あさんの映画レビュー・感想・評価

あ

映画(116)
ドラマ(0)
アニメ(0)

blue(2001年製作の映画)

-

苦しくて大好き
短大の話が出てきて田舎の女子高生の解像度高いなと思った

羅生門(1950年製作の映画)

-

京マチ子(;;)(;;)(;;)
3人とも自分が主人公のような語りをするけれど、実際は全員情けない

白黒映画耐えられん人間だけれど引き込まれた世界のクロサワ凄~~~、、

怪物はこれを踏襲しているら
>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

-

くだらね~~~最高~~~~~
永野芽郁ちゃんきゅ~~~とすぎる(;;)(;;)

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

-

警備のおじさん大好きだ〜〜!!!(;;)
万引きを許さないお兄さんもきちんと仕事してて偉い。彼女の事情を知ってるから苦しかったけど。

カウリスマキっぽいな!と思って観たけど、人の暖かさやシュールさは
>>続きを読む

アルファヴィル(1965年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

プールでの死刑執行シーンきもくて好き

現在が恐ろしいのは非現実性ゆえではない不可逆不変であるがゆえだ時間が本質を構成する

気狂いピエロしか知らなかったから、私はあなたを愛していますで終わるのびっく
>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

犬肉あげる
美容室
どやどやバー
刑務所演奏
イワンピカピカシャツ

カウリスマキ、コメディーもうまいの何なの〜〜〜!!!キャラクターへの愛を感じる。良いね。

アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

対等という単語が頭に浮かぶ。人の話を聞ける支援者になりたい。

精神病患者という響きと結びつかないくらい明るい画。

ボストン市庁舎(2020年製作の映画)

-

ジェネラリストを育成しよう、ワンストップ窓口をつくろうという動きが日本でも活発になる中で観て良かった。
話し合おう、意見を聞こうという真摯な姿勢を忘れずにいたい。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

-

色!色!色!
マリアンヌと目が合った時、「観客だ」と言われた時、本当にドキドキした。第四の壁を破壊する意味は多分ない。美しい彼女がこちらの存在に気がついている。それだけで十分。
こういう女に振り回され
>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

最後〜〜〜!?!?!

真相は初恋の中に沈むってこれか〜と頭を抱える。

とにかく映像美!映像美!という感じ。

殺人を生きる術として捉えた彼女は人間社会では生きていけない。

弁護士の弁護が人道に訴
>>続きを読む

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

-

めちゃめちゃ良かった〜〜!!!!!聡実くんがそのまま聡実くんで本当に本当に感動した。オーディションって夢がある。

綾野剛さんの狂児も良くて、要らない心配をしていたな〜、、と申し訳なさすら感じた。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

青がきれい。初めの画でグッと心を掴まれた。

不自然なくらいにTHE TOKYO TOILETの文字が映り込むなと思っていたらプロモーションビデオだった。納得。富裕層の考える、貧困層の豊かな暮らしだと
>>続きを読む

枯れ葉(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

チャップリン(犬)がかわいい〜〜!!!優秀〜〜!!!アキ・カウリスマキ作品のワンちゃんたちは皆賢い顔つきをしている。

ラジオから流れる戦争の情報が、ふわふわした恋の予感と現実の対比のようで良い。
>>続きを読む

こちらあみ子(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

周りの無理解は二次障害を生むとしみじみ感じる。ただ寄り添いを求めるだけではなく、なぜ配慮が必要なのか、どんな特性があるのかを伝える必要がある。そうでなければ周りの人間ばかりが辛い。

お兄ちゃんの、母
>>続きを読む

ソナチネ(1993年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

セリフが少ないし、登場人物基本ぼそぼそ喋ってるのに人柄をこちらに分からせるのやばくないですか???
2人組のやり取りが微笑ましいな〜と思えてしまったことが怖い。だって拳銃で遊んでるんですよ。
実写紙相
>>続きを読む

