すなさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ちひろさん(2023年製作の映画)

2.6

終始ふわふわしていて主人公の考えがわからないまま進む

ちひろさんのミステリアスな魅力や周囲の人たちの温かみが感じられて、こんな日常もよさそうだな〜と思わせられた

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.8

セリフ無くても映画は成り立つものだと知らされた
生きる力が半端ない

何かでラクダの体内に入って暖をとる動画を見たが
こちらもなかなか

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

前作より格段に映える映画になった
特にアクションシーンはより伝わりやすくかっこよく、レイアウトやライティングも鮮やかな映像に進化した

主人公と対等に渡り合える人も出てきて、旧友とのタイマンシーンはど
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.9

ターミネーターの女の子版

ミーガンの動きやポーズが最高

映像にはとてもリアリティがあって、どのように撮影、制作したのか気になる

テーマはいいので、ホラーかアクションかハートフルか、どれかの方向に
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.2

スピーディーにさまざまな色合いのアクションシーンを見せてくれる

最新っぽい技術も盛り込まれていて飽きさせない

終盤までその勢いを続けられたら言うことなかった

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.9

いいところしかない
(ディズニー作品をいくらか観てきた人にとって)

実写と歴代のディズニーキャラクターの見事な融合

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.6

徐々に高まる異質感や不安を静かに描いている

ジョンボイエガもいい味

舞妓はレディ(2014年製作の映画)

2.4

独特なジャパニーズミュージカルを観ることができる

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.9

よくあるCGアニメの質感ではなく、少しイラストちっくに加工されていて新しいものを見ている感覚はある

アニメーションとレイアウトは流石のクオリティー
歌と連動するシーンは特に力が入っている

星や願い
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.4

思い返すと渡辺直美のインパクトが7割

原作を未読だからか、未知な世界に対して程よいワクワク感が得られた

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.8

映すものの切り取り方がうまい
作画力もあって伝えたいテーマが綺麗にまとまっている

個人的には少し控えめな演出で薄味に感じた
同じストーリーでも要所だけ、もっとドラマチックな描写を差し込んでもよかった

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

1.7

離島の綺麗な風景を見ることができる映画

ドラマ部分はいろいろ無理があり、終盤に起こる問題や不自然の大部分を解決しないまま、解決したかのように終わる

2時間では難しいのかもしれない

コメディ視点に
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デーヴ(1993年製作の映画)

3.4

シチュエーションが面白いので、この設定なら主人公に政治を頑張らせずに終始コメディにしてもよかったかもしれない

シュワちゃん出演に驚き

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

2.9

事前情報でアクションシーンへの期待値が高まり過ぎていたためか、公開後だいぶ経ってから観たためか、思ったほどジョンウィックの戦いに衝撃を受けなかった

リアルに捉えると達人なのは間違いないが、昨今のアク
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イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.6

二重の極みみたいな技を見られる映画

盛り上がりのピークになるポイントが過去2作に比べて無かったように感じる
奥さんとのドラマ部分に寄せている

格闘シーンの殺陣のキレも過去作より若干減ったかも
マイ
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卒業白書(1983年製作の映画)

2.3

初々しいトムクルーズが留守番中に成長する映画

役者としても成長してる過程を目撃しているのかもしれない

ジョー、満月の島へ行く(1990年製作の映画)

2.6

次々と3役をこなすメグライアンのプロモーションビデオ

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.7

おにぎりを食べたくなる映画

時間いっぱい計算し続ける流れは良かったが、肝心の会議にあまり緊張感がなかった

起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

1.7

本田翼さんの色気を堪能できる映画
主人公の調理シーンを見ると料理もしたくなる
それらがすべて

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.1

悪役の異常者感がばっちり出ていた
研究施設のロケーションやデザインなども
非日常感があって印象に残りやすかった

冒頭の長回しカットは見応えあり

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.3

悪役のハビエル・バルデムの演技シーンはよかった。
入れ歯付け外しのシーンどのように撮ったのか。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

2.9

よくある映画なら見せ場の1つとしてしっかり見せそうなアクションシーンを、編集でかなり時短して表現しているようなところがあって新鮮だった。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.2

冒頭のアクションシーンと終盤の一風変わった拷問が見どころ。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.3

切ない系。
ドラマチックな展開は無いが、とある家族と周囲の人たちを淡々と描いていて、当時の様子を知ることができた。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.6

人視点でゴジラがどう見えるのか、とてもうまく表現されている

予算の関係かゴジラのVFXカットはかなり絞られるが
その尺内のクオリティーを高めることに全振りしたように見える

作戦内容はできうる限りの
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

4.1

イップマンは前作よりも気軽に戦いに応じるのでアクションシーンは多め
サモハンキンポーの動きもキレッキレ

東京物語(1953年製作の映画)

3.8

普遍的なテーマ。
表情をしっかり映すカットが多く、淡々とした展開なのに次のセリフが気になって話に引き込まれてしまう。
老夫婦が終始にこやかなことが、より寂しさを際立たせている。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

主人公の友人のカメラマンが散々な目にあう映画

王女がチラ見した写真のチョイスがいい

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

4.2

イップマンを尊敬すべき人として見事に描いている。
強くてカッコよくていい人すぎる。

10人と戦う理由はもう一考してほしかったが、もし史実なら致し方ない。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

2.8

ヘプバーンとボガートの演技が全て。

脚本は男性視点に偏りすぎてる印象。

料理の先生のコメディ演技はもっと見たかった。