サマータイムブルースさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

サマータイムブルース

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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

3.5

今回初鑑賞です
1998年の作品ですか、20年以上前にこのクオリティ、素直に凄いとしか言いようがありません

初めはちょっと退屈かなーと思って観てました
でも途中から俄然面白くなってグイグイ引き込まれ
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バハールの涙(2018年製作の映画)

2.3

戦争映画としては迫力不足だと思いました
実際のISが行ったであろう残虐行為はオブラートに包まれていてほとんど伝わってきません
女兵士もバハール以外はキャラが薄くて感情移入できなかったです

女性記者の
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

結構な胸糞映画でした
早く終わらないかなーて、130分そればかり考えて観てました
ちょっと長すぎた

こういう黒人奴隷を扱った映画やドラマは昔からあって、ルーツのクンタキンテとか思い出しました

もー
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.2

タイトルのサウンドオブメタルのメタルて、メタルバンドのメタルでなくて、インプラント手術によって得た金属音のメタルて意味だったんですね

とにかく主役のリズアーメッドの演技が素晴らしかったです
聴力を失
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.3

初めは筋ジスの鹿野さんのわがままっぷりにイラッとして途中でやめちゃおうかと思ったけど、最後まで観てよかったです
美咲ちゃんのあなたは何様!?ていうのを聞いてスカッとしました

英検2級に合格して、みん
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奇跡の海(1996年製作の映画)

3.7

ラースフォントリアー監督ということで、胸糞ラストを警戒して心のバリアーを張って鑑賞しました
なので想像の範囲内の結末で、そこまで衝撃を受けずに済みました

70年代のスコットランドの北海に面した閉鎖さ
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

2.5

アレハンドロホドロフスキー作品チャレンジ2作品目!!
うーん、さっぱり訳わからん、お手上げ状態でした

一応ストーリーらしきものはあります
謎の錬金術師が不老不死の秘密を求めてパンツいっちょの盗賊の男
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セッション(2014年製作の映画)

3.8

アンドリューと鬼教師フレッチャーのやりとりはとてもスリリングで、終始画面に釘付けになりました

実際アメリカにあんな鬼教師いるのかなあ、今の日本で生徒にビンタなんかしたら下手すればクビでしょ
まあ、フ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.1

なんとなくイメージでホラータッチのサスペンスなのかなと思っていたらガッツリホラーでした
むしろホラーというより昔のオカルトに近い

ホラーというジャンルはなんだか出尽くした感が強く、閉鎖感みたいなもの
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

今まで観たどんな映画とも似ていない、あるいは逆にたくさんの映画の要素が詰まった、なんともいえない不思議な魅力のある映画です

観る前は半地下の家族が丘の上の豪邸に住む富裕層の家族に取り入って、追い出し
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パプリカ(2006年製作の映画)

2.2

今さらですが、今敏監督作品初挑戦です
で、何だかよくわかりませんでした

自分だったら自分の夢を映像化してモニターに写したり、他人の夢に侵入したり、共有したりとか、絶対に嫌だけどな・・・
たとえそれが
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.8

映画音痴で、これが3度目の映画化というのは後から知りました
そーいえばバーブラストライサンドのそんな映画あったなー、くらい

序盤から中盤にかけては展開がベタすぎて結構退屈してしまいました
絵に描いた
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

5.0

再鑑賞です
デビッドリンチ監督作品の中ではこれが一番のお気に入りです
難解さが売りの作品ですが、イレイザーヘッドみたくシュールで意味不明なアート系でなく、ちゃんとドラマしていて見応えがあります
また、
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鬼婆(1964年製作の映画)

3.1

歌手のビョークがインタビューでこの映画のことを熱く語っているのを見て観賞しました
どうやら日本よりも海外で評価の高い作品らしい
出てくるのは中年の女性とその義理の娘である若い女性と、戦から戻った若い男
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ツイン・フォールズ・アイダホ(1999年製作の映画)

4.8

再鑑賞です
深夜、場末の映画館でひっそりと上映されてそうなメランコリックな作品です

体の一部が繋がったシャム双生児の兄弟ブレイクとフランシスは自分たちを捨てた母を探してある寂れたホテルにたどり着きま
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

1.0

自分には合わなかったです
まったく響きませんでした、ごめんなさい
もっと多感な10代の頃とかに観ていればまた違った印象になったかも
エンディングのcoccoのrainingは良かったです
「明日は私の
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愛と哀しみのボレロ(1981年製作の映画)

3.9

難解な映画ではないけれど、登場人物があまりにも多くてさらに2世代に渡っているので非常に分かりにくい
外国人の名前は覚えづらく、途中から相関図を自分なりにメモしながら鑑賞しました

ロシア、ドイツ、フラ
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ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

5.0

再鑑賞です
この映画ホント大好き
ホラーとしてももちろん楽しめますけど、4人がショッピングセンターに籠城して、いろいろ作案して生き延びていくサバイバル映画として魅力を感じます
あの隠れ部屋は子供の頃裏
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.2