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

アキ・カウリスマキの映画は、自分に余裕があるかどうかの指標になる。

人々に近いのは靴磨きと羊飼いらしい。好きな台詞。

過去のない男と浮き雲しか見てないから分からないけど、なんかこの映画は明るい気が
>>続きを読む

ナポレオン(2023年製作の映画)

-

ジョセフィーヌ良い女
こういう女に人生めちゃくちゃにしてほしい

ナポレオンさんは孤高ゆえに強かったし、孤高ゆえに弱かったんだと分かる

三帝会戦の水中の描写が惨い苦しくなった

過去のない男(2002年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

主人公の男性と主人公の面倒をみてくれた男性が救世軍の配給?に行くシーンが好き
シャワーを浴びて、綺麗な格好をして「金曜日だ、ディナーに行こう。」はグッとくるものがある
いわゆる、底辺の暮らしをする労働
>>続きを読む

浮き雲(1996年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

失業してからの転落ぶりが凄い
お互いがお互いを思いやる気持ち
ギャンブルで取り返そうとしたり見栄を張ったり、なんでよ!!と思う場面もあったけど2人とも大真面目にやってるから愛おしいなと思った
家財道具
>>続きを読む

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

めちゃ良
思考を止めたら負けだ
甘言にはなびくな
狭き門より入れ
音楽がずっと良いエンドロールで民族音楽が流れたのもグッときたけど環境音(虫、風、雷とかの音)聞かせてきたのがちでうわ〜〜!!ってなった
>>続きを読む

サイコ(1960年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良かったな〜〜精神異常者として裁かれるのは禁欲を強いた母親じゃなくてその子供という! 美しい母親だったんだろうと思う、愛人つくれる程だし
ただそれは母親の容姿が美しかったからだけじゃなくて
>>続きを読む

怪物(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

国語の教科書 銀河

校長先生 船折り紙 メタファー アトリビュート

むぎの
ほしかわ おむふぁたーる

銀河鉄道の夜 構図
テセウスの船
ノアの方舟

生まれ変わったら何がいい
キリン
ベランダで
>>続きを読む

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

めちゃおもしろかった
まりえちゃんなんであんなに奇抜な衣装が似合うの???
ななせが魔性の女すぎるし青年期岸辺露伴キュートすぎて解釈不一致まであるなと思った
ななせのほうが岸辺だったってことはななせの
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

母殺しをして親離れ
ジョーカーのキャラクター性が強すぎるのにあくまでもアーサーの日常からの覚醒を演じ切るホアキン・フェニックスえぐい
ジョーカーは空想癖?があるからこの一生もその中の一つなのではという
>>続きを読む

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

犬いる??クロはそもそも中島健人に懐いてた設定では?急に二宮に懐くの何??そして海のシーン二宮の骨でもくわえてくるのかと思ったただ来ただけだった二宮に懐く変遷があんまり分からないからクロ=二宮になって>>続きを読む

ぼくはうみがみたくなりました(2009年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

園長先生めちゃくちゃ勝手だけど愛のある勝手だ〜まあ奥さんにはなりたくない奥さんが諦めてる感じが長年連れ添ってきた感凄く好き

淳一くん役の人ばかみてえに演技が上手い
淳一くんは淳一くんの決まりがあって
>>続きを読む

さかなのこ(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ良
幸せな3人暮らしははたから見たら家族で誰も悪くないのに困ってないのに私たち変だよねと言わせてしまうこの世界の狭さ
出ていった後が描かれていて2人で幸せに暮らしているようで本当に良かった
>>続きを読む

犬王(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

完全にライブめちゃくちゃめちゃくちゃぶち上がった
友の字はずっと変わらなくて犬王とずっと一緒だね、、ニコイチだね、、
友有と一緒じゃないと犬王の世界に音は鳴らないし、犬王と一緒じゃないと友有の世界に色
>>続きを読む

はちどり(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

思春期特有の鬱屈した雰囲気何者にもなれなくて最悪な教師の悪口を友達と言い合って自分を慰める
主観でしか物事を見られないことを自分勝手と友達に指摘されてウニはどの口がと思ったんじゃないか
変わらないこと
>>続きを読む

>|