suicaoisiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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デヴィッドボウイが出てきたとき美しすぎて坂本龍一と同じドギマギをしちゃったな。たけしの演技がすごい。怖かった。もっと陰湿というかあれだったのかもしれないけど、美談ぽくはなくて日本兵のいやらしさみたいの>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

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こういう映画ですら一緒になって恥ずかしくなったりこの先起こりそうなミスとかに緊張してリラックスして見れなくなってきた…

アメイジング・グレイス アレサ・フランクリン(2018年製作の映画)

5.0

すばらしかった。アレサの「信仰があるということが嬉しい」といった言葉が全てのような気がした。あの教会で起こっていたこと、あの場にいた人たちが共有していた感情には私には全くわからないものが確かにあるけれ>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

3.5

かなりわかりやすかった。伏線の回収もそこまでやるんかてくらい隅々までやってた。久しぶりに日常系で伏線を回収しまくるやつを見た気がする。わかりやすく珉亭行ってわかりやすくスリーでライブ見て…。スリーでタ>>続きを読む

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.8

映像の派手さと言葉の繊細さのギャップがすごい。ホドロフスキー、愛よ…

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

エドシーランてやっぱりすごいんだ。ほいで、他に何がないことに?というのが気になった。oasisはビートルズがいなかったからというのはわかるけどコカコーラとかタバコとかハリポタはなぜ?ジャックの心のすり>>続きを読む

詩人の恋(2017年製作の映画)

3.8

可愛いものを可愛いというだけで詩を終わらせていいのかという点に詩を書いているものとしてかなり刺された。代わりに涙を流すのが詩人の役割、悲しみが種になるんだよという子供への言葉が良かった。
感情のままに
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.2

フェイちゃんむちゃかわいいけどやべ〜。けどそんな機会あったら全然やっちゃいそうだよね〜。曲がよかった。Wong Feiとして歌手をやってるらしい。the cranberries のカバーなのか〜。前半>>続きを読む

アウェイデイズ(2009年製作の映画)

3.8

プリビレッジの話だ〜。選べる未来と待つ未来みたいな話しがかなりウ〜て感じだった。音楽もはちゃめちゃによかった。イングランドの閉鎖感、尖ってるな〜。ドラッグと人との繋がりとか、人に認められたい感じとか辛>>続きを読む

誰も知らない(2004年製作の映画)

4.0

柳楽の表情がすごかったな。鬱々としてる中の子供の天真爛漫さがつらかった。京子と明が子供でいられない感じにしんどくなった。でもむちゃよかった。だんだんこういう作品がおとぎ話でないことがわかってきている。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

立場によって差別があるな〜人種や生まれ、貧富の差、学も何もかも。なくせないんだよな、みんな違うし、人は集団になるから。減らしていけても新たな差別は生まれるしね〜人は弱いから、強くありたくて弱いを作って>>続きを読む

わたしはロランス(2012年製作の映画)

4.3

フレッドの人間として愛しているのにどこかで男性性を求めてしまう自分に嫌気がさしてそれでもどうしても愛しているから完璧に断つことができないというの、私が同じ立場でもそうなっちゃうんだろうなと思った。しか>>続きを読む

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.8

苦しい。親子の愛っていちばん変な形で見える。いちばん怖い。大きな声がきつい。

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

5.0

何回でも見たいな。新年1発目に見れた作品がこれでよかった。グザヴィエドラン、すごく好きなのかもしれない。いろんな形の愛があるのよ。同じようには愛せないし。自分の気持ちも自分にしかないんだよね。

IMAGINE <イマジン>(2018年製作の映画)

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ドキュメンタリーや映画を見ているというよりもMVを見ているようだった。Double fantasyに行ってすぐこれが見られてよかったな〜と思う。ジョージが出てきた時にえ〜かっこいい〜になっちゃった。最>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

個人的にドッグタウンの方が興奮したし好きだった。音楽とスケートとお洋服などのカルチャーの繋がりと90sのバイブスがはっきり感じられたのはよかった。スティヴィーが家族の前で爆発したのはレイたちのせいでな>>続きを読む

プリンシパル 恋する私はヒロインですか?(2018年製作の映画)

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少女漫画原作系、ツッコむかヤジが止まらないので友達と見れない。これもまた大ヤジ。結菜ちゃんが走るとアシガールがよぎる。彼女の演じる不器用だけどまっすぐな子、どの作品でも好きです。小瀧がでかい&顔がいい>>続きを読む

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

4.0

宗教のようだった。思っていたよりホドロフスキーはサイコパスでなくて、愛に溢れていた。これから見るであろうホドロフスキー作品の見方が大きく変わりそうで見て本当によかったなと思う。人同士で生々しくて気持ち>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

4.5

中学生という微妙な年齢の心の中で激しく動く見えない感情が数え切れないほどあった。ウニはあの家庭で過ごしてきたから、ああいう表情するんだろうし、子供っぽいときと年齢に相当する態度でない時があるんだと思う>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

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Love and attention, They are same thingです。いつ母に愛してると言えるようになるかな。
期待していたところもあって序盤は好きじゃないかもなと思った。でも結局中盤か
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