suguruさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

バッド・ディシジョン 終わりなき悪夢のはじまり/悪夢の逃避行(2018年製作の映画)

2.5

サイコは報復されて
監禁された女性は救出され
単身果敢に立ち向かった若者は
報われて。

勧善懲悪できて良かった。

最近はサイコが嗜好を遂行するにも
ハイテクなんですね。

水霊 ミズチ(2006年製作の映画)

1.5

井川遥
渡部篤郎
柳ユーレイ
2002年だとさすがに
若いすね。

邦画ホラー独特の映像でしたが
救われない怨念や、行き場のない気持ちに共感するような手応えは掴みきれず。
テーマも好みのでしたし、序盤
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ハネムーン(2000年製作の映画)

-

みんな大好き湖畔ホラー。

謎解きするつもりないのに
謎が気になりすぎて
ちょっと疲れました。

ラストはまぁまぁモヤってストレス。

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

アクション、ファンタジー、ミステリー、ロマンスが詰まったティム・バートン珠玉のホラー。

原作、というよりこのストーリーはお伽噺として有名なんですね。
イカボットの容姿は鼻が尖って、腕が長いらしい。
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

2.5

こんなに能力のある人が一廉の人物でないわけが…(笑)なんて合理的に世の中は出来てない。無理も通せば道理が引っ込む、な破天荒ストーリー。

兎に角、子供たちが皆素直でホントかわいい。
それだけでも観た甲
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ネスト/トガリネズミの巣穴(2014年製作の映画)

2.0

ロケーションや設定はかなり好みなのですが、ストーリーが破綻しまくって映画としての体も保っていないように思えます。

勿論、描写されていない部分を補完してもちょっと難が気になる。

18歳に固執するのは
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ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

3.0

ニコラス・ケイジなので無条件に。

二回目、さっぱり覚えてなくて自分に驚く(笑)

んー、でも面白かった。

ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.0

予告を見て
あれ?コレ観たっけ?で再観。

ああ、そうそう、てなる。
当たり前だけど。

ヘアスタイルって大事。

座頭市(2003年製作の映画)

2.5

北野作品で唯一持っていて。

好きなシーンが結構あって
観るたびに面白くはなる。

刑事ジョン・ブック/目撃者(1985年製作の映画)

3.0

クライムストーリー
アーミッシュ
ケリー・マクギリス

色々初めてで刷り込まれた。

結果今でも好きなジャンル。

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.0

あんまり怖くないマンで良かった。

イメージ先行で実グロはさほどなのでファミリーでも可。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.0

イメージから外れない期待とタイトル通りで安心。

綺麗で静かなのが良かった。

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

基本ホラーは大好きで
時折に湧いてくるグロを欲する気持ちを
満たしてくれた。
B級万歳なギコギコ(笑)

サタニック・ビースト 禁断の黒魔術(2018年製作の映画)

2.5

『ファンタステック~』と間違える人はいないと思うけど
『The Black Forest』でよかった。

画像キレイでメイクが良いです。

こどもつかい(2017年製作の映画)

1.0

ストーリーや演出以外で色々驚く。

Jホラーに偏って観ていた時期で
お腹いっぱいだったのもあるけれど
けっこう残念なポイント多数。

ブロークン・アロー(1996年製作の映画)

3.0

20年ぶりくらいの再観。
懐かしさがずーっと先行して
もう当時の違和感なんかどうでもよくなってた(笑)
核弾頭カジュアルに起動させるなぁ、とか
訓練に核兵器積むもんなのかなとか、ボートに隠れてその後ど
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.5

馴染みのある80sの色調と音楽だのに
別世界の符丁に包まれるような浮遊感が心地好くて。
尚更に近接格闘に圧倒される。

何度か観ているうちに
やはり伏線回収スパイモノは、力のある俳優のお芝居があっての
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

3.5

『ツイン・ピークス』
『イレイザー・ヘッド』
ですね。

ロードムービーに人生を重ね
トラクターはゆっくりと進みます。
兄がいるせいか、先日叔父を亡くしたせいか、
双子の整備士にアルバンが兄弟の大切さ
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NY 心霊捜査官(2014年製作の映画)

3.5

「聖人は道徳の手本ではなく、命の救済者であるべきだ」が印象的。
いやー怖い。本当に怖かった。家族が関わっても身動き取れない焦燥感が酷かった。実話素材とかマジで怖い。

邦題はイメージの問題ともいえるの
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ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.5

施設にも依るのだろうけれど
スカンジナビア諸国の刑務所は社会復帰に重点を置いていて、居心地よく快適な生活が出来ると聞いたことがある。

両価的な思想は元元誰でも内在していて
、極まった事態でそのアン
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セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.5

3回目が一番面白かった。

開始30分からは、どこまでも救われない、重く切ない感傷と共に焦燥感とアクションの連続が並走して、見事に組み立てられていた。
金曜日の絶命で木曜日の家族と自分自身とを失う感覚
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パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.0

ファンタジーを受け入れる若干の心構えが一転して、博愛の図書館職員が極寒からホームレスを救う話、というだけではなかった。

公民権。公共性と権利。
平和的デモであった。しかし埒が明かない。今今の命を守
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