菫さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

菫

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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.0

みなが昔に対して憧れや羨望、はたまた後悔や心残りをもっており、そこから前に進めないでいる。私の目には、様々な面で驀進するアメリカという国についていけず、取り残されるアメリカ国民の縮図に映った。それでも>>続きを読む

Our Friend/アワー・フレンド(2019年製作の映画)

4.5

試写会にて🎞

実話だからこその飾られていないストーリー。"闘病" が物語の中心になっているわけではなく、あくまで人と人との繋がりにフォーカスしてるのが良かった。それも浅はかなものではなく、繊細で重厚
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ソウ(2004年製作の映画)

4.5

初見の人を隣に置いてニヤつきながら観てみたい

ギコギコはします‼️

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0


人の考え方は、まるで季節のように素早く軽やかに移ろう。運命はあるものだと心から信じていたトムと、運命なんてないと思い込んでいたサマー。最後には2人の信念がそれぞれガラッと逆転する。冒頭にもあった通り
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

5.0

善悪って何だろう、愛情って何だろう、教育って何だろう、親子って何だろう… 普段考えないようなことについて、たくさん考えさせられた。これが私が映画を観る理由の一つです。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

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ラストあんな悲しくて切ないのに「美しい」という感想が勝つのです

コール・ミー・クレイジー 5つの処方箋(2013年製作の映画)

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オムニバス形式だからとても見やすい。単純にすごく勉強になるし、心理学とかの授業で映像資料として使えばめちゃくちゃ良さそうだと思った。ジェニファーハドソンの、軍人時代に負ったトラウマに苛まれるPTSDの>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

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この類の作品は、寂しくも爽やかなエンドが期待されるのだけど、この作品は一味違った。観終わったあと爽快感に欠けるのは、「死」という重いテーマが根底にあるからなのか? ダヴィドの心理も語られることはなく、>>続きを読む

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.0

"I love that you are the last person I want to talk to before I go to sleep at night."

バックドラフト(1991年製作の映画)

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ドナルドサザーランドの存在感えぐかた
一瞬しか流れないテーマ曲いいよね

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.5

カッコよすぎるこの映画。エンニオモリコーネの音楽だけで星0.5ぐらいはかっさらってると思う

グリーンブック(2018年製作の映画)

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「金持ちの黒人が白人を雇う」この時点でステレオタイプの崩壊は始まっているんだな。ドクが酒場でピアノ弾くシーンがとても好き。

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

4.0

あまり知られていないけど凄い映画。
実話なので文句のつけようもない、ただただ凄い。調べてみると背景にはまだまだ色々あるみたい… 映画では一件落着しているけれど、闘いはまだ終わってないんだな。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

ホロコーストを学ぶという主旨は存在しないものの、こういう描き方もあっていいんだと思わせてくれた。もはや感動の涙とかでもなくて、なぜだか勝手に溢れ出してくる不思議な涙。楽しさと悲しさの共存の究極形を見た>>続きを読む

ファースト・タイム(2012年製作の映画)

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ディランとブリット、リアルに7年ぐらい付き合ってたらしいのです。え〜〜ん、なんで別れちゃったのよ〜〜🥺

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

最後以外つまんないっていうことがむしろ伏線なのかもしれないね