みなが昔に対して憧れや羨望、はたまた後悔や心残りをもっており、そこから前に進めないでいる。私の目には、様々な面で驀進するアメリカという国についていけず、取り残されるアメリカ国民の縮図に映った。それでも>>続きを読む
試写会にて🎞
実話だからこその飾られていないストーリー。"闘病" が物語の中心になっているわけではなく、あくまで人と人との繋がりにフォーカスしてるのが良かった。それも浅はかなものではなく、繊細で重厚>>続きを読む
人の考え方は、まるで季節のように素早く軽やかに移ろう。運命はあるものだと心から信じていたトムと、運命なんてないと思い込んでいたサマー。最後には2人の信念がそれぞれガラッと逆転する。冒頭にもあった通り>>続きを読む
善悪って何だろう、愛情って何だろう、教育って何だろう、親子って何だろう… 普段考えないようなことについて、たくさん考えさせられた。これが私が映画を観る理由の一つです。
オムニバス形式だからとても見やすい。単純にすごく勉強になるし、心理学とかの授業で映像資料として使えばめちゃくちゃ良さそうだと思った。ジェニファーハドソンの、軍人時代に負ったトラウマに苛まれるPTSDの>>続きを読む
この類の作品は、寂しくも爽やかなエンドが期待されるのだけど、この作品は一味違った。観終わったあと爽快感に欠けるのは、「死」という重いテーマが根底にあるからなのか? ダヴィドの心理も語られることはなく、>>続きを読む
"I love that you are the last person I want to talk to before I go to sleep at night."
カッコよすぎるこの映画。エンニオモリコーネの音楽だけで星0.5ぐらいはかっさらってると思う
「金持ちの黒人が白人を雇う」この時点でステレオタイプの崩壊は始まっているんだな。ドクが酒場でピアノ弾くシーンがとても好き。
あまり知られていないけど凄い映画。
実話なので文句のつけようもない、ただただ凄い。調べてみると背景にはまだまだ色々あるみたい… 映画では一件落着しているけれど、闘いはまだ終わってないんだな。
ホロコーストを学ぶという主旨は存在しないものの、こういう描き方もあっていいんだと思わせてくれた。もはや感動の涙とかでもなくて、なぜだか勝手に溢れ出してくる不思議な涙。楽しさと悲しさの共存の究極形を見た>>続きを読む
えええめっちゃ好きなんだけど
i ship gigi & alex 🫶🏼
ディランとブリット、リアルに7年ぐらい付き合ってたらしいのです。え〜〜ん、なんで別れちゃったのよ〜〜🥺