すももさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.1

イーニド、めっちゃ好きな友人に重なって苦しくなった。イーニドの言動が尖りと揶揄されて、最後は自業自得と言われるのつらい

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.2

正直わかりやすい悪役がしんどかったけど、ウォンカが歌いだすと一気にHAPPYミュージカル映画で楽しかった。
ウンパルンパとかイマジネーション🎶って歌ってる曲好きだった。

デシベル(2022年製作の映画)

4.0

命の危機にあるイジョンソクの演技最高〜
脳死で楽しめるアクション映画じゃなくて、割と究極の選択と後悔と、、みたいなストーリーもちゃんと面白い映画だった
テソンとテリョンが幸せでありますように

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

3.5

長風呂のしもやけとアメリカ映画の脇見運転が嫌なの激しく同意だった
アメリ、内向的で対人関係奥手なのに、すごく大胆な行動に出るところがいい。だけど、やっぱり自己完結型で、最後絵描きおじに背中押してもらっ
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あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

何回観たか分かんない
なにかに熱中することを肯定してくれてるオタク万歳映画、、、だけど、その時間が過去となってあの頃と言われて遠ざかる、その淋しさ切なさも感じる。
恋ing歌うシーン、めっちゃ好き、ド
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

2.8

ヒョヌ、可哀想かわいい感じで、途中までは頑張れ!って見てたけど、2人があまりに上手くいかずにすれ違うからモダモダした。
ゴウンちゃん、やっぱりいいなー。

私がやりました(2023年製作の映画)

4.0

ずーっとサビが続いてるテンション感で面白かった〜。
マドレーヌかわいいし、ヒロイン2人ともガッツがあってグズグズ悩んだりしないから、話が馬力高めで進んでいくところもよかった!

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

4.0

とにかくツラい。始終息苦しくて、ニーノ父が喘息でゼエゼエしてるのにつられて息がしづらくなって過呼吸になるかと思った。
映画内の色々なメタファーにじわじわグサグサやられる。

リスタートはただいまのあとで(2020年製作の映画)

2.4

BLとしてはアレだけど、ほのぼのしてるし古川雄輝はかっこいい

オー・マイ・ゼット!(2016年製作の映画)

2.7

ずっとコントしてるB級ゾンビ映画
角田と事情持ちの変な人らの小競り合いを楽しむコメディ。
くだらないけど、手軽に楽しめる。

少年の君(2019年製作の映画)

4.0

逃げ道がどこにもないような圧迫感閉塞感でつらい。いじめってすごく下劣で非道な犯罪だから、そんな人間に挑戦の道を用意することに意味あるのかな?地にめり込むマイナス値を叩き出してる人間の成長なんてたかが知>>続きを読む

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.0

良作サメ映画!サメ映画普段見ない人にも薦めたいくらい面白かった!!!!
スーパーマーケット舞台だけど、生きた人間にしか食指が向かない舌の肥えたサメ🦈
ブリーかわいい🐕💗

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.3

1日1日を大切に生きたい、、、と思う映画。楽しい時は勿論、つらい時期さえも人生の大切な一場面と踏みしめたくなった。

正欲(2023年製作の映画)

-

原作読んだ方が理解出来る内容だと思う。
映像になると、色々モヤモヤした。

法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.8

真の目論見がバレた登場人物が豹変して気味悪く笑うターン、ミステリとかでありがちだと思うんですが、めっちゃそこの一連の流れがよかった。ああいうシーン見てて共感羞恥になるけど、上手すぎて怖えーってなった。>>続きを読む

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.6

アオハライド、ストロボエッジ視聴に続き
赤楚くんと古川君、兄弟役なの熱い、中華人気コンビ、、
校庭でカメラ構えてる赤楚くん、良すぎた、かずくんがいる高校通いたかった。
莉子ちゃんのモノローグ、声がすき
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ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

2.4

アオハライドから思ってたけど、この三部作のメインヒロインも相手も被虐の精神が強くない?見てて健気通り越して、なんでそんな自分で自分を追い詰めるんだよぉぉ!となる。そういう所が主人公たる所以なんだろうけ>>続きを読む

