脚本。そのパーソナルな脚本に、見事に自分の小5,6の頃のパーソナルな記憶が呼び起こされ泣いた。あの年頃の残酷さと純粋さと複雑さ…。たくさん人を傷つけたと思うけど、>>続きを読む
フェミニズムとは対極のコミュニティを舞台にフェミニズムをテーマにするというのは面白い。ただ、無学で閉鎖的な保守的コミュニティで育った人たちがこういう言動取るかな?とか、今いち共同体の環境がよくわからな>>続きを読む
不快になる事は分かってたので観るの躊躇してたやつ。ただ、悪い意味で想像と違った。
冒頭の集会シーンは実際にこういう人が居るんだろうなというというブラックコメディになっていて、風刺として面白かった。>>続きを読む
たぶん文章にしても全く同じ感動は得られない、映像だけで心の琴線に触れてくる作品。
100%この映画の事はわからないので中途半端に評価できないけど、それが正解だと思う。
特に11歳という性を意識した>>続きを読む
あまりに評価が低いから観なくて良いかな…と思いつつ結局それも含め気になって観てしまった。。本当にびっくりするほどつまらなくて、観なくて良かった。笑
つまらないドラマ部分が無駄に長くて、本題に辿り着く>>続きを読む
ジャック・ハーロウ目当てで鑑賞。オリジナル版は未見、というかこのために観ようと思ったらDisney+から消えていた…理解できない。
なんか展開がぎこちないなと思うところが多かったのはオリジナル版を観>>続きを読む
え、めちゃくちゃ面白かったんだが!!!これはIMAXで初見だからこその感想とスコアだけど、もうずっと観ている間ニコニコだった。
過去作にオマージュを捧げつつ基本は車を使った地上戦に立ち返ったアクショ>>続きを読む