このレビューはネタバレを含みます
空しい…けど何とも味わい深い作品だった。
はみ出しものの男女3人、その中にゲイの子がいる構図はどうしても大好きな『ウォールフラワー』を連想してしまう。似てるところもあるけど、やっぱり全然違う。早くから>>続きを読む
オープニングナンバー最高かよ
Take the A trainのところが好きすぎてそこだけずっとリピートしてる
ミッキーがいくらスケート上手いにしてもありえないムーブしてて笑った
スカーがただのしょぼくれた初老ライオンって感じでBe Preparedの迫力や威厳が皆無で残念だった
レビュー見てたら「赤ちゃんが怖い」が多すぎたので、どんなのだったっけ?と思って観てみた。確かに赤ちゃん怖い。
ヘレナボナムカーターとアンハサウェイは意外と色んなところで共演しているのね
感受性が鍛えられた。
ドランは感情をストレートに伝えないことに美学を見出し、それにとことん拘っているのだろうな。漠然とした表現やメタファーが多く、それら全部を理解できないことに悔しささえ覚える。だ>>続きを読む
長尺映画アレルギーになりかけだったけど、ある意味この作品が救ってくれた。内容が多いわけじゃないのに、変にダラダラ間延びする感じもないのが不思議。3時間があっという間。
死神と聞いて勝手にダークな作>>続きを読む
no offence but 嫌いです
クソガキたちがファッキンファッキン言ってて耳が疲れました
素晴らしい、激震。
才気と自信に溢れた女性が先頭に立って、ズバズバと会社を仕切っていくのが爽快。シリアスな社会派モノかつ、エンターテインメント性も抜群なのが凄かった。何よりアメリカ社会における最>>続きを読む
ミステリーなのかサスペンスなのかアクションなのか、どれかにメーター振り切る勢いで攻めてほしかった。色んな要素が入っているのは悪いことではないけど、3時間の中に各ジャンルの良さを落とし込めていなかった>>続きを読む
主人公のヴィヴィアンは、とてもリアルなティーン像。自分なんかが目立ったことをやるなんてありえないって思いながら、実は心中には正義感を隠し持ってて。ハラスメントに負けない転校生に感化され、情熱に火がつ>>続きを読む
緊迫したクライムシーンに、腑抜けたラグタイムの音楽。対極なテーマがこんなにも心地よいコンビネーションを生み出すのか… 7つのプロットの幕間に映し出される一枚の挿絵と題目。小粋な演出の数々が目に新しく>>続きを読む
このシリーズを全力で楽しんで観られる年齢ではなくなってしまったようだ(19歳)
幼い子供にとって、教育者というものがいかに大切かを思い知らされる。ヘレンを決して見くびらず甘やかさず、魂を削って彼女の潜在能力を信じ続けたアンサリバン。彼女がいなければ、世界中で知られるヘレンケラーは>>続きを読む
「人との出会い」というものは、どれだけ重く大切かなものかを教えてくれる。自分を形成するのは、いつだって良くも悪くも他人。未熟で未完成な子供時代は特に、真正面から影響を受けやすい。無責任な大人によって>>続きを読む