菜津さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

若草物語(1949年製作の映画)

3.9

エリザベステイラーはちょっと大人びすぎてるやろ!ってツッコミ入れたくなった。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

普通の青年だったマイケルがマフィアにすっかり染まっていく感じがとてもリアルで鳥肌。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.8

インド人は歌って踊るボリウッド映画みたいに現実離れできる映画を好むから、カーストとかインドの実情を描く本作はあまりウケがよくなかったみたいだけど、私はインドを知れる作品なんじゃないかなって思う。

パリの恋人たち(2018年製作の映画)

3.9

恋に生きるフランス人って感じ。バツ2のフランス語の先生がよく哲学語ってたけど、先生の場合恋が終わったら結婚生活も終わりらしい。

タイピスト!(2012年製作の映画)

4.0

ちょっぴりヘップバーンを感じさせるローズが可愛い。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

4.6

俳優陣の自然すぎる演技に鳥肌。もうお先真っ暗みたいな状況のときって、テレビの占いとかちょっとしたことがすごい心の支えになるよね。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.3

事実を少し変えすぎてるのかなって思ったりもするけどよかった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

あったかい映画。インドに行くことが決まる直前にたまたま観た映画。インドまた行きたい。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

もたいまさこほんっまに好きやわーー
吉野刈りが時代の先を行っていたっていうオチが最高。

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.8

観ていてとても居心地の良い映画。お腹空いてるときに観たらダメなやつ。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.9

もたいまさこ好きやなーー。
マリメッコ似合ってた。
フィンランド行きたい。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

5.0

男性は誰でも高嶺の花的な女性への憧れあるよなーー

シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

5.0

周防監督の映画はカメラのアングル(下から撮る感じ)とか台詞の間とかから小津安二郎の影響が色濃く感じられてそれがとても心地良いしほのぼのとしてしまう。

モネ・ゲーム(2012年製作の映画)

3.3

ちょっと抜けてるキャラを演じるコリンファースが新鮮!

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

4.8

コリンファースで頭いっぱいになる。「ありのままの君が好きだ」って言われてみたい。そんな良い男絶対おらんけど。ブリティッシュ英語にもやられた。

ロバと王女(1970年製作の映画)

4.0

悪い魔女が口から蛙を吐き出すシーンが衝撃的だった。ちっちゃい頃観たから定かじゃないけど。

フォロー・ミー(1972年製作の映画)

5.0

何回観てもいい。
あまり流行らなかったみたいだけど、派手さのない切なさがたまらなく好きなんです。

ヘイフラワーとキルトシュー(2002年製作の映画)

4.3

小学生の頃、いつもよりちょっと早起きして母と弟と観た映画。

日の名残り(1993年製作の映画)

4.9

カズオイシグロが好きで観たけど、映画も小説に負けないくらい良かった。男女の恋愛っていうよりかは、執事という同じ職務を全うする者としての信頼とか男女の恋愛感情をも超えたもっともっと深い愛情が強く描かれて>>続きを読む

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

4.1

本当にゴッホの人生を共にしているかのような不思議な世界観漂う詩的な作品。セリフは少ないけれど、一つ一つに重みがあったなーー。
"未来の人々のために神は僕を画家にした"
"人生は種まきのときで収穫のとき
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ウディアレンのゆるさが好き。色々あったけどやっぱり最後は元通りが一番〜〜的な。