菫さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

菫

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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.5

多くを語らず、いい人ぶったりしないのに、陰でアダムを支え続けるポールが私はすき。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

4.5

胸糞悪さと爽快感、一度で二度美味しい🍴
こういう狂気的な世界観が大好きだし、居心地の悪さが片時も緩まることがなくて最高だった。ストーリーに関しては解せない部分もあったけど、これだけ綺麗さっぱり爽快感さ
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ヘイティング・ゲーム 恋とキャリアの必勝法(2021年製作の映画)

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飛行機で観てたらそういう系のシーンで隣の人の視線感じて(絶対気のせい)集中できなかった

こういうしょうもないラブコメ、もう流石にいいと思えなくなってきた

透明人間(2019年製作の映画)

3.5

リーワネルだから期待大。オカルトかと思ったらまさかの人怖サイコスリラーだった (私の好きなやつじゃん) 製作側はきっと真面目にやってるのに、最後のほう、なにあれあんなの笑っちゃうよ。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

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鬱とか胸糞とかいう言葉で表現するのは違くないか? 実際にこうした悲惨な出来事が現実世界で起こっているわけで、あのラストでなければこの作品のメッセージ性は消え去ってしまうのだから。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

ホラーもサスペンスも青春もヒューマンドラマも全部に首突っ込んでて、とことんジャンル弱な映画なんだけど、なぜかとっ散らかることもなく成功してる不思議な作品。ただのオシャレ映画じゃなくて、ストーリーもめち>>続きを読む

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.5

理解と受容の社会が完全に実現するまで、こういう作品には特別なスポットライトが当たり続けて然るべきだと思った。ララランドが大好きな自分だけど、これが作品賞に選ばれたのも納得。本当に観てよかった。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.5

他人に自分の能力を見限られるときほど自尊心が傷つくことはないんだよね。タイラーみたいな振る舞いが自然とできる人間は本当に珍しい。社会性がない人ほど案外こういうフェアな態度でいられるんだろうな。

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

4.0


寡黙、でも伝わる。


台詞が少ない分、カウンセラーによる力強い "Never Rarely Sometimes Always" の繰り返しは心に響くし、胸が締め付けられるような思いをした。二人の美
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エニシング・イズ・ポッシブル(2022年製作の映画)

4.0

ビリーポーター最高、ありがとう。
それぞれの選んだ花束の色に感動した💐

クライ・ベイビー(1990年製作の映画)

3.0

青春ミュージカルなんて一番好きなジャンルなのに、あまりにもバカでハマれなかった

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5


好きなものを愛すること、嫌いなものを拒むこと、自分を偽らないことって簡単そうに見えてすごく難しいと思うの。親や宗教の圧力に対する反抗心も相まって、日々精神的に疲弊している主人公。恥ずかしい失敗をして
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.5

ブラムハウスっぽーい!
イーサンホーク変な役やりすぎー!

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.0

この映画が好きって言ったら変な人扱いされるんだろうけど私はこの映画が好きです f*ck!!!!