普通の青年だったマイケルがマフィアにすっかり染まっていく感じがとてもリアルで鳥肌。
インド人は歌って踊るボリウッド映画みたいに現実離れできる映画を好むから、カーストとかインドの実情を描く本作はあまりウケがよくなかったみたいだけど、私はインドを知れる作品なんじゃないかなって思う。
恋に生きるフランス人って感じ。バツ2のフランス語の先生がよく哲学語ってたけど、先生の場合恋が終わったら結婚生活も終わりらしい。
俳優陣の自然すぎる演技に鳥肌。もうお先真っ暗みたいな状況のときって、テレビの占いとかちょっとしたことがすごい心の支えになるよね。
あったかい映画。インドに行くことが決まる直前にたまたま観た映画。インドまた行きたい。
観ていてとても居心地の良い映画。お腹空いてるときに観たらダメなやつ。
周防監督の映画はカメラのアングル(下から撮る感じ)とか台詞の間とかから小津安二郎の影響が色濃く感じられてそれがとても心地良いしほのぼのとしてしまう。
もうコリンファースに口説かれたい。ヤキモチとか焼かれたい。
コリンファースで頭いっぱいになる。「ありのままの君が好きだ」って言われてみたい。そんな良い男絶対おらんけど。ブリティッシュ英語にもやられた。
悪い魔女が口から蛙を吐き出すシーンが衝撃的だった。ちっちゃい頃観たから定かじゃないけど。
何回観てもいい。
あまり流行らなかったみたいだけど、派手さのない切なさがたまらなく好きなんです。
カズオイシグロが好きで観たけど、映画も小説に負けないくらい良かった。男女の恋愛っていうよりかは、執事という同じ職務を全うする者としての信頼とか男女の恋愛感情をも超えたもっともっと深い愛情が強く描かれて>>続きを読む
本当にゴッホの人生を共にしているかのような不思議な世界観漂う詩的な作品。セリフは少ないけれど、一つ一つに重みがあったなーー。
"未来の人々のために神は僕を画家にした"
"人生は種まきのときで収穫のとき>>続きを読む
ウディアレンのゆるさが好き。色々あったけどやっぱり最後は元通りが一番〜〜的な。