すみれさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

すみれ

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赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

3.0

原作未読です。
アメリカの大統領候補の息子とイギリス王室の王子(2世)との恋愛っていう設定がまず面白くて、思ってたよりもずっとコメディー色強めで面白かった。実際のアメリカ政治やイギリスのロイヤルファミ
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バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


オープニングからふざけ倒してて、その後もクスッと笑えるジョークが延々と続いて、これは思いっきり声出して笑える海外シネマで観たかった!
かわいくて楽しくて笑えるというエンターテインメント性と、現代社会
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

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過干渉な親に苛立つジョーとパトリックに大共感。いちいち口出しして子供の時間の使い方を支配してこようとするジョーの父親も、子供のことを揶揄って、しかもタチの悪いことにそれを愛情表現だと勘違いしてるパトリ>>続きを読む

僕の巡査(2022年製作の映画)

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今やクィアコミュニティーの発展が盛んで、"gay capital of the UK"とも呼ばれる、英国Brightonが舞台の作品。前提として、1950年代という時代背景に対する知識理解が必要不可欠>>続きを読む

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

Pixar随一のエモーショナルな作品な気がする。幸せと喪失のコントラストがたった5分で鮮やかに描き出されるシークエンス。ただただ泣ける。

大量の風船で家が飛ぶとかいう超ファンタジックなお話なんだけど
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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SFアクションなんて両方苦手なジャンルだし、ゲームもやらないから自分向けの映画じゃないことは重々理解しつつも、あまりに面白そうだったから観ちゃった。

スーパー天才オタクが作ったオタク向けのド派手オ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.0

多感な青春時代の少年少女を見て、不覚にも懐かしく感じてしまうあたり、自分も歳をとったんだなぁと… なんだか切ない気持ちになりました。ティーンエイジャーって、悩んでいる姿でさえキラキラ輝いて見える… あ>>続きを読む

デイ&ナイト / Day & Night(2010年製作の映画)

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めっちゃいい、、
お互いがそれぞれ異なる魅力的なものをもってて、それらを認め合えば融和してさらにいいものだって生まれるよって話。自分にないものを嘆くよりも、自分にあるものをちゃんと自覚することが重要な
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パディントン 2(2017年製作の映画)

4.5


癒された🧸
どたばたコメディー最高に楽しい!イギリス留学中の思い出が蘇ってきて、今かなりセンチメンタルな気分🌀 ラストは思わずほろり。私もあの仕掛け絵本の中に入り込んでロンドンの名所12か所まわりた
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ハピネスは続く:ジョナス・ブラザーズ コンサート(2020年製作の映画)

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世界で1番かっこいい三兄弟だーーー!
コンサートフィルム観ると必ず感想が大渋滞起こすから大変なんだけど、忘れないように書いとくよ。

まずね、オーディエンスがクラブかってぐらい踊り狂ってて最高だった。
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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「ハンパに生きる」かあ…
フランシスの性格や生き方にすごく憧れるの、自分とは真逆だからこそ。ひたすら無鉄砲で、細かいことを色々考えないから人一倍多くの失敗するけど、前向きな性格がゆえに何度でも立ち上が
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.0

不快指数150%
(クソ不味そうに映ってたチェコ料理ですが、実際はとても美味しいのでご安心を)

ワンマンバンド(2005年製作の映画)

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懐かしすぎる😭
思い出補正かかりまくりだけど、
今観てもめっちゃおもしろい

ゲーリーじいさんのチェス(1997年製作の映画)

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トイストーリー2に出てくる修理屋さん。
本編でもこのおじいちゃんちょっと性格に難ありな感じで描かれてたし、きっとかなり変な人なんだよ… 私はこの短編大好きですよ🙃

オットーの毎日(2014年製作の映画)

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palindromes=回文
(ANNA & OTTOも…)

完全にウェスアンダーソンリスペクトな作品だった。そうか、回文も1種のシンメトリーなのか… 究極のくだらなさの中にある些細なユーモアって無
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一本の線(2016年製作の映画)

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好き。
ずっと規則正しく直線の上で生活してきた男が恋をする。しかし自分の直線が恋人によって乱され人生がぐちゃぐちゃになって、また暗く陰鬱な直線の生活に後戻り。落ち込んでいたとき、期せずしてゆるやかな曲
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ルクソーJr.(1986年製作の映画)

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Jrに踏みつけられるルクソーボールが一番かわいい

レッズ・ドリーム(1987年製作の映画)

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どれだけ練習しても永遠に一輪車に乗れなかった小学校時代の苦い思い出が蘇ってきた

ブルー・アンブレラ(2013年製作の映画)

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なんか観たことあると思ったらモンスターズユニバーシティの同時上映だったみたい納得

・シミュラクラ現象
・何にでも意思と命と宿せるPixar
・6分でほっこり

プルートのクリスマス・ツリー(1952年製作の映画)

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えええ懐かしいこれ幼い頃ずっと観てたやつ
アニメのチップとデールちっちゃくてかわいい
ミッキーは口笛が上手すぎる定期

スリーパーズ(1996年製作の映画)

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出てるキャストがバグか?ってぐらい豪華だし、レインマンの監督だしってことで気になって観たけど、いやあ…暗いな… 長いし暗いしとにかく全身の体力が削がれた。

ケビンベーコンの演技が凄すぎる。フットルー
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

4.0

スーパーポジティブムービー!💐
ABBAの音楽性をそのまんま反映させたような、ハッピーバイブス全開のストーリーでした。設定はハチャメチャだし展開も全部が馬鹿らしくて笑っちゃう。だけどあくまでこれは音楽
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ジャスティン・ビーバー ~僕たちのカウントダウンライブ~(2021年製作の映画)

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2020年からのジャスティンの快進撃は凄かった。次から次へとシングル出しまくって2年連続でアルバムをリリース、コロナ禍でイレギュラーな形のライブまで…
なんか、どれもこれも結婚が彼を良い方向に導いたの
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すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.5

偉大な音楽家たちのコメントが一言一句かっこいい。天才しか出てこない天国みたいな映像だったな… あんな荘厳で重たい音楽を作ってるハンスジマーの中身が、気さくでお茶目なおじいさまっていうのがやっぱり最高だ>>続きを読む