すなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

すな

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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.8

映像は6.0点

他のマイナス要素を打ち消してあまりある
映像美、そして没入感
魅せ方が異常にうまく隙が無い

水や海中の表現に挑戦して、成功している

話は前作のほうがエンタメしていて
アバター自体
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アバター(2009年製作の映画)

4.9

衝撃しかない(2009年時点)

映像美と没入体験が売りなので
観る時期、視聴環境によって評価が変わりそう

魅せるカメラワークがうまい
浮遊感の表現に挑戦して、成功している

人でないものを人が操る
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デイライト(1996年製作の映画)

3.5

冒頭の事故シーンの畳み掛けるような迫力に押された

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.4

実話を元にしているということも相まって
泣きどころが多数

デニーロ好演だが
やりすぎてコメディになっていないか紙一重

ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.3

車でやれることは(やれないことも)全部やった感あり

ポールの最後のシーンはこれ以上ない魅せ方

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.6

終始楽観的なお笑いの空気が満ちていて
安心して観られる

終盤の小旅行はとても心地いい

ただ最大の見せ場は
本筋とは関係無いお母ちゃんの演説

アイス・ロード(2021年製作の映画)

2.8

とんでも設定で
展開も登場人物たちの行動も
なんでそうなる? なぜそうした?
ばかりなのだがそこが面白い

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

1.5

驚くほど何も頭に入ってこなかった

ロンドンの教会が壊れるところは見応えあり

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.6

レクターとクラリスの駆け引きが最大の見どころ

全体的に演技が上手い役者さんが勢揃いしているが
2人の演技は特にずば抜けていてキャラが立っていて
終始目が離せないシーンになっている

見せないことによ
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.8

ブルースリーのストリートファイトが見どころ

イップマンの戦いは前作までと比べて派手さはないが、
最後まで芯がブレていない感じがいい

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.7

徐々に変身したり徐々に戻るシーン、
どのように撮影して合成したのか気になる

ヒロインきれい

ランダウン ロッキング・ザ・アマゾン(2003年製作の映画)

3.3

中盤の現地民との戦いいい
高い木から落ちて枝に引っかかりながら落下するとこどう撮ったのか

カンディルとコンラボス検索してしまった

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.5

サマーソルトかっこいい

鏡の部屋の戦いを初めてやったのがこの作品だとしたらグッジョブ

サモハンとジャッキーも出ているのに驚き

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.5

スペースシャトルが運用される2年前に公開された作品というのが感慨深い
かなりSF

冒頭の落下のシーンなど、CGのない時代にフィルムでどのように撮影したのか気になる

ちょくちょく追いかけてくる大男に
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デジャヴ(2006年製作の映画)

3.5

思ったよりSF
あのシステムいい

2回目前半だけでも見ると答え合わせのように楽しめる

指紋つけすぎ

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

2.4

シリーズはもっと良く締めくくれたはず

ジョンランボーの要素を散りばめていたが、中身はランボーでなくてもいい映画
別タイトルの単発映画として観ると楽しめる部分もある

トラップ、アクション、憎むべき敵
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.1

小芝居効いた感じの三国志
なるべくシンプルに感情的な話にして
分かりやすくしようとしている

歴史が苦手な人は一度観て良いきっかけになる可能性も

デッドフォール(1989年製作の映画)

2.7

2人の掛け合いがいい
ちょい役まで含めた登場人物がみんな事あるごとにジョークや決めゼリフを言い放つ

それがすべての映画

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.9

異常なものをいくつも見ることができる映画

映像や脚本の詰めは緩めでB級感もあるが、他にない不思議な感覚を得られた。

レギオン(2010年製作の映画)

2.2

天使が銃を乱射したり格闘術を駆使したり
天使同士の屋内でのどつき合いを見られる稀有な映画

翼は刃物

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.8

主人公が天才なのもあって完全には感情移入できなかったが、彼の苦しみは伝わった

人にフォーカスした深みのあるセリフが多く
若い2人でこの脚本を考えたのには驚き

チャッキーいい人すぎる
主人公のために
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.6

現代と魔法を繋ぐ世界をよく作り上げた

配役も結果的によかった
主要メンバー全員はまり役

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

-

NHKのサイエンス番組にありそうなタイトル
まだ見ていないが楽しみ

生きる(1952年製作の映画)

4.5

心に響いた

主人公はしどろもどろにもほどがあって、よく課長になれたなと思わされるが、そのぶん彼の言葉には全力で耳を傾けざるをえなくなる
より彼の苦しみに共感しやすくなる

時系列の並べ方もいい
効果
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

2.3

ワクワクさせるような舞台設定はできている
それだけの映画

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

何も前に進まない感じが最高にいい

壮大なスケールで皮肉の効いたコメディ