暑いのか寒いのかわからない
半裸マントな人達が集まってギンギンな映画
主演の王様の目力もトップクラス
盾の使い方が上手く、防御しているだけで絵になる
2人のスパルタ戦士が連携しながら次々と敵を倒し>>続きを読む
最後は安定のBGMと各キャラキメのシーン
瓦で敵を倒すのは持ち運びを含めたコスパが悪そうに感じた
スポーツ映画らしい本編のイケイケなテンションと、終盤のしっとり懐古シーンの落差に感動させられる映画
実際にあったリーグの話ということを知らずに観たのもあって、最後は急にリアルな雰囲気になり史実と繋げ>>続きを読む
海軍の話だが戦闘は起こらない人間ドラマ
ハンフリーボガートが珍しく能無しキャラを演じてて面白い
最後の教訓には今にも通じる普遍的なものがあってハッとさせられた
ジョージルーカスが遊園地に遊びに来る映画
メインの舞台が遊園地で
普通によくできたアトラクションの数々
それだけでも楽しげな感じあり
観覧車での救出シーンは見どころ
燃えよドラゴンにいた格闘家役の>>続きを読む
クジラはどんなふうにホエールのか気になった
離島好きにはたまらないロケーション
エンディング曲いい
蘭ねーちゃんのタイマン格闘は見どころ
相手に銃さえ無ければ1人で黒の組織を潰してくれそう
おばさまへの変身の仕上がりが見事すぎる
思慮深い知見のありそうな淑女になることで
言葉の説得力がこれほど変わってしまうとは…
そんなにこまめにチェンジしなくても
切り抜ける方法ありそうな気はした
一家(お母ちゃん以外)の半生に寄り添って泣ける映画
大草原の小さな家かと思いきや
わりと過激なアクションがあり、人も死ぬ
そして家族ドラマなのであまり目立たないが、屋内外問わずライティングと構図が>>続きを読む
綺麗で繊細な背景画の数々を堪能できる映画
日本を広く舞台にしていてお得感もあり
話は明快で分かりやすく、大事なことは登場人物がほぼ直球で語ってくれる
徳を積んだ芹澤は何か報われていてほしい
ただウチに帰りたい親父のノンストップな暴走ロードムービー
主人公は外見からは想像つかない
喧嘩スキルと度胸と強運を兼ね備えている
これをニュースで見たら
「またおかしな人がいるな…」で終わりそうだ>>続きを読む
仲間内なのに一定の緊迫感が続いてるハラハラ感がいい
最後に無理やり付け足したようなシュワちゃんのド派手な解決シーンも待ってました感あっていい
スキンヘッドなサムワーシントンも新鮮
前作に続き悪い女王が主役かもしれない映画
ただバトルシーンは氷の要素も加わり
前作より見応えあるものになっている
結局はラヴェンナ女王が一番美味しいところをもっていってる気がする
当時の作画だけでここまでリアリティある浮遊感を表現できてるのには驚き
ナウシカ、ラピュタ、トトロと浮遊を大切に作ってきたノウハウがより洗練されたよう
プロペラ自転車の滑走シーンも爽快
全編通してパ>>続きを読む
よく分からなかったが
博士のインパクトだけは満点
ヒロインの子がハマり役すぎる
見た目からは想像できないほど芯が強く
度胸もあって終始頼もしい存在
よくある子供が成長する系の話ではなく
最初から素養は出来上がってる感じがいい
レジェンド達も一番いい>>続きを読む
全編を通してよく流れる独特なリズムの曲が
しばらく頭から離れなくなる
終わり方も面白い
したたかに生きようとする女性役の
ミリャナヤコビッチの立ち回りがいい感じ
悪い女王が主人公かもしれない映画
スノーホワイト役の人はとても美人さんだが、ヒロインとして大切な何かが足りない気がする
ハートというか、表情や動きの豊かさ
脚本がいまいちなのかもしれない
CGはと>>続きを読む
華やかなアクションシーンが多く見応えあり
ジャッキーとリーの対決が見どころ
お話はなんでもいい感じで
一応主人公の青年の成長と酔拳と孫悟空が少々
制作当時考えられる未来都市のアイディアがたくさん詰め込まれてて
テーマも話の展開もいい
魅せ方もうまくて
おっと思わせられるショット多い
当時話題になっていた空間ディスプレイは
今見ると操作が面倒>>続きを読む
前半のサスペンスドキドキ感
終盤のアクション盛り上がり
よくできてる
犯人まわりはもう一捻り欲しかった
機長が終始絵に描いたような立派な人で
それが史実なので感動もひとしお
すでに英雄扱いされた人の最後の苦悩を描いた
珍しい作品でもある
不気味なアラレちゃんがキレッキレな動きで剣撃をかわすところを見られる映画
ジャッキー達の日本での活躍を見られる
サモハンの仲間達のキャラが際立っていて
本作はそちらのほうがメイン
いい感じの構図のショットを山盛りみられるオシャレ映画
顔アップもとても多くて、役者さんの顔の造形観察に目がいってしまうくらい
顔面が攻めぎ合うバトル映画とも言える
戦いそのものにはあまり重きを置い>>続きを読む
主演陣のキャラ雰囲気作りはしっかりしているが
予想を超えるような展開が何も起こらない
せっかくの配役を持て余している印象
そうそうたる俳優陣
王の葬儀の参列を遠くから固定で映してからの
ロビンとジョンへのPANいい
終盤の海上でのバトルシーンは迫力満点で
AKIRAの影響受けてないかというくらい
意外なところで気合の入った作画を見られる
挿入歌とアニメのシンクロ具合も最高