元々オリジナル版が大好きで、そのイメージを壊されるのが嫌でなかなか観ることができなかったリメイク版、ようやく鑑賞しました
やっぱり自分はオリジナル版の方が好きかなー、初めて観たときの衝撃も大きかった
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野火(2014年製作の映画)

2.7

なんかアメリカのつくる戦争映画と日本のは違うなーて印象
勝者と敗者の違いなのか
極限状態の中希望も愛情のかけらもない
逆に言えばそれだけリアルなのかもしれないけれど
最後食事のシーンで妻はなにを見たの
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

最初から最後まで凄い緊迫感があって2時間あっという間でした
戦争映画てこの手の少人数で特命を遂行するパターン多いですね
「プライベートライアン」とか「地獄の黙示録」とか
全体で捉えるより個の目から見た
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子宮に沈める(2013年製作の映画)

2.0

この事件のことはよく覚えてます
当日、TVニュースで印象的だったのがベランダまで積み上げられたゴミの映像
それから多分勤続先の風俗店の宣材用と思われる写真、若くてキレイだっただけに当時はセンセーショナ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

再鑑賞です
人類と地球外知的生命体のファーストコンタクトと、人類の進化を描いた映画です
この映画の空気感がとても好き
特に好きなシーンが類人猿が骨を投げた後の宇宙空間と宇宙船のランデブー、まるで宇宙船
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美女と野獣(2014年製作の映画)

1.5

なんか思ってたのと違った
レアセドゥが美しかった
ヴァンサンカッセルが王子様って違和感しかない
占い師のアストリッドが誰かに似ているけど誰だっけってずっとモヤモヤしていて急に思い出した、辺見まりだ!
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恋する惑星(1994年製作の映画)

4.7

過去に鑑賞
おしゃれでスタイリッシュで雰囲気が全ての恋愛映画
好き嫌いがはっきり別れそう
自分は大好き!
前半パートと後半パートに分かれていて、特に後半が好き
フェイウォンははじめそれほど可愛くないか
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

再鑑賞です
とても大好きな映画です
ライクーダーのスライドギターが映画の雰囲気によくマッチしていると思います
ただ、改めて観るとひどい話なんですよね、時代が変わったというか、公開当初は気にならなかった
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イン・ディス・ワールド(2002年製作の映画)

3.4

もう少し危機一髪でハラハラドキドキのシーンがあるのかと思って観ていたらそんなこともなく、映画はドキュメンタリータッチで淡々と進んでいきます
逆にホントの密航ってこんな感じなんだろうなっていうリアルさが
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ロスト・チルドレン(1995年製作の映画)

3.8

再鑑賞です
といっても、ただ面白かったという記憶と、女の子が可愛かったことくらいしか覚えていないのですが・・・
で、もう一回観た感想は意外と普通だった
こんなだったかなー
近未来なのにレトロで絵本の中
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.4

再鑑賞です
もう二度と観ないと誓った作品なのに他の方のレビューに惹かれて観てしまいました
やっぱナンバーワンの鬱映画でしょう
後味の悪さがトラウマ級です
ラースフォントリアーいくつか観てますが変人ぶり
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.6

もともと南勝久のナニトモ好きで、ザ•ファブルは原作のコミック未読だったのでとりあえず映画で観てみました
普通に面白かった!
ファブル強すぎ!
ゴルゴ13とかの殺し屋の方がリアルだよね
これ、ありえない
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.2

いかにも低予算で作りましたー的な地味なキャスト、地味なロケ地で地味な映画でした
今までに観たことがないようなストーリーでアイデア勝負て感じです
どんな終わり方するんだろーて鑑賞しながらずっと考えていて
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.2

再鑑賞です
出だしから内容が暗く重くてそれがずっと最後まで続きます
鑑賞中は目がうるうるしっぱなしで、後半は号泣してました
邦画史に残る名作だと思います
終わり方もベストで良かったです
ルポライター役
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

2.5

公開当時、バイト先の友人が初デートで観に行った映画です
初デートになぜこの映画を選んだのか(笑)
前作のエレファントマンみたいな感動作を期待していたそうです
実際には本作が先なんですけどね
初デートに
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.1

途中から涙が止まらなくなりました
ルディの優しさ、愛情の深さに心打たれました
マルコが大好きなハッピーエンドを期待して観ていたのにまさかの終わり方で胸が苦しくなりました
ゲイや身体障害者に対する偏見が
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.5

美しい映像、ボルガの牧歌的な雰囲気と乖離の激しい村民たちの狂気、実際カルト教団てこんなものなのかもしれないなと思いました
一体自分が何を観せられているのかだんだん不安になってきます
女性監督かな?と思
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半落ち(2003年製作の映画)

2.0

期待はずれでした
あれだけ煽ってた被告がひた隠しにしていた2日間の秘密てこれだけなの?あまりにもどうでもよくてびっくりしました
また誰か真犯人を庇ってるのかと思いきや普通に本人が嘱託殺人していることに
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