まさに「独特な空気感」という言葉がピッタリな映画。この空気感を彩るユーモアが絶妙で、ずっと見ていられる。というかもっと見たい!!
会話の随所にグサッとささる言葉が散りばめられていて、どんどん引き込まれ>>続きを読む
映像と音楽はすごい!
でも物語が違和感ありすぎて、何を伝えたいのか肝心なところがタコ足配線状態でよくわからなかったのが残念。
壮大なMVとしてみるには良し!
冒頭の真上からのシーンがとってもいい。
全編登場人物が歌いながら話していて、映画全てが大きな曲って感じ。最初は違和感あったけど、慣れると面白い!
映画のセットも遊びごごろに溢れてて可愛くてワクワクする>>続きを読む
触れたくなるような柔らかい映像がとても美しい。嵐のように現れたおばあちゃんは良くも悪くも家族で共に暮らす道を与えてくれたのだと思う。共に力を合わせないとどうにもならない現実を前にして家族が繋がれてよか>>続きを読む
正月休み中に見た作品。
この時代にこれほどリアルで希望を与えてくれるドキュメンタリーはない気がする。
公開された時に映画館で2回みた。
今までのノーラン監督の映画のなかでも難解な作品。時空の設定を完璧には結局2回みてもできなかったけど、ストーリーは楽しめる!この続編みたいのがあったら疑問に思ってること>>続きを読む
とってもシュールな映画
話のあらすじを追うような映画ではなくて、目の前にある情景をそのまま見る面白さを感じられたような気がする。
ついクスクスと笑ってしまうよな場面が愛おしい。perfect stra>>続きを読む
最高に笑える!
ずっと見たくてやっと今日見れました。
初めは、手作り感ある画風で主人公も無口で声が妙に低くてどうなるんだろうと思ったけれど、終始笑いが止まらなかった。
シーンによってさまざまに変わる絵>>続きを読む
富山市議会の不正疑惑をめぐって相次ぐ議員の辞職と、市議会議員のくだらない対応に終始呆れ笑いしかなかった。記者会見の様子はほぼ漫才。その不正を追う地方メディアも最初は記者が頼りなさそうなインタビューしか>>続きを読む
アメリカ側の視点から描かれたパールハーバーからミッドウェイ開戦までの話。
パールハーバーの奇襲攻撃のシーンはかなり衝撃的。戦禍でのアメリカと日本の戦争に対する精神性が描かれている。日本は全体主義、そし>>続きを読む
原作も舞台作品で舞台映像のような映画。
登場人物一人一人に個性があり、一人の登場人物を巡って翻弄されていく姿がまた面白い。セットも映像もとても美しくて、特にシーンの切り替わりの場面に出てくる絵が魅力的>>続きを読む
最初に全編ワンカットと聞いたときは、まさかそんなどうやって。と思ってましたが、ちゃんと全部繋がって見えるように編集されている。主人公の視点と共に映像が進んでいっていてその臨場感の強烈さに心臓バクバク。>>続きを読む
ビジュアルエフェクトとCG制作している人たちの凄さがよくわかる。猫人間は見ていても違和感のない時と、これはダメだろ〜って思う時と半々くらい。最終的なオチに満足できず、なぜ映画化までするのかよくわからな>>続きを読む
イギリスでの話ですが、他人事とは思えない人の暮らしの話です。
この映画の一番怖いところは、現実にもっと長時間労働をしている人がいるということ。人それぞれ働き方や理由は違うわけであるし、良いか悪いかは別>>続きを読む
見終わって気づいた。これ2時間50分もあったのね。最近見ていた映画とは雰囲気もテンポも何もかもが違ってとっても面白い!