すももさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~(2023年製作の映画)

4.3

就活解禁日の前日に観たアイカツ。
将来を真剣に考えるいちご達を見て自分自身、考えさせられた。
10年かぁ、実感はないものの確かに経った年月や大切にしたいコミュニティの移り変わりとか、色々内省してしまっ
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黄金を抱いて翔べ(2012年製作の映画)

2.6

浅野忠信と桐谷健太がよかった。キャラクターと演技がマッチしてて見やすかった

最後まで一貫して刹那的だった。ハードボイルドだけども。

東京タワー(2004年製作の映画)

3.0

明日あなたの気持ちが離れても愛してる


若き日の松本潤目当てで数回見ているのだが、以前は21と言っても成人した大人じゃん、透のお母さん過干渉!って思ってました。
が、現在透と同じ21の大学生になり、
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ベスト・フレンズ・ウェディング(1997年製作の映画)

2.0

なかなか胸糞悪い映画
ハリウッドのドキュメンタリーで公開前の試写会での評判が悪くて主人公の謝罪シーンを付け足したというエピソードを聞いて気になって見た。納得。むしろ、最初は主人公の謝罪シーンなかったん
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あのこと(2021年製作の映画)

3.4

本当怖くて逃げたくなった
映画でここまで痛みを直に感じたことはなかった。力みすぎたせいか、筋肉が痙攣してた。
ここまで惨い行いに大学生を突き動かす法律の残酷さ、女性が駒として扱われて人権を無視されてき
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レベッカ(1940年製作の映画)

3.2

最初はマリアンもマキシムも生理的に苦手すぎてつまんないなーと思ってたけど、後半からのサスペンス的な畳み掛けと見えてくるレベッカ像は面白かった。
題名でもあるけど、映画内では姿を見せないレベッカに振り回
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

2.3

正味話の内容はアホらしいけど、色味とか世界観が可愛いので、B級おとぎ話として楽しく見れた!
コロナで家籠ってる今、コレ見てウダウダできてよかった!

チャタレイ夫人の恋人(2022年製作の映画)

2.6

コロナ療養中に完全に暇つぶしで見ました。
ただランキング上位ということで見たらめっちゃ大人でびっくりした。映像綺麗で夫が腹立つ不倫モノでした。名作と後から知りました。ネトフリオリジナルってイギリスの古
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.4

名作と言われるだけあって最初から最後まで隙なく見応えあった。
愛だけじゃ解決できないこともあって、愛してるからこそ、離れることもあるなんて……2人が深く愛し合ってるのが分かるからこそ見てて辛かった。身
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左様なら今晩は(2022年製作の映画)

2.2

普通に面白かったけど、キャスト目当てで見たのもあり作風がハマらなかった

窓辺にて(2022年製作の映画)

5.0

めっちゃドンピシャに好みの映画だった。
mellowに通ずる光の柔い感じやキャラクター、会話、全てが心地よく病みつきになる。
文章に関わる職業の登場人物多めだから皆、色んな解釈を述べたがるし、言葉も文
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

新海誠作品で1番好きかもしれない
遠野くんが凄く魅力的でした、第2章では人たらしというか、明里以外に興味無いからか相手からみたらパーソナルスペースに入ることを安易に許してる感じが...
第3章で、仕事
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ノスタルジックな感じと主人公の活発で一生懸命なところが良かった!
最後はベタで悲しかったけど、面白かった。
最初当て馬だと思った方が本命の彼だったりした所も良かった。
男の子2人とも魅力的でした...

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.3

久々に時間を忘れて物語の世界に没入できた
災害大国日本の癒えない傷を描きつつも、割と笑いどころや分かりやすく盛り上がる部分が多いので終盤までは笑って見れる。最後はちょっとほろりとなったけど。

流浪の月(2022年製作の映画)

1.2

演出、俳優の演技含め作り物くさくてあんまり入り込めなかった。
純粋さや多幸感の演出がわざとらしい。
俳優の演技がただでさえモヤッとするこの話をさらに癇に障るものにしていた。
説明もろくにしないくせに理
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ピースオブケイク(2015年製作の映画)

2.4

主人公が純粋真っ直ぐなヒロイン✨じゃなくてちゃんと男に依存しがちなちょっとヤバい子って感じの描かれ方してて良かった。

出会いと別れと、その間のすべて(2022年製作の映画)

2.1

途中まで退屈だったけど
2人が言いたいこと言い合うシーンからの結末は良かった。

説得(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

ポリコレに辟易しつつも、
アンが最後に幸せになってくれて嬉しかった。
途中までアンの家族の毒っぷりにイライラした、
船乗りと自由に利発に人生楽しんでね〜

フェルナンド・ボテロ 豊満な人生(2018年製作の映画)

2.9

ボテロ展の予習目的で鑑賞
ボテロ展行くのが楽しみになった(^^)
ボテロ一家、自己肯定感高くて幸せハッピーな感じで羨ましい

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.3

地方出身、上洛人間の私は、リアル過ぎてゾッとしました。
都会に出たらただの一軍であろう椎名くんがこのコミュニティではカリスマなんて言葉じゃ表せないくらい特別な存在でずっと執着しちゃう人なんだよね。
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明日の食卓(2021年製作の映画)

2.6

予告から気になって
学生の私には子ども欲しくない、、、と思ってしまう内容でした。
息子たちにも正直、イライラしてしまった。こういうものなんだろうけど、自分だったら投げ出して逃亡してしまいそう。男性群が
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2046 4Kレストア版(2004年製作の映画)

4.3

トニー・レオンとキムタクがカッコよすぎる。話の内容は「欲望の翼」と「花様年華」を見ていると、チャウの言動なども含め面白く理解して見れると思う。
キムタクが日本語で演技してるからか、他の王家衛作品よりも
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.1

王家衛の作品で1番好きかもしれない
観ながら涙が出た
心の繋がりが深いだけに離れるのもつらいだろうな😢
あと、中華料理食べたい欲が出た。

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

2.4

尽くす側がどんなに迷惑かけられても依存して執着、、
とんでもなく寂しい気持ちになる映画だった

欲望の翼(1990年製作の映画)

2.9

「恋の惑星」「天使の涙」に続いて見ました。
2つと比べて湿度が高くてジットリした感じ。全体的に映像は影がさして暗めなのに、やっぱりどこか鮮やかで!映像が素敵でした。
個人的にミミが好きだったし、ヨディ
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.1

テンポ感と音楽が良かった。
お惣菜屋さんと警察官のシーンが好き!
金城武、かっこよすぎる

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.0

俳優たちの動きがダイナミックなのに緻密な感じで気持ちいい。故にチャーミングでクール

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ面白かった!
最初はオリエント急行みたいに、常連客全員が共犯みたいなパターンか〜と思ってたらまさかのそこから2転3転、、、
蓮沼クズすぎ

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

マックスがいけ好かない男過ぎて、最後破滅したの最高でした!
絵柄の可愛さ、シナリオ、割と王道で見やすくはある。
心に留めたいのは「二重保険」