サンデーさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サンデーさん

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俺たちは天使じゃない(1955年製作の映画)

3.7

ボギー×天使👼
脱獄した3人の男達が盗みを働こうして入った店の家族があまりにも皆良い人過ぎて、逆にお役に立とうと奮闘する話。
3人は物騒なことばかり言うけれど、それぞれの特技を活かして、心優しい家族の
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

タイプライターと恋愛
腱鞘炎になるな、と。イテテテ😣
1950年代のタイプライターがお洒落でお店にあったら触ってもいいですかって言っちゃう。
衣装のワンピ👗どれも素敵✨
王道のハッピーエンドはいいのだ
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緋色の街/スカーレット・ストリート(1945年製作の映画)

4.1

真面目な出納係のおじさんクリスが若くて綺麗な自称女優のキティに騙されたんですぅ。
綺麗けどや酷い生活してますよ。知らんやろ~て(まぁ人のこと言えんけど―)
裏で彼氏のジョニーが糸引いとりますねん。これ
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危険な女(1959年製作の映画)

3.8

松本清張の「地方紙を買う女」という短編小説を映画化したもので、何度もテレビドラマ化されているようですが、初めてだったのでドキドキしながら鑑賞できました。
山梨新聞で小説を連載している作家が毎日その小説
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ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ドラマ版をずっと観ていたので、ダウントンの皆さんに映画で2度も会えるなんて嬉しい😆

副題の「新たなる時代へ」
オープニングの結婚式で始まり、おばあさまとのお別れ。そして新たな命の誕生。
映画もサイレ
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狂った一頁(1926年製作の映画)

3.5

「カリガリ博士」は好きなんです。でもこちらはちょっと…
前衛的なのは分かるんですけどね…めちゃめちゃ踊ってるし。
妄想が被さって狂人になっていく様を当時の映像技術を駆使して撮影しています。
能面のシー
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ハイ・シエラ(1941年製作の映画)

3.8

ボギー×ワンちゃん🐶
不運を呼ぶワンちゃんって…
お利口で可愛いいのにね。

恐怖の報酬(1953年製作の映画)

4.2

中米の貧しい町に流れ着いた落ちぶれた男たち。毎日何もすることなくブラブラしている。
そんな中、人生逆転の大金を掴めるチャンスが訪れる。
命懸けの究極のチャンス!
油田の爆発を止めるため、安全装置のない
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

こんな出会いあるか~と思うけど、あるのだろう。多分知らないだけで。
原作どおり会話が面白い!
クスッと笑えるし、織田一真(矢本悠馬)のゆる~いくせにグッとくるセリフが染みます。
不器用な佐藤(三浦春馬
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大いなる罪びと(1949年製作の映画)

3.9

偶然列車で同乗した美しい女ポリーナのあとを追って、ギャンブラーの町に降りたった作家のフェージャ。
賭博場では小説の題材が沢山転がっており、興味本位で出入りしていたものの、愛するポリーナのための借金返済
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.9

ラストまで一気に楽しめました🚄
ブラピがチャーミングな殺し屋はもちろんのこと、みんなキャラがたってて笑った🤗
きかんしゃ(汽車ポッポ)トーマスww
日本の選曲ww
真田さんは重厚感があったけど、親子並
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

なんでしょうあれ?
ビニールカイトですか?!
チンパンジーのシーンは強烈🥶
動物に襲われるニュースは偶にありますが、動物もストレスを溜めると危ないらしいですね。この作品では抑制からの解放とか。
チンパ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

鑑賞直後はドキドキハラハラで面白かったから、翌日、ノープを観に行った。そのあと伏線の考察を読んで、よくできてるなぁと感心したのですが、登場人物を一人ひとり思い出しているうちに何だか嫌な気分になってきて>>続きを読む

デッドラインU.S.A.(1952年製作の映画)

3.8

骨太な新聞社の編集長を演じるボギー。次から次へと電話が掛かってきて、頭をフル回転させながら部下に秒で指示を出す。いつもの早口で…スゴッ💦
新聞社の身売り話にはさすがに凹んで元妻に甘えます~😙
夫が創
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ゆがんだ月(1959年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

嬉しそうに口笛吹きつつ、じわじわと近づいて来る殺し屋。こうなる事は分かっていたのに、片想いの女のせい?
いいヤツだけど抜けている。
🔫対決では一瞬早かったか!?
まさかプロが🤥
不安と恐怖を打ち消す激
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人間狩り(1962年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの叫ぶ声と殺害現場の白黒写真がリアルっぽくて恐ろしい。
肉親が何の落ち度もなく殺され「罪を憎んで人を憎まず」で済ませられるのか…
事情はわかったが、
今の私には通用しない。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

夜な夜なその辺のバカな男達をお仕置きするのは面白くない。関係者を順にやっつけよう❗️
ニーナとの関係は親友以上だったのだろうが、どうせ命賭けてやるのなら成敗しないとね☝️
死んじゃったら、正当な裁きが
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反撥(1964年製作の映画)