アオハライド(2014年製作の映画)

2.0

「コウを解放してあげて」←あの状況で言うのエグい
この映画のヒロイン、めっちゃ10年代スイーツのヒロインって感じ
チワワみたいな千葉雄大がめっちゃ王道ヒーローポジでびっくり。文化祭のシーンで千葉雄大の
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

3.4

映画の話とか、譲り合いの話とかおもろい会話の応酬ありつつも、坂元脚本要素が薄いな〜と感じた。

影の写真撮ってるシーン、好き

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

淡々とした語りと手際のいい殺しのテンポがすごく心地いい〜
↑こうして書くとすごくビジネスライクな殺し屋みたいだけど、実際は殺すとき心拍数バクバクだし、焦ってバイクのロック上手く解除出来ないし、ちょいち
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

2.8

出てくる男が軒並みクズで、アメリカンドッグ食べてる加瀬亮しか愛せない
「優雅な生活が最高の復讐である」このマインド大事だよなー

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

現代のアガサ・クリスティって感じで、監督・脚本家の人がクリスティに捧げるって言うだけあって、この展開、構図、クリスティ作品に通ずる部分あるな〜と思いながら観れた。それ抜きにしても話が面白くて、古畑任三>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

こんなおじ様がいたらな〜と思う映画。
ロバート・デ・ニーロが無双してる。お母さんの家に忍び込んでメール消去するシーンがコミカルだし、ジュールスと部下の距離が縮まった気がして好き。

アンダルシア 女神の報復(2011年製作の映画)

2.8

アマルフィの方がロケーション的にも断然好きではあるけど、これはこれでよき。なんだかんだ黒田さんの万能無敵さとキャストの豪華さ、海外の街並み目当てに観てしまう。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

『キリエのうた』観た流れで
森七菜かわいい〜。初見で観た時、森七菜の暴力的なかわいさにしか意識が向かなかった。なんでこんなに圧倒的に可愛いのに田舎の夏休み風景が似合うんだろう?!森七菜の自然体な演技が
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

タイムリープものって食傷気味〜と思いつつ観たら、想像以上に面白かった!
毎日同じ日の繰り返しだけど、1人じゃないし、好きな人と一緒だし、リゾート地?だからそこまで悲壮感はなくて。毎日楽しんじゃえ!って
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

3.0

メラニー・マルティネス、聴いてたな〜と思って視聴。
キラキラふわふわした作り込まれたビジュアルと衣装でかわいい世界観だけど、ボディシェイムを受ける場面だったり、目玉交換する場面だったり、ダークさやグロ
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.4

アジア人の解像度が高いというか、アジア人というキャラクターでくくられてないところがいいよね〜。ハリウッドでここまでアジア人の中での人種やコミュニティの違いに焦点を当てられてるのすごい。アジア総力戦みた>>続きを読む

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

みっちーの透明感があまりにもすごくて、フェアリーなのかな?儚い!尊い!と思ってたら、、、
ラスト30分で透?!!となりびっくり。意外なんだけど、辻褄があったかのような感覚、みっちーが透役だったの納得だ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

2.9

最初お父さんが可哀想に見えるけど…ってなるけど、話進むとメリル・ストリープに同情してしまうやつ
フレンチトーストつくるシーン泣ける


記録忘れ

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

久しぶりに見た。ほのぼのした感じと美味しそうな食べ物がいいな〜。っていう感想は前回と同じだけど、登場人物がふわふわたゆたっている感じがこの映画の良さだよな〜となった。サチエさん以外、現段階でかもめ食堂>>続きを読む

東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ(2022年製作の映画)

3.1

ジャニーズ映画だけど、ストーリー面白い!びっくりした、泣けたし、最後はちょっとサプライズな展開だった。斗亜くんと安嶋くん、いいな〜。ニシタクもいいな〜。
唐突に歌い踊り出すけど、決してミュージカル映画
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.2

名作と言われるものってやっぱり面白いんだな〜と再確認。
レオンがサングラスしてない時、割と情けない顔というか保護欲をくすぐる可愛い表情してて、見る前のイメージより全然魅力的なキャラだった。ナタリーポー
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