suguruさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

マッケナ・グレイスが可愛い過ぎて眼福。

オリジナル、#2に続いてるんですね。
ふんだんにオマージュが散りばめられていて、それありきなのだけど、不思議と懐かしさは甦らない。
オリジナル、#2があんまり
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マザーズ(2016年製作の映画)

3.0

なんというか、エレナ役のコスミナ・ストラタンがとても良いです。
エレナだなぁ、というか(笑)背格好や声が凄く役に合っていた。
導入当初の明るさや優しい気遣い、協調性が後半妊娠すると真逆に発動していく様
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

白兵戦のような近接アクションは少ないし、全体に抑揚が大きくないのですが、決して飽きることなく。

ただ、『あ、やっぱ続くんだ』と。
残念というほどでもなく。
気長に待つか、という感じ。

デモニック(2021年製作の映画)

3.0

観ているうちに気になるポイントがあると
その後すぐに回収して展開、が繰り返されて、どんどん引き込まれる素晴らしい脚本。

ジャケットが示唆するほどエクソシストではないし(冒頭から雰囲気はあります)、さ
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ロンゲスト・ヤード(1974年製作の映画)

4.0

かなり幼少期に観たこの作品で
バート・レイノルズが好きになる。

パッション(2012年製作の映画)

3.0

迫る焦燥感や恐怖心を煽られることがないので
タイトルの『Passion(パッション)』は見られず、
サスペンスの王道でも外連でもない映画でした。

強欲な女達が嘘と罠を張り巡らして裏切り合い傷つけあう
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呪術召喚/カンディシャ(2020年製作の映画)

3.0

何故か不思議と十代の頃を思い出す。

せっかく面白いのに
『領域』『展開』とか字幕でてきて萎えた。

ガチ☆ボーイ(2007年製作の映画)

2.5

初めのうち違和感があった佐藤隆太の学生役にも自然と馴染んで観られた。
プロレスってやっぱりいいな、と。

『プロレス』っていうジャンルの学生プロレスなんだけど(笑)

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

アニャ・テイラー=ジョイと
トーマシン・マッケンジーが
唯唯素晴らしい。

シンクロする演者と絶妙なタイミングをとるダンスシーンのカメラワークは過去観たことがない超一級の職人技。

だいぶ攻めたテーマ
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キラー・セラピー(2019年製作の映画)

2.5

主人公の暴力性や双極性障害(勿論病気は本人の意志が起因しない前提で)があっても

全ての現況は義理の妹であって
彼女の存在が、なければ…と思わせるほどに、酷く劣悪なセラピーを重ねる事で人格共に人生を壊
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ポスト・モーテム 遺体写真家トーマス(2020年製作の映画)

3.0

なるほどポイントが定期的にやってきて
最後まで飽きずに観られる良作ホラー。

建物の外観や囲んでいる自然はとても美しくホラーらしくていい。そしてどちらのお宅も白基調で、ライティングのせいかMVのような
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ミリオンダラー・ホテル(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミステリーベースの悲喜劇。
極上のMVのようなオープニングが秀逸。
刻んでゆくリズムが常に芸術的で。

ミリオンダラーホテルの住人たち全てが左巻き、否、社会的弱者である中で、一番弱く無垢なトム。
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ウィジャ ビギニング ~呪い襲い殺す~(2016年製作の映画)

3.0

前作とは比べ物にならない良作です。

フィルムチェンジのパンチマークの意味がどうにも判らず仕舞いです。
判る方に教えて欲しいです。

ポストクレジットのリン・シェイに安心感。