3.7

えーっと怖い怖い😱
壊れていくカトリーヌ・ドヌーブ
男性恐怖症と姉への憧れ
一人では何もできなかった。
姉は知らなかったんですね。
本人は何も言わないし、
結構、無関心で自分の快楽で頭がいっぱいみたい
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恋の十日間 I'll be Seeing You/戀の十日間(1944年製作の映画)

3.8

邦題から明るい恋物語かと思いきや、戦争によって神経症を患った傷病兵と女受刑者の再生の物語。
一時帰宅を許されたメアリーはおじの家に向かう列車でザックと出会う。迎えた家族が優しい!アメリカの古き良き時代
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

再起から希望へ
アン・ハサウェイの美しさ✨
クリスチャン・ベールの相変わらずのカッコよさ👍️
毎日しんどいからアルフレッドのような執事が欲しい❗️

壮烈第七騎兵隊(1941年製作の映画)

3.8

ラッパの音が鳴り響き、大平原で一斉に疾駆する馬🐎🐎躍動感が堪らない!
前半は陸軍士官学校に入学し、落ちこぼれながら運を掴み南北戦争で大活躍するカスター将軍(23歳!?)。また、妻との出逢いから結婚まで
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スリー・ジャスティス 孤高のアウトロー/ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー(2019年製作の映画)

3.7

イーサンのパット・ギャレットが渋くて素敵✨ウエスタンが似合ってる🤠葉巻の吸い方がセクシー💕
姉さん助けに行く弟。逃亡中に出会うビリー・ザ・キッドに共感する。暴れん坊キッドが美形なのはストーリーとして必
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.7

お前は本当に強いのか!?
褒められてめっちゃニタニタ調子のってるヴェノムが面白い🤭
喧嘩別れしても元サヤの2人?
共依存になってるやん‼️
エディもう離れられへんで~

ドン・カミロ頑張る(1953年製作の映画)

3.5

司祭ドン・カミロと町長ペポーネ
喧嘩するほど仲がいい!

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.7

静かな男と静かな女が惹かれ合い。助手席から見る横顔に惚れるよね。子どもにも優しいし、できれば一緒に居たいと思ってしまう。なのに…
過去は知り得ないが、サソリジャンパーの血塗りが怖い。
狂気のメーターど
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.7

コケティッシュな加賀まりこ様やファッションの可愛いさに目を奪われがちだが、ユカは結構ヤバい女の子だ。生育環境がそうさせたのは、あの母親を見ればわかるが余りにもズレ過ぎている。男を悦ばせることが至上の幸>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

4.0

線の細い彼女。こだわりが強い彼女。そして泣き虫。
行っては戻りを繰り返し、緑の光線の話を聞く。
占いに興味があると、偶然でも必然やら奇跡やら運命的だと感じてしまう。センチメンタルでも直感を信じて一歩踏
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満月の夜(1984年製作の映画)

3.7

ルイーズみたいな子、若い頃に居たよなみたいな。
恋愛ごっこが楽しそう。若くて自分に自信があるからできるんだろうけど。孤独は嫌だけど束縛されずに自由に生きていたい。いつ愛する人に巡り逢うのかなぁ。
ドキ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

恐竜大集合完全版🎆🎇
えっ~扉のスイッチ押したで😲😨と前作の終わりに思ったが…恐竜と共存なんてできるの?
ちびっ子がチビ恐竜を撫でていたり、エサをやったり楽しそう🎵
チビ恐竜は大きくならないように遺伝
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.7

ホラーと思って鑑賞したら、そんなに怖くなかった。確かにグロい場面は多々あったが、作り物だから大丈夫☝️
上級民と庶民?社会風刺?
ホラーの括りだから感じなかったかな。
単純に女同士のファイトだね👊
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果しなき欲望(1958年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

掘って掘って掘りまくれ❗️
暴れ牛が殺られるところで誰も止めようとはしない。寧ろ誰か殺ってくれないかと待っていたような(笑)
何故に独り占めではなく調和を図って成功に導こうとしないのか。
その時点から
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けものの眠り(1960年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白い❗️タイムリー‼️
新興宗教と裏の顔。会社作って金流す。一見、温厚そうな教祖も平気で犯罪指示してるし。
55歳定年で再雇用なし。真面目一筋に働いたあげく会社からの仕打ちに崩れ落ちそうな時、闇が心
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その壁を砕け(1959年製作の映画)

3.8

一所懸命に働き、お金を貯めて、婚約者に会いに遠くまで新車を走らせる主人公。犯人と疑われ、周りから暴言を吐かれ、裁判にかけられる。フリッツ・ラングの「激怒」を思い浮かべました。
警察の捜査って?
いきな
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

007をしっかり観たのは、これが初めてかも🙄(TVでチラチラ?)
ダニエル・クレイグ版を一気見しました。もーアクション凄いし、カッコいい❗️に尽きる。ラストはあー終わりか~と寂しくなりました。