Minkさんの映画レビュー・感想・評価

Mink

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SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

5.0

もっと早く生きているうちに出会いたかった、もっと早く生まれてたらな。そう思った。
後半ずっと泣いてた。
愛と憎、自信と不安、期待と負担、存在と空白、彼自身が脆くて儚い。
なくなった今だからこそ美しいけ
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

◎君愛→僕愛 の順で鑑賞

幸せそうな和音が見れて嬉しかった。きっと君愛の和音も、違う幸せを味わう世界線が存在することに幸せにも悔しくもなっただろうなと思う。
視点を変えると主人公は和音かも、とも思う
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君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

◎君愛→僕愛の順で鑑賞

君愛の方で専門用語の説明があるから、こっちから見た方が僕愛の理解が深まると思う。
こっちは重いストーリーで、暦の執着に近い愛はすごいなと思った、この世界線でも和音が報われてほ
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ゲーム(1997年製作の映画)

2.7

見入ってしまうような面白さだが、ラストはどんでん返しって感じ。だけどなんでこれを誕生日プレゼントにした?と思うちょっと腑に落ちない感じ。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.0

Adoのコンサートが楽しめる。プリキュアオールスターズ感増し!

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.6

感動はするけど、なんか綺麗すぎて病んだのと転結が短くて物足りなさを感じた

ホムンクルス(2021年製作の映画)

2.5

結末がよくわからなかったし意味不明な箇所が多々あった、展開としては面白かった

NANA(2005年製作の映画)

3.3

こういうストーリー好き。
近年のラブコメ実写のような胡散臭さがなく、人生に真剣に向き合ってる感じ。
言わずもがなに宮崎あおいが可愛い。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

4.0

人を好きになることの痛み、恐れ、幸福、衝動の全部が詰まってて、素敵な作品だった。
勝手に相手の事情を想像して心配して押し付けるんじゃなくて、ちゃんと2人で歩み寄ることで初めて愛し合っているんだと考えさ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

5.0

理不尽な世の中に胸糞悪さ残るが、現代の問題として見るべき映画だと思う。とても感動した。

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

3.2

見やすかった。ファンタジーだけど、この世界観が割と好きだし泣けた。声優が上手かったらもっと良かったけど…

タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.0

後半急ぎすぎててえっもう!?ってなるけど、塚本くんの演技が素敵だしとてもいいストーリー

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

後編の方はバリカンが中心で深くて良かった。
菅田将暉の演技力がすごくて世界観に引き込まれる、彼は本当に芝居の才能があると確信した作品。さらっと流し見する予定が、しっかりじっくり観てしまった。
R18な
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あゝ、荒野 前篇(2017年製作の映画)

3.0

はじめの下り飛ばして見てしまったけど話はなんとなくわかった

ナラタージュ(2017年製作の映画)

1.0

前半部分とか単調?すぎて飛ばし飛ばし見てた。
坂口健太郎の目力と、有村架純の二重の不自然感の印象が強すぎる…
小説だったら絶対面白いけど、映画にするとあまりしっくり来ない物語。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

冒頭から??って感じだけど、たくさん笑わせてもらった。
香川照之の芝居のうまさがとても感じられるし、堺雅人のモブみたいな主人公もなかなかいい演技。至る所にくすっとする笑いを忍ばせてるのが私的には好き。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

失ってから初めて気づく的なのはどの国も同じなのかなって思った、恋愛について共感できるものが多い。

ソラニン(2010年製作の映画)

5.0

解釈難しいところあるけど、なんとなく毎日を生きている大学生に見てほしい作品。
強く生きる主人公が美しい。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

3.5

ラブコメと感動。後半ちょっとはしょりすぎでは。でも感動、泣いた。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.5

前作よりは面白みに欠けたかも。
でも普通のコメディーより数倍面白い!
実写化だからって手を抜いてないのがいい。
吉沢亮と柳楽優弥と三浦春馬の顔面が最強、ただただカッコいい。もう、カッコいい。

銀魂(2017年製作の映画)

5.0

超最高に面白くて200点満点をあげたい
ここまで楽しませてくれてありがとう
キャストが豪華すぎて目の保養

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

感情と意思について考えさせられる映画。
特に、生活に鬱になってる人が見ると共感もあるし、前向きになろうとも思えるし、自分と向き合うことの難しさを感じることもできる。
自分的にはすごく刺さった。
音楽が
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.0

見て良かったと思う作品
字幕でみたほうがいい
イーヨーがかわいい

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

4.0

物語の運びは淡々としているが、人間味あふれている。歳を重ねても可愛らしい関係であり、よい夫婦の理想像だと思